Internet Explorer 信頼済みサイトのセキュリティレベル設定について
Internet Explorerの信頼済みサイトにADManager PlusのアクセスURLを登録して、ADManager Plusを使用する場合、以下の設定に沿って信頼済みサイトのセキュリティ設定を行ってください。
ADManager Plus 6.6以降のバージョンでは、Internet Explorer 11はサポート対象外です。サポート対象のブラウザーをご使用ください。
【信頼済みサイトのセキュリティレベル設定】
ADManager Plusは、サポートOS、ウェブクライントであるWindows 8.1およびWindows Server 2012 R2のInternet Explorer 11のデフォルトのセキュリティレベルを基準に使用していただくことを推奨しています。
・Windows 8.1 - Internet Explorer 11
信頼済みサイトのセキュリティレベル「中(既定)」のデフォルト設定
・Windows Server 2012 R2 - Internet Explorer 11
信頼済みサイトのセキュリティレベル「中(既定)」のデフォルト設定
他のOS、Internet Explorerのバージョンを使用している場合、上記のセキュリティレベルに合わせて設定してください。
【設定推奨理由】
Internet Explorer 11のセキュリティレベル設定(フィルター設定)により、製品動作に必要なJavaスクリプトなどの
実行が制限され、ADManager Plusの操作に障害が発生する可能性があるため。
※対象バージョン: ADManager Plus 6.3, 6.5