ADSelfService Plusの通知機能
概要
本ナレッジではADSelfService Plusの通知機能について以下の項目を説明します。
セルフサービスを利用したときの通知機能
ADSelfService Plusでは「パスワード期限の通知」とは別途、ユーザーが特定のセルフサービスを利用したタイミングやユーザーの状態が変更となったタイミングで管理者、利用ユーザーに通知を送ることができます。通知機能を有効にすると、以下のタイミングで通知を送信できます。また、ポリシーごとによって通知項目を変更できます。
- パスワードリセット完了時
- アカウントロック解除完了時
- ユーザー登録完了時
- パスワード変更完了時
- セルフアップデート操作完了時
- ユーザーがブロックされた時
設定手順の例
ユーザーのパスワードリセット完了時に、そのユーザーに対して通知を送る場合
- 管理者としてADSelfService Plusにログインする
- [設定]タブ→[セルフサービス]→[ポリシー設定]の順にクリックする
- [詳細設定]をクリックする
- [通知]タブをクリックする
- [パスワードのリセット」タブをクリックする
- 通知方法として、「メール経由」、「SMS経由」、「プッシュ通知」のいずれかを選択する(複数選択可能)
- 通知の「件名」、「メッセージ」をそれぞれ編集する
- [OK]をクリックする
ユーザーアクションが成功した際に通知を管理者に送る場合
- 管理者としてADSelfService Plusにログインする
- [設定]タブ→[セルフサービス]→[ポリシー設定]の順にクリックする
- 「詳細設定」をクリックする
- [通知」タブをクリックする
- [通知]タブの下部にある[管理者/マネージャーに通知]をクリックする
- 「管理者/マネージャにユーザー操作の成功を通知」の横にあるチェックボックスにチェックを入れる
- 「アクション」欄から、どのアクションが発生した際に通知を送信するか選択します。

- 「EメールID」欄に通知を送信するメールアドレスを入力する
- 通知の「件名」「メッセージ」をそれぞれ編集する
- 「OK」をクリックする
以上
通知機能で利用される属性について
ADSelfService PlusはActive Directoryの属性値を利用して通知を送信します。デフォルトではmail属性が設定されています。
属性値は以下の通知に使用されます。
- 本人確認の認証コードの送信先
- パスワード/アカウント期限の通知
- セルフアップデート操作完了時
- ユーザーがブロックされたとき
- パスワード変更完了時
- パスワードリセット完了時
- ユーザー登録完了時
属性値は[管理]タブ→[製品設定]→[メール/SMS設定]→[メール/モバイル属性]から変更できます。属性を変更した場合、すべての通知機能に影響します。
[属性の追加]からカスタム属性の追加が可能です。2つ以上属性が選択されている場合、上位に存在する属性に入力されているメールアドレスへ優先的にメールが送付されます(通知は2つ以上のメールアドレスには送れません)。優先度が高い属性にメールが届かない場合、下位の属性に送付されます。
AD 属性を利用して通知が送信される場合、上記の規則に沿って通知先が決定されます。ユーザーが通知先を選択できる場合は以下の2通りになります。
- パスワードリセットの認証コード送信時
- アカウントロック解除の認証コード送信時本人確認に「認証コードを送信する」方法を選択した場合
