Patch Manager Plus オンプレミス版 ナレッジベース

パッチタブ/システムタブの各ビューについて


この記事では、Patch Manager Plus(オンプレミス版)コンソール画面上に表示される「パッチ」タブおよび「システム」タブの内容について説明しています。なお、パッチの種類と分類、重要度についてはこちらのナレッジに、各ビューにおけるカラムの内容についてはこちらに移行しました。
パッチタブ
パッチタブ内の各ページ(ビュー)の内容は以下の通りです。
    適用状況の確認に便利なビュー
  • 欠落パッチ: 管理対象のコンピューターで検出された、未適用のパッチ一覧を表示します。 「欠落システム」列の数字をクリックすると、該当するコンピューター名を確認できます。  
  • インストール済みパッチ: 管理対象のコンピューターで既にインストールされていることが検出されたパッチの一覧です。「インストール済みシステム」列の数字をクリックすると、該当するコンピューター名を確認できます。
    一部のコンピューターでは既にインストール済みであっても、他のコンピューターではまだ欠落している場合、そのパッチはインストール済みパッチには表示されません(欠落パッチとして表示されます)。 また、インストールから約3ヶ月経過したパッチは、インストール済みパッチに表示されなくなります。
  • 適用可能なパッチ: 上記「欠落パッチ」ビューおよび「インストール済みパッチ」ビューを合わせたパッチの一覧です。管理対象コンピューターにおいて、欠落しているパッチおよびインストール済みパッチの両方が表示されます。 「欠落システム」「インストール済みシステム」列の数字をクリックすると、該当するコンピューター名を確認できます。  
  • 詳細ビュー: 各管理対象コンピューターの欠落パッチおよび、インストール済みパッチの一覧を、一覧として表示します。「パッチの説明」、「PC名」、「パッチ適用ステータス」(欠落 または インストール済み)列などをご確認ください。  
  • 対応パッチの確認に便利なビュー
  • サポート済みパッチ: Patch Manager Plus オンプレミス版で管理可能なパッチの一覧です。なお、各パッチの最新版以外の配布には制限があります。詳細はこちらをご覧ください。  
  • 最新のパッチ: 「サポート済みパッチ」のうち、各アプリケーションで最新のパッチの一覧です。  
  • 重大な脆弱性: MeltdownやSpectreなどの重大な脆弱性やゼロデイ脆弱性に対するパッチの一覧です。  
  • 運用上確認する際に便利なビュー
  • ダウンロード済みパッチ: 配信サーバーを設置している場合、配信サーバー内のパッチリポジトリにダウンロードが完了したパッチ(機能更新プログラムなど)を表示します。  
  • パッチの拒否: パッチの拒否の対象に指定されたパッチを表示します。  
 
システムタブ
システムタブ内の各ページ(ビュー)の内容は以下の通りです。
    システムステータスポリシーに基づくビュー
  • 非常に脆弱なシステム / 脆弱なシステム / 正常なシステム: 「システムステータスポリシー」の基準により分類した管理対象PCをそれぞれのビューで表示します。各管理対象コンピューターの「欠落パッチ」「失敗したパッチ」「インストール済みパッチ」列の数字をクリックすると、該当するパッチの一覧が表示されます。  
  • システムステータスポリシー: 欠落パッチの重要度別の数に応じて、管理対象コンピューターを「非常に脆弱」「脆弱」「正常」の3段階に分類します。システムステータスポリシーはこの分類条件を指します。  
  • 管理対象コンピューターに関するビュー
  • パッチごと: 管理対象コンピューターの一覧と、各コンピューターの欠落パッチ数、インストール済みパッチ数を表示します。各管理対象コンピューターの「欠落パッチ」「失敗したパッチ」「インストール済みパッチ」列の数字をクリックすると、該当するパッチの一覧が表示されます。  
  • システムスキャン: 手動パッチスキャンを実行します。  
  • 注意が必要な管理対象を表示するビュー
  • サポートが終了したWindows 10: 管理対象のWindows 10のうち、Microsoftのサポートが終了したバージョンのコンピューターを表示します。  
  • サポートが終了したレガシーなWindows: 管理対象コンピューターのうち、Microsoftのサポートが終了したOSのコンピューターを表示します。  
  • 再起動の保留中: 再起動が必要なパッチが適用されたものの、再起動がまだ実行されていない管理対象コンピューターを表示します。