調査用ログ取得手順(APMプラグイン)
作成日:2016年7月4日 | 更新日:2024年1月16日
概要
サポート情報ファイル(調査用ログ)の取得方法をご案内いたします。
サポートにて、以下どちらかの調査用ログを依頼された際にお使いください。
調査用ログの出力方法
UIからの作成方法
[アプリケーション]タブ→[設定]→[サポート]→[サポート情報ファイル]にてサポートファイルを作成します。
作成完了後、\OpManager\AppManager\working\support\配下にファイルが作成されます。
バッチファイルでの作成方法
ログサイズが大きくWebクライアント上で作成不可の場合、
\OpManager\AppManager\bin\createSupportFile.bat または.shを実行し
\OpManager\AppManager\working\support\配下にファイルが作成されます。
詳細な調査用ログの出力方法
- ログ出力のレベルを一時的に”全てのログを記録”に変更してください。
■ログ出力レベルを変更する(Applications Managerナレッジベース)
※APMプラグインのUIの場合は、[アプリケーション]タブ→[設定]→製品設定配下の[ログ出力] - Applications Managerにて、ログに事象を残すため、本件の問題を再現してください。
- 手順2を実施いただき、数分待機してから、以下の手順にしたがって調査用ログを出力してください。
UIからの作成方法
[アプリケーション]タブ→[設定]→[サポート]→[サポート情報ファイル]にて
サポートファイルを作成します。作成完了後、\OpManager\AppManager\working\support\配下にファイルが作成されます。
バッチファイルでの作成方法
ログサイズが大きくWebクライアント上で作成不可の場合、
\OpManager\AppManager\bin\createSupportFile.bat または.shを実行し
\OpManager\AppManager\working\support\配下にファイルが作成されます。 - 手順1にて変更いただいたログ出力レベルを元のレベル(デフォルトは”詳細なデバックエラーを記録”)に変更してください。
事象の再現について
該当の監視対象にてポーリングを行う場合、[概要]タブに記載されている「最終ポーリング時刻」が更新されたことを確認してから調査用ログの出力を行ってください。
ログが残らない場合、本社開発元での調査が円滑に進まない場合がございます。
サポート情報ファイルの送信方法
以下のナレッジをご参照ください。