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サーバー・エージェント間の通信状態を確認する方法


サーバー・エージェント間の通信状態を確認する方法

すべてのエージェントがサーバーと通信可能かどうかを確認するには、以下の手順を実行します。

  1. Desktop Centralコンソール画面を開き、 管理タブ > SoM設定 > 管理対象 > PC を開き、管理対象PC一覧を表示します。
  2. 管理対象 のアイコンをクリックし、最新の情報に更新します。
  3. 管理対象のアイコンが緑色表示になっていることを確認します。

PCアイコンのステータスは、10分に1度更新されます。最新の状況を確認したい場合、アイコンをクリックして更新します。
PCアイコンが緑色の場合は、エージェントとの通信が確立されています。PCアイコンが灰色の場合、対象PCにエージェントがインストールされていません。
PCアイコンが赤色の場合は、対象エージェントとの通信ができていません。これは、以下のような状態が考えられます。

  • 対象PCの電源が入っていない
  • 対象PCがオフラインになっている
  • 対象PCとDesktop Centralサーバー間の通信に問題が生じている
  • サーバーと通信できない環境でエージェントをアンインストールした(この場合、コンソール画面上からアンインストール状況を確認できません)
  • など

PCアイコンがが赤色の場合、パッチ配布、ソフトウェア配布や構成などの「今すぐ配布」操作は即時実行されません(次のリフレッシュサイクル時に試行されます)。
エージェントのステータス状態の反映に数分程度かかる場合があります。しばらく待つか、Windows/Macエージェント側からの「構成を適用」操作を実行して、状況に変化が無いかをご確認ください。


以下の方法を使用して、サーバー・エージェント間の通信状態を確認することも可能です。

  • Windowsエージェントのトラブルシューティングツールを使用する
     
  • 「最終接続時刻」列を確認する
    1. エージェントタブ > 管理対象 > PC を開き、管理対象PC一覧を表示します。
    2. フィルターを適宜使用して、確認したい対象の「最終接続時刻」を確認します。

  • サーバー側のポートが開放されているかを確認する
    直接的に通信状態を確認する方法ではありませんが、サーバー側のポートが開放されているかを確認することで、通信に必要な前提条件を満たすか確認することができます。

    • Telnetコマンドを実行する
      1. エージェントをインストールした管理対象PCで、コマンドプロンプトを起動します。
      2. 次のコマンドを実行します。

        telnet <Desktop Centralサーバーのホスト名> <ゲートウェイポート>
        (例)telnet 192.168.110.23 8443

         
        なお、管理対象でtelnetコマンドが有効化されていない場合は、以下の手順を実行して有効化します。

        1. コントロールパネル > プログラムと機能 > Windowsの機能の有効かまたは無効化 を選択します。
        2. 「Windowsの機能」において Telnetクライアント にチェックを入れます。
        3. [OK]をクリックします。
        4. しばらく待ちます。
    • PowerShellを開きTest-NetConnectionコマンドを実行する
      1. エージェントをインストールした管理対象PCで、PowerShellを起動します。
      2. 次のコマンドを実行します。

        Test-NetConnection <Desktop Centralサーバーのホスト名> -port <ゲートウェイポート>
        (例)Test-NetConnection 192.168.110.23 -port 8443

      3. コマンド実行後、最下行に TcpTestSucceeded : True と表示された場合はポート(TCP)との通信に成功しています。TcpTestSucceeded : False が表示された場合は、指定ポート(TCP)との通信に失敗しています。