ADSelfService Plus 5.8 5804 リリースノート
作成日:2019年10月16日 | 更新日:2020年5月21日
ADSelfService Plus 5.8 5804
リリースノート
2019年10月18日のリリース
機能強化
- 既存の20以上の言語に加え、新たに韓国語がユーザーおよび管理者ポータルに対応
- ADSelfService PlusにバンドルされているPostgreSQLサーバーをパスワードで保護可能
- データーベース操作時のパフォーマンスを改善
- ログイン画面で、ミドルネーム(middleName)でユーザーおよび管理者の名前を表示するオプションの追加
不具合修正
- SSLが有効な場合にSplunkサーバーにログを転送する際に問題が発生する不具合を修正
- ユーザー名とともにUPNサフィックスが含まれている場合、Windowsログオン2要素認証(TFA)のユーザーID認証時に問題が発生する不具合を修正
- パブリックネットワーク環境でログインに5回失敗した後、ユーザーがWindowsログオンTFAをバイパスできてしまう不具合を修正
- 強制同期が有効な場合、、セルフサービスのアカウントロック解除時にホスト表示名の表示に問題が発生する不具合を修正
- Cisco Anyconnectのアカウントを使用してVPNに接続した場合と、Windowsログオンエージェントで実行可能ファイルのクラッシュの問題が発生する不具合を修正
- [パスワード期限の通知]の設定時に、7つ以上のドメインを表示する際に問題が発生する不具合を修正
- サイトベースのDCで複数のDCが構成され、パスワード同期のエージェントがインストールされている場合、通知が重複する不具合を修正
- [ポリシー設定]ウィンドウでOUの説明が250文字を超える場合、OUが表示されない不具合を修正
- 管理者ポータルがポーランド語の場合、ライセンスユーザーを削除する際の問題が発生する不具合を修正
- セッションが更新され、特定のタイミングで、従業員を検索する際ユーザーの写真を表示されない不具合を修正
- 認証コードの長さが設定されていない場合、Internet Explorerで認証コードを入力する際の問題が発生する不具合を修正
- ログオンスクリプトを介したADSelfService Plusへのユーザーアクセスが拒否される不具合を修正
- 複数のドメインで同時にリセットが実行された場合、G Suiteパスワードの同期で問題が発生する不具合を修正
- 複数のGINA / Mac / Linuxログオンエージェントインストールプロセスを手動で行う場合、エラーメッセージが表示される不具合を修正
- [パスワード期限の通知]のメールサーバー設定において、差出人メールアドレスの表示名が許可されない不具合を修正
- すべての未翻訳だったUIを、ADSelfService Plusがサポートしている言語で表示に対応
- パスワードの変更/リセット時に、パスワードのポリシーを表示する際、一部表示が崩れる不具合を修正
- WindowsおよびLinuxログインエージェントのインジェクションの脆弱性を修正