「ラベル管理」でコンフィグ世代を管理する方法
作成日:2020年11月25日 | 更新日:2023年11月10日
対象
バージョン12
概要
Network Configuration Manager(以下NCM)に実装されている「ラベル管理」機能と、ラベルを使用して取得したコンフィグの世代を管理する方法をご紹介します。
ラベル管理機能とは?
「ラベル管理」機能は、特定のコンフィグ世代にラベルを付与することで、いつ、何のために変更されたコンフィグであるか把握する際に使用する機能です。
取得した最新のコンフィグ世代との比較や、コンフィグのアップロード時に活用できます。
設定箇所:[設定]→[装置管理]→[ラベル管理]
デフォルトでラベル「BASELINE」が登録されています。
ベースラインコンフィグとは
対象装置で基準(ベース)となるコンフィグバージョンを指します。
障害時などベースのコンフィグに切り戻しを行なう場合に備え設定します(デフォルトでは、初回バックアップで取得した1世代目がベースラインコンフィグとして設定されます)。
ラベルの作成とコンフィグ世代への適用
新規ラベル作成
最新のコンフィグ世代にラベルを適用する場合
Running/Startupコンフィグ共に、最新のコンフィグ世代が選択したラベルに適用されます。
特定のコンフィグ世代にラベルを適用する場合
- [インベントリ]→[装置]より対象機器をクリックし、スナップショット画面を表示
- [設定保存]の一覧より、ラベルを適用する対象のコンフィグ世代をクリック
- コンフィグの内容を確認し、画面右上の[≡]→[ラベル割り当て]をクリック

- 作成したラベルをプルダウンより、関連付けし保存
※本画面上で新規にラベルを作成することも可能です。

ラベルが適用されているコンフィグ世代一覧を確認するには、[設定]→[装置管理]→[ラベル管理]画面の[関連したコンフィグ]アイコンをクリックすることで
適用した装置とコンフィグ世代が表示されます。
ラベルに該当するコンフィグ世代を把握しておくことで、
コンフィグの差分を比較する際や切り戻し作業時のコンフィグ確認にかける時間を短縮します。
本ナレッジのご案内は以上になります。


