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エンドポイントMFAオプションライセンスが必要な機能の一覧


ADSelfService Plusではセキュリティー強化のため、様々なエンドポイントへのアクセス時にMFAを設定できる機能をご用意しております。
これらの機能を利用する場合は、[エンドポイントMFAオプションライセンス]をご購入いただく必要がございます。
ライセンス購入が必要な対象機能は、以下のリストの通りです。

機能(GUI上の表示)設定箇所
パスワード同期/シングルサインオン[設定]→[セルフサービス]→[パスワード同期/シングルサインオン]→[アプリケーションの追加]→(アプリケーションを選択して)[アプリケーションの追加]
ジャスト・イン・タイムプロビジョニング[設定]→[セルフサービス]→[パスワード同期/シングルサインオン]→[アプリケーションの追加]→[すべてのアプリケーション]ドロップダウン →[ジャスト・イン・タイムプロビジョニング]→(アプリケーションを選択して)[アプリケーションの追加]
アプリケーション用MFA[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[アプリケーション用MFA]→[有効]→ [設定保存]
Windows向けMFA(マシンログイン用MFA)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[マシンログイン用のMFA]→[有効]>[設定保存]
MacOS向けMFA(マシンログイン用MFA)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[マシンログイン用のMFA]→[有効]→[設定保存]
Linux向けMFA(マシンログイン用MFA)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[マシンログイン用のMFA]→[有効]→[設定保存]
Windows Server向けMFA(マシンログイン用MFA)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[マシンログイン用のMFA]→[有効]→[設定保存]
RDPログイン用MFA(次の実行中にリモート デスクトップ アクセスの MFA を有効にする)[設定]→[管理ツール]→[GINA/Mac/Linux (Ctrl+Alt+Del)]→[GINA/Mac/Linux のインストール]→[インストールされたコンピューター]→[高度なマシンMFA設定]→[次の実行中にリモート デスクトップ アクセスの MFA を有効にする]→[保存]
デバイスベースMFA(マシンベースMFA)[設定]→[管理ツール]→[GINA/Mac/Linux (Ctrl+Alt+Del)]→[GINA/Mac/Linux のインストール]→[インストールされたコンピューター]→[MFAの管理]ドロップダウン →[強制する]
UACセッション用MFA(ユーザー アカウント制御の MFA を有効にする)[設定]→[管理ツール]→[GINA/Mac/Linux (Ctrl+Alt+Del)]→[GINA/Mac/Linux のインストール]→[インストールされたコンピューター]→[高度なマシンMFA設定]→[ユーザー アカウント制御の MFA を有効にする]→[保存]
VPNログイン用MFA[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[VPNログイン用のMFA]→[有効]
OWAログイン用MFA[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[OWAログイン用のMFA]→[有効]
パスワードなしのログインを有効にする(アプリケーションへのパスワードレスログイン)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[詳細設定]→[アプリケーションMFA]→[パスワードなしのログインを有効にする]→[保存]
アダプティブシングルサインオン(条件付きアクセス)[設定]→[セルフサービス]→[条件付きアクセス]
アダプティブMFA(条件付きアクセス)[設定]→[セルフサービス]→[条件付きアクセス]
オフラインMFA(オフラインMFAの認証アプリを選択してください)[設定]→[セルフサービス]→[多要素認証]→[エンドポイント用MFA]→[マシンログイン用のMFA]→[オフラインMFAの認証アプリを選択してください]→[設定保存]