自動化機能で利用可能なタスク一覧
作成日:2018年11月16日 | 更新日:2024年11月14日
ADManager Plusの自動化機能で利用できるタスクの一覧です。
目次
確認ビルド:7252
ユーザーの自動化
ユーザーの自動化では、Active DirectoryのユーザーやMicrosoft 365ユーザーに関するタスクを自動化できます。
Active Directoryのタスク
- 新規ユーザーの作成
- ユーザー属性の変更
- テンプレート機能によるユーザー属性の変更
- ユーザーのパスワード変更
- ユーザーのロック解除
- ユーザーの無効化
- ユーザーの削除
- ユーザーのOU移動
- グループへユーザーの追加
- グループからユーザーの削除
- ユーザーのメールボックスの無効化または削除
- Exchangeアドレス一覧から指定したユーザーの非表示化
- ホームフォルダーの移動
- ユーザー写真の管理
- メールボックスの作成
- ホームフォルダーの削除
- Lyncユーザーの有効化または無効化
- 自動返信の設定
- Lyncユーザーの削除
- ユーザーアカウントの期限設定
- 通知の送信
Microsoft 365のタスク
- 既存のActive DirectoryユーザーのMicrosoft 365アカウント作成
- Microsoft 365ライセンスの割り当て
- Microsoft 365ライセンスの削除
- Microsoft 365ユーザーのブロック
- Microsoft 365ユーザーのブロック解除
- MFAの有効化
- MFAの無効化
- すべてのMicrosoft 365グループから指定したユーザーの削除
- Exchangeのアドレスリストから指定したユーザーの非表示化
- 共有メールボックスへの変換
- Microsoft 365メールボックス委任
- ユーザーが構成した会議のキャンセル
- すべてのMicrosoft Teamsからのユーザー削除
- メールボックスアーカイブの無効化
- メールボックスの自動返信
- Microsoft 365グループへユーザーの追加
- Microsoft 365グループからのユーザー削除
- Microsoft 365ユーザーの削除
- ユーザーのメールボックスの無効化
- Microsoft 365メールの転送
- Microsoft 365メールボックスプロトコルの変更
- Microsoft 365メールボックス許可の修正
- Azure AD ユーザーリフレッシュトークンの取り消し
- Microsoft 365メールボックス形式の変換
フォルダーアクセス許可
- 共有フォルダーアクセス許可の設定
- 共有フォルダーアクセス許可の削除
- CSVファイルから共有フォルダーアクセス許可の一括設定
- ファイルサーバーからすべての許可の削除
アドバンスト管理
アドバンスト管理では、オーケストレーションを選択できます。
オーケストレーション機能では、AD管理アクション、クラウドアクション、Exchangeアクション、Webhookなどを組み合わせたタスクのテンプレートを作成できます。
オーケストレーション機能の詳細はこちらのドキュメントをご参照ください。
自動化ポリシー
自動化ポリシーを用いると、複数のタスクを任意のスケジュールで実行できます。
自動化ポリシーの設定方法はこちらのドキュメントをご参照ください。
コンピューターの自動化
Active Directoryのタスク
- コンピューターの作成
- コンピューターの有効化
- コンピューターの無効化
- コンピューターの削除
- コンピューターのOU移動
- グループへのコンピューター追加
- グループからコンピューターの除外
- カスタムスクリプトの実行
- コンピューターの管理者変更
グループの自動化
Active Directoryのタスク
- グループの作成
- グループの削除
- グループの移動
- グループにグループの追加
- グループからグループの除外
Microsoft 365のタスク
- Active DirectoryのグループをMicrosoft 365のグループへ追加
- Microsoft 365グループの削除
フォルダーアクセス許可
- 共有フォルダーアクセス許可の設定
- 共有フォルダーアクセス許可の削除
- ファイルサーバーからすべての許可の削除
連絡先の自動化
Active Directoryのタスク
- 連絡先の作成
- 連絡先の削除
- 連絡先の移動
- グループに連絡先の追加
- グループから連絡先の除外