クエリツールの使用方法
作成日:2019年7月4日 | 更新日:2024年8月14日
概要
Applications Managerのクエリツールを使用することで、技術サポートによる調査をスムーズに行うことが可能です。
本ツールは、技術サポートより依頼があった場合のみ実行することを推奨しています。
独自にデータの編集を行った際の不具合につきましては、サポート対象外となりますので、ご注意ください。
独自にデータの編集を行った際の不具合につきましては、サポート対象外となりますので、ご注意ください。
使用方法
Applications Managerデータベースへのクエリ実行
[設定]→[サポート]→[データベース概要]→[クエリツール]
APMプラグインデータベースへのクエリ実行
[アプリケーション]タブ→[設定]→[サポート]→[データベース概要]→[クエリツール]
クエリツールが使用できない場合
クエリツールでクエリが実行できない場合、セキュリティ設定にて使用を制限している可能性がございます。
サポート等で一時的にクエリツールの使用が必要な場合は、本ナレッジの手順に従ってください。
回避方法
- [設定]→[セキュリティ設定]に移動
- 「クエリツールの読み取り専用データベースユーザー接続を有効にする。」または「クエリツールでのセキュリティ制約を有効化」のチェックを外す
※ビルドによって上記文言が異なります。 - クエリツールを使用して、クエリが実行できることを確認
- サポートで必要な情報が入手でき次第、セキュリティ設定を元に戻す
「クエリツールの読み取り専用データベースユーザー接続を有効にする。」または「クエリツールでのセキュリティ制約を有効化」のチェックを入れてください。
Applications Managerのセキュリティに関しましてはセキュリティのベストプラクティスをご参照ください。