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オペレーターの役割(権限)付与


本ナレッジでは、オペレーターの役割(権限)付与についてご紹介します。

<目次>
オペレーターとは
オペレーターの役割を設定する方法
オペレーターの役割を付与する方法

オペレーターとは

ADSelfService Plusでは、以下4つの操作を行えるオペレーター/スーパー管理者(Operator/Super Admin)を設定できます。

  • [セキュリティ質問レポート]を閲覧可能
  • [登録ユーザーレポート]から、登録ユーザーとして削除することを許可する
  • [ライセンスユーザーレポート]からユーザーを削除可能
  • [登録ユーザーレポート]からユーザーのバックアップコードを生成可能

オペレーターの役割を設定する方法

  1. 画面右上にある[役割設定]をクリックします。
  2. [役割を選択]にて、設定する役割(Operator/Super Admin)を選択します。
  3. 手順2の役割に対して、与える権限を有効化し、保存します。

オペレーターの役割を付与する方法

  1. [設定]タブ-->[技術者]をクリックします。
  2. 既存のオペレーターを選択、またはオペレーターを新規作成します。
    ・既存のオペレーターを選択する場合:任意のオペレーターの[アクション]欄にある、真ん中のアイコンをクリックします。

    ・オペレーターを新規作成する場合:画面右上にある[オペレーターの追加]をクリックします。
  3. 役割を設定/変更します。
    ・既存のオペレーターを選択する場合:[役割を委任]にて割り当てる役割を選択します。

    ・オペレーターを新規作成する場合:次の手順をご参照ください。
  1. [認証タイプ]にて、AD認証または製品認証を選択します。
  2. [ドメインの選択]にて、役割を割り当てるユーザー/グループが属するドメインを選択します。
  3. [ユーザ/グループを選択]にて、役割を割り当てるユーザー/グループを選択します。
  4. [役割を委任]にて、割り当てる役割を選択します。
  5. [追加]をクリックします。