Desktop Central エージェントのトラブルシューティングツールについて
作成日:2019年2月13日 | 更新日:2020年5月26日
本記事では、Desktop CentralサーバーとDesktop Centralエージェントが何らかの原因で通信に失敗している場合にトラブルシューティングを行うことができるDesktop Centralエージェントのツール(Windowsのみ)をご紹介します。
Desktop Centralエージェントのトラブルシューティングツール
1. エージェントがインストールされているWindowsコンピューターのタスクトレイの矢印ボタンをクリックし、以下スクリーンショットの赤枠のDesktop Centralエージェントのトレイアイコンを右クリック
トレイアイコンが表示されない場合は、管理タブ > SoM設定 > エージェント設定 > エージェントトレイアイコン > 「エージェントアイコンをシステムトレイに表示する」にチェックを入れると、90分以内に設定がエージェントに反映されます。
(「エージェントアイコンをシステムトレイに表示させる」以外のチェックは任意となります)
(「エージェントアイコンをシステムトレイに表示させる」以外のチェックは任意となります)
2. 「トラブルシューティング」をクリック
3. 「Start Troubleshooting」ボタンをクリック
4. 結果が出るまで待機
5. 以下のような結果が表示される
(赤く表示されている項目で、問題が起こっている可能性がある)
6. 「Troubleshoot Summary」タブにて詳細を確認する
結果の確認については、関連ナレッジ: トラブルシューティングツールの結果画面に関するナレッジ や、 トラブルシューティングツールでServer Not Reachableのエラーが表示された もご覧ください。
以上で、Desktop Centralエージェントのトラブルシューティングツールの使い方についての紹介を終わります。