AMSライセンスの有効期限切れの表示について
本ナレッジでは、AMSライセンスの有効期限に関するメッセージと、メッセージを非表示にする方法を紹介します。
AMSライセンスと製品画面上に表示されるメッセージ
AMSライセンスとは、通常ライセンスを購入、利用している保守契約ユーザー向けに提供する、サービスパックの適用に必要なライセンスファイルです。
上記ユーザーについては、製品画面上部にAMSライセンスの有効期限が近づいている、または有効期限切れのメッセージが表示されます。以下のようなメッセージが表示されます。
「お使いの年間メンテナンスサポート(AMS)ライセンスがn日で有効期限切れとなります。
- AMSライセンスの適用は任意となります。
AMSライセンスの発行をご希望の場合は、下記の「AMSライセンスのメッセージを非表示にする方法」をご確認ください。 - 上記AMSに関するメッセージが表示された場合でも、製品のアップグレードを含め、製品をご利用いただく上で機能制限がかかることはありません。
本メッセージを無視した状態で製品を利用することも可能です。 - 管理者のメールアドレス宛にAMSに関するメールが送信される場合、メール設定の「ライセンス有効期限通知を有効にします」オプションを無効にすることで、メール送信を停止できます。
日本法人(ゾーホージャパン)より製品を購入し、年間保守サポートサービスに契約している場合、ManageEngine Communityに記載されている「年間保守サービスの期間」が正確な保守契約期限となります。
※AMSライセンスの期限は、保守契約期限とは関連していません。
AMSライセンスのメッセージを非表示にする方法
メッセージを非表示にするには、AMSライセンスを入手し、製品に適用する必要があります。
弊社ライセンス担当にてAMSライセンスを発行いたしますので、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
ライセンス担当:jp-license@zohocorp.com
ライセンスファイル受領後、ライセンスの適用方法に従ってファイルを製品に適用します。
適用後、メッセージは非表示になります。