ログ出力レベルを変更する
作成日:2016年6月27日 | 更新日:2022年7月25日
概要
Applications Managerでは以下のような用途に合わせてログの出力レベルを変更することが可能です。
- 出力されるログのレベルを変更したい。
- 全てのログを出力させたい。
- ログのファイルサイズが大きいので、重大なエラーだけを出力するように変更したい。
方法
[設定]または[管理]→製品設定配下の[ログ出力]をクリックして、出力されるログのレベルを変更します。選択可能なログレベルは以下の通りです。
ログ出力の停止:ログの記録を停止します。
致命的なエラーのみ記録:Applications Manager内で重大なエラーが発生した場合のみログを記録します。
警告エラーのみ記録:警告レベルのログのみ記録します。
詳細なデバックエラーを記録:デバッグ情報を詳細にログに記録します。
全てのログを記録:Applications Manager内で起こる全てのログを記録します。
ログを変更することで、Applications Managerのデータベースに負荷がかかる可能性がございます。
調査用ログの出力の際や一時的なログレベルの変更後は、必ずデフォルトの「詳細なデバックエラーを記録」に戻す作業をお願いいたします。
調査用ログの出力の際や一時的なログレベルの変更後は、必ずデフォルトの「詳細なデバックエラーを記録」に戻す作業をお願いいたします。