仮想サーバー、仮想化環境の監視

サーバー・ネットワーク統合監視

仮想サーバー監視

OpManagerの仮想サーバー監視機能により、物理環境と仮想化環境のインフラすべてにわたる障害管理やパフォーマンス監視を、1つのコンソールからエージェントレスで実現できます。リリース10.1より仮想化環境の監視にオプションライセンスの購入が不要になりました。

OpManagerで監視できる仮想サーバー

VMware ESX監視、Microsoft社のHyper-V監視、Citrix XenServer監視の3種類の仮想化環境に対応しています。

仮想サーバー監視のメリット

可用性とパフォーマンス

仮想サーバーの可用性と各インスタンスを監視できるほか、CPU/メモリー/各インスタンス用に割当てられたリソースが適切に利用されているといった各仮想マシン上のリソースのパフォーマンスを詳しく監視することもできます。 データセンター用のダッシュボードグラフでは、素早くリソースの過不足を判断するのに役立ちます。

キャパシティプランニング

本番環境に仮想サーバーを使用することにより、キャパシティプランニングを容易にし、またシステムリソースを有効に活用することができます。 OpManagerはホスト上のリソースの可用性を監視することで、生産性の向上をサポートします。それにより、サーバーのキャパシティを十分に確保することにもなります。 OpManagerの仮想サーバー監視のスナップショットビューにより、リソースを適切に調整するための判断ができます。

パフォーマンスダッシュボード

直観的なダッシュボードレポートでは、仮想サーバー上の各インスタンスのステータスをわかりやすく表示します。 CPU、メモリー、Disk I/O、ネットワーク I/O、仮想イーサネットを通過した送信トラフィック、ストレージアダプタ(VMnic、VMnet)のように割当されたシステムリソースや使用率を監視します。 OpManagerを使用して仮想サーバーを監視することで、トラブルシューティングやプランニングの負荷を削減することができます。

仮想環境パフォーマンスダッシュボード

仮想環境パフォーマンスダッシュボード

CPU使用率、メモリー使用率など、各項目のトップ10に入るホストOSの一覧表示

CPU使用率、メモリー使用率など、各項目のトップ10に入るホストOSの一覧表示

仮想化環境と物理環境を同じ画面で監視

ビジネスビューをカスタマイズし、仮想化環境と物理環境を同じ画面で監視できます。上図は、左が物理サーバーのラック、右の小さなラックは、仮想サーバーです。円いアイコンは各サーバー/ネットワーク機器のステータスを色で表現しています。サーバーがダウンしているとアイコンが赤くなり、視覚的にサーバーの状態を確認することができます。

ビジネスビュー(物理サーバーラック図と仮想サーバーの図)

ビジネスビュー(物理サーバーラック図と仮想サーバーの図)

ライセンスと価格

ESXiサーバーとHyper-Vサーバー、それら物理サーバー上で動作しているゲストOSは、全て監視対象の装置としてカウントされます。例えば、ESXiサーバー10台とその上で動作しているゲストOS30台の計40台、Hyper-Vサーバー20台とその上で動作しているゲストOS40台の計60台を監視対象とする場合、監視対象の装置数は100デバイスです。仮想化環境を監視するために、別途オプション料金が発生することはありません。

(例)以下計100台のサーバーを監視対象とする場合 = OpManager 100デバイスライセンス

  • ESXi サーバー 10台
  • ESXi サーバー上で動作しているゲストOS 30台
  • Hyper-V サーバー 20台
  • Hyper-V サーバー上で動作しているゲストOS 40台

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