PAM360 ナレッジベース

PAM360 Application Gatewayのアップグレード手順


1. Windows

前提条件

  1. アップグレードを開始する前に、以下の手順で「ManageEngine PAM360 - ApplicationGateway」サービスを停止します。
    1. Windowsキー+Rを同時に押します。
    2. 「services.msc」と入力し「OK」をクリックします。サービス画面が開きます。
    3. サービス画面で「ManageEngine PAM360 - ApplicationGateway」を選択します。
    4. 「サービスの停止」をクリックします。
  2. <PAM360 Application Gatewayインストールディレクトリ>のバックアップを作成し、安全な場所に保管してください。
    アップグレードに失敗した場合、このバックアップを使用して復元することができます。

サービスパックの適用手順

  1. Application Gatewayをインストールしているサーバーで、コマンドプロンプトを管理者として実行します。
  2. <PAM360インストールディレクトリ>/binに移動し、以下のコマンドを実行します。

    UpdateManager.bat

    以下の画面が開きます。

  3. 「Browse」をクリックし、アップグレード用のサービスパックを選択します。
    「Import Certificate」のポップアップが表示された場合は、「Browse」をクリックしてSSL証明書を選択し、「Import」をクリックします。
    SSL証明書はこちらからダウンロードできます。
  4. 「Update Manager」画面で「Install」をクリックします。
  5. サービスパックの適用プロセスが完了するまで待ちます。
  6. サービス画面(services.msc)から、「ManageEngine PAM360 - ApplicationGatewayサービスを起動します。
  7. 複数回サービスパックを適用する場合は上記の手順を繰り返し行います。

2. Linux

前提条件

  1. アップグレードを開始する前に、ManageEngine PAM360 - ApplicationGatewayサービスを停止します。
    Linux マシンでApplicationGatewayのサービスを停止するには、次のコマンドを実行してください
    systemctl stop pam360ApplicationGateway.service
  2. <PAM360 Application Gatewayインストールディレクトリ>のバックアップを作成し、安全な場所に保管してください。
    アップグレードに失敗した場合、このバックアップを使用して復元することができます。

サービスパックの適用手順

  1. <PAM360 Application Gatewayインストールディレクトリ>/bin 配下に移動します。
    これまでのサービスパックの適用時に有効な証明書をインポート済みの場合は、以下の手順2~10はスキップし、手順11まで進んでください。
    有効な証明書がインポート済みか不明な場合は手順5に進んでください。
  2. 証明書ファイルをこちらからダウンロードします。
  3. ダウンロードした証明書のファイルをサーバー上の任意の場所に保存します。
  4. 以下のコマンドを実行します。UpdateManagerがCLIモードで開きます。

    sh UpdateManager.sh -c

  5. 以下の画面が表示されます。

    「c」 を入力し、サービスパックのファイルの完全性を検証するための証明書のインポートを行います。
  6. 手順3で配置した証明書ファイルの保存場所をフルパスで指定します。
  7. インポートが完了すると、"The selected certificate is imported successfully."と表示されます。
    "The selected certificate already exists in keystore."と表示された場合、証明書は既にインポート済みです。
  8. 以下のメッセージが再び表示されます。

    「i」 を入力し、アップグレードに使用するサービスパックのフルパスを指定します。手順9はスキップし、手順10に進みます。
  9. 以下のコマンドを実行します。UpdateManagerがCLIモードで開きます。

    sh UpdateManager.sh -c

  10. 以下のメッセージが表示されます。

    「i」 を入力し、アップグレードに使用するサービスパックのフルパスを指定します。
  11. サービスパックの適用プロセスが開始します。
  12. 「Service Pack installed successfully」と表示されるまで待ちます。
  13. 「n」 を入力し、UpdateManagerを終了します。
  14. 以下のコマンドを実行し、PAM360 Application Gatewayのサービスを起動します。
    systemctl start pam360ApplicationGateway.service
  15. 複数回サービスパックを適用する場合は上記の手順を繰り返し行います。