Password Manager Pro 動作環境

特権ID管理ソフト

Password Manager Pro 動作環境

ハードウェア要件

リソース数やユーザー数ごとのサーバーサイジングの目安です。

リソース数/ユーザー数プロセッサメモリーハードディスク
小規模
(1000リソース/500キー/500ユーザー以下)
Dual Core以上8 GB製品:2 GB
データベース:10 GB
中規模
(5000リソース/1000キー/1000ユーザー以下)
Quad Core以上16 GB​製品:2 GB
データベース:50 GB
大規模
(5000リソース/1000キー/1000ユーザー以上)
Octa Core以上32 GB​​​製品: 2GB
データベース:100 GB
  • 上記の値は参考値です。導入の前に、実運用環境またはそれと同等の環境で十分に製品を評価し、利用用途、要件、利用環境に適合することをご確認ください。導入前に、製品導入前の確認事項を必ずご確認ください。
  • 必要なハードディスクの容量は監査ログおよび記録済みセッション(操作録画)の量と保存期間に依存して変動します。
  • 記録済みセッション(操作録画)を製品と同じサーバー内に保存する場合は、以下のページの情報を参考に、上記の容量に追加して必要なディスク容量を確保してください。
    データ容量の計算について

オペレーティングシステム要件

オペレーティングシステム詳細
Windows

サポート対象は以下の通りです。
Windows Server 2016、2019、2022、2025

※64bit版のみ対応しております。

Windows 11(64bit)

※クライアントOSはテスト目的でのみ利用可能です。本番環境にはサーバーOSをご利用ください

Linux

サポート対象は以下の通りです。
Ubuntu 18.04.x 以降、CentOS 6 以降、Red Hat Linux 9.0、Red Hat Enterprise Linux 5.x 以降、AlmaLinux 9.x 以降

※またVM上にて稼働するLinux OSもサポート対象です。

※LinuxOSに本製品をインストールした場合、Windows OSのパスワード変更にはエージェントが必要です。

※RHEL7ではOS再起動時にPassword Manager Proが自動停止/起動しないため、手動で停止/起動する必要があります。

※64bit版のみ対応しております。

※Password Manager Pro用にRDS CALを購入する必要はありません。

Webブラウザー要件

ブラウザー名
Microsoft Edge (Chromium版)
Firefox
Google Chrome
Safari

注1:ご使用ブラウザーバージョンは最新バージョンを推奨しています。

注2:デフォルトで自己署名証明書が適用されています。インストール後に信頼できる認証局(CA)で署名した証明書を適用することを推奨しています。

注3:Password Manager Proは 1280 x 800 以上の解像度に最適化されています。

ポート要件

Password Manager Proで使用するポートおよびトラフィックの方向については、次のページを参照してください。

前提条件のソフトウェア

標準的なシステム要件(ハードウェアとソフトウェアの両方)に加え、アカウントのディスカバリーまたはパスワードのリセット機能を使用する場合は、以下が必要です。

  • ユーザーに通知を送信するための外部メールサーバー (SMTP サーバー)
  • Password Manager Proサーバーおよび管理対象のターゲット システムでドメイン管理者権限またはローカル管理者権限を持つサービス アカウントまたはグループ管理サービス アカウント(gMSA)
  • Microsoft .NET framework
  • Visual Studio 2015 以降の Visual C++ 再頒布可能パッケージ

サポート対象リソース

Password Manager Proで管理できるリソースの一覧については、 リソース種別の管理の「1.リソース種別のカテゴリー」を参照してください。
また、主要なリソースの機能対応表は以下の通りです。

リソースタイプパスワードリセット(注1)
サポート
自動ログオン
サポート
セッション記録
サポート
解説
AWS(Amazon) IAM----AWS SDKを使用しAWS IAMユーザーアカウントのパスワードリセットを行います。
NW機器SSHenableパスワードを使用しパスワードリセットを行います。対応機器に関しては、こちらをご覧ください。
File Store/Key Store/License Store------

様々なファイルをPassword Manager Proのレポジトリに、パスワードと共に安全に保管することができます。 ライセンスキー、証明書、文書などを保管する際には、以下のいずれかのリソース種別を選択してください。既定の設定では、PMPは以下のファイル保管をサポートします

 

証明書ストア(Key Store):秘密鍵/公開鍵、デジタル証明書、デジタル署名ファイルを保管します。

ライセンスキー ストア(License Store):様々なソフトウェアのライセンスキーを保管します。

ファイル ストア(File Store):様々なデジタルコンテンツ(文書、画像、実行ファイルなど)を保管します。

必要に応じ、新しいリソース種別を追加することができます。 上記のリソースは他のリソースと同じ方法で管理・共有されます。 取得の際、そのファイルへのリンクはローカル ディスクに保存されます。

Google Apps----Google Data APIを使用しユーザーアカウントのパスワードリセットを行います。
HP UNIX/IBM AIX/Mac/SolarisSSH特権IDを使用しパスワードリセットを行います。
LinuxSSH特権IDを使用しパスワードリセットを行います。 エージェントの利用も可能です。
IBM AS400SSH特権IDを使用しパスワードリセットを行います。
LDAP Server----LDAPサーバーのパスワード リセットを実行する場合、管理者権限が必要です。 従って、管理者アカウントを指定する必要があります。 Password Manager Proは Microsoft Active Directory, OpenLDAP, Oracle Internet Directory, Novell eDirectory のリモート パスワード リセットをサポートします。
Microsoft Entra ID----Microsoft Entra IDリソースのパスワードリセットを実行する場合、適切な権限が割り当てられたネイティブ クライアント アプリケーションの作成が必要です。
MS SQL ServerDBコンソール
※ビルド8402よりサポート
MS SQL ServerのパスワードリセットはJDBC経由で行います。
PostgreSQLDBコンソール
※ビルド8402よりサポート
PostgreSQL ServerのパスワードリセットはJDBC経由で行います。
MySQL ServerDBコンソール
※ビルド8402よりサポート
MySQLサーバーのパスワードリセットはJDBC経由で行います。
Oracle DB ServerDBコンソール
※ビルド8402よりサポート
特権IDを使用しパスワードリセットを行います。
Rackspace----Rackspace REST APIを使用しパスワードリセットを行います。
Salesforce----Salesforce APIを使用しユーザーアカウントのパスワードリセットを行います。
Sybase ASE----jConnect 6.0 JDBC driverを使用しパスワードのリセットを行います。 パスワードリセットを行うためには jConnect 6.0 JDBC driver が必須です。
VMware ESXiSSH特権ID(root権限)を使用しパスワードリセットを行います。
Web Site Accounts--ブラウザー拡張機能--パスワードリセットには対応していません。特権IDを共有する際にアカウントを登録します。
Windows/WindowsDomainRemote Desktop
VNC
特権ID(Administratorsグループ)を使用しパスワードリセットを行います(Linuxに本製品をインストールした場合には、エージェントが必要です)。 エージェントの利用も可能です。
 

(注1):Password Manager Proを使用しリモートからパスワードリセット(パスワードの変更)が可能です。パスワードをリセットする場合は、以下の2通りの方法があります。
■PMPエージェントをリモート装置に配置
※管理対象リソースがファイアウォール越しに存在する場合やアクセス制限がある場合は、エージェントを使用したパスワードのリセットが可能です。
■エージェントを使用せずアカウント/パスワードでリモートリソースへアクセスを行いパスワードをリセット
※エージェントを使用せずパスワード変更が可能なリソースの一覧については、リモートパスワード変更の「2.1 個々のリソース種別に対するパスワード変更設定」を参照してください。

注意事項

※VMwareやHyper-Vなどの仮想化環境上でも、上記対応OS上であれば運用可能ですが、性能に関しては、必ず、評価版を利用して製品性能を十分に検証して、お客様の性能要件を満足するかどうか確認してください。