OpManagerでコンフィグ管理(NCM)機能を使用するための操作
作成日:2015年7月10日 | 更新日:2023年11月13日
対象
OpManager
※コンフィグ管理(NCM)機能をアドオンしている環境
概要
OpManagerにコンフィグ管理(NCM)機能をアドオンすることができます。
これにより、1つのサーバー、1つのUI上で、ネットワーク監視ならびにコンフィグ管理の両方を実現します。
OpManager製品ページ
OpManagerのアドオン可能製品について
NCMオプションをOpManagerで使用する場合には、
オプションが追加されたライセンスファイルを弊社ライセンス担当より受領後、OpManagerに適用する必要があります。
オプション追加に関しては、こちらのページをご参照ください。
本ナレッジでは、ライセンスファイル適用後に、
OpManagerで、コンフィグ管理(NCM)機能を有効化する手順を記載します。
有効化手順
- コンフィグ管理(NCM)機能が追加されたライセンスファイルを適用
ライセンスファイルの適用方法は、こちらのページをご参照ください。 - 画面右上の[設定(歯車アイコン)]→[表示するモジュール]画面を表示
- 一覧から、[コンフィグ管理(NCM)]にチェックを入れ、設定を保存
上記操作により、以下の画面に[コンフィグ管理]オプションが表示され、NCM機能を使用できます。
- [ネットワーク]→[コンフィグ管理]
- [設定]→[コンフィグ管理]
- [レポート]→[コンフィグ管理]
ご利用ビルドが古い場合、[設定]→[一般設定]→[システム設定]→[ベンチマーク]画面から
[コンフィグ管理(NCM)]を有効化する必要があります。