コンポーネント製品のビルド番号
作成日:2022年1月31日 | 更新日:2025年12月10日
本ナレッジでは、Log360を新規インストールした時点でのコンポーネント製品のビルド番号を記載します。
Log360を新規インストールした時点でのコンポーネント製品のビルド番号
| Log360 | Log360 UEBA | ADAudit Plus | EventLog Analyzer | M365 Manager Plus
(旧名:O365 Manager Plus) |
| 5566 | 4072 | 8510(※1) | 12570 | 4800(※2) |
| 5500 | 4069 | 8122 | 12500 | 4613 |
| 5471 | 4066 | 8110 | 12467 | 4610 |
| 5279 | 4037/4038(※3) | 7080 | 12241 | 4511 |
| 5200 | 4017 | 6052 | 12134 | 4327 |
- ※1:ADAudit Plus ビルド8510は、Log360 ビルド5566リリース時点でのADAudit Plusの最新ビルドではありません。脆弱性修正を含む最新ビルドをリリースしており、常に最新ビルドでのご利用を推奨しているため、Log360 ビルド5566をインストール後にADAudit Plusをビルド8520以降の最新ビルドへアップグレードしていただくことを推奨します。
- ※2:M365 Manager Plus ビルド4800は、Log360 ビルド5566リリース時点でのM365 Manager Plusの最新ビルドではありません。Microsoft社の仕様変更に対応した最新ビルドをリリースしており、常に最新ビルドでのご利用を推奨しているため、Log360 ビルド5566をインストール後にM365 Manager Plusをビルド4803以降の最新ビルドへアップグレードしていただくことを推奨します。
- ※3:Log360 UEBAのビルド番号(4037/4038)に関して、新規インストールした場合はビルド「4038」、旧ビルドよりアップグレードした場合は「4037」となります。両ビルド間において機能差異はありません。
その他関連情報
以下、注意事項や関連ページを記載します。
- Log360および各コンポーネント製品は、常に最新ビルドでのご利用を推奨します。Log360をアップグレードした際にコンポーネント製品は自動的にアップグレードされないため、各コンポーネント製品を最新ビルドでご利用いただくためには、それぞれの製品を個別にアップグレードしていただく必要があります。各製品(ADAudit Plus / EventLog Analyzer / M365 Manager Plus / Log360 UEBA)をアップグレードする手順は以下をご確認ください。
- Log360をインストールするタイミングによっては、コンポーネント製品の最新ビルドがリリースされている場合があります。コンポーネント製品の最新ビルドがリリースされている場合は、Log360をインストール後にコンポーネント製品を最新ビルドへアップグレードしていただくことを推奨します。また、製品をご利用中にLog360の最新ビルドがリリースされていなくとも、コンポーネント製品の最新ビルドがリリースされる場合があります。コンポーネント製品の最新ビルドがリリースされた場合もコンポーネント製品を最新ビルドへアップグレードしていただくことを推奨します。
- Log360と各コンポーネント製品の最新ビルドおよびサポート終了日(EOL)は、こちらのページをご参照ください。
- 現在ご利用のLog360と各コンポーネント製品のビルド番号を確認する方法は、こちらのナレッジをご参照ください。
- Log360を最新ビルドにアップグレードする手順は、こちらのナレッジをご参照ください。
- 各コンポーネント製品の関連ドキュメントは、こちらのナレッジをご参照ください。
以上です。