Applications Manager ナレッジベース

調査用ログの取得手順と送信方法


概要

サポート情報ファイル(調査用ログ)の取得方法をご案内いたします。
サポートにて、以下どちらかの調査用ログを依頼された際にお使いください。

APMプラグインをお使いの場合はこちら

調査用ログの出力方法

UIからの作成方法

最新ビルド
  1. Applications ManagerUIから[設定]→ツール配下の[サポート]→[サポートファイルの作成]をクリック
  2. [ サポート情報ファイルの作成(日本ユーザー推奨)]にチェックを入れ、[サポート情報ファイルの作成]をクリック
    作成完了後、Applications Managerインストールディレクトリ/working/support の中にサポート情報ファイルが作成されます。
旧UI
  1. 画面右上のシルエットアイコン(顔アイコン)→ [サポート] → [サポート情報ファイル]
    または
    [管理]→[サポート]→[サポートファイルの作成]にて
    サポートファイルを作成します。

  2. 下記画面で、必ず[サポート情報ファイルの作成]を選択してください。
  3. [サポート情報ファイルの作成]ボタン押下後しばらくすると、Applications Managerインストールディレクトリ/working/support の中にサポート情報ファイルが作成されます。

バッチファイルでの作成方法

ログサイズが大きくWebクライアント上で作成不可の場合、
Applications Managerインストールディレクトリ/bin/createSupportFile.bat(.sh)を実行します。
Applications Managerインストールディレクトリ/working/support の中にサポート情報ファイルが作成されます。

詳細な調査用ログの出力方法

  1. ログ出力のレベルを一時的に”全てのログを記録”に変更してください。
    ログ出力レベルを変更する(Applications Managerナレッジベース)
  2. Applications Managerにて、ログに事象を残すため、本件の問題を再現してください。
  3. 手順2を実施いただき、数分待機してから、上記の「調査用ログの出力」を実施してください。
  4. 手順1にて変更いただいたログ出力レベルを元のレベル(デフォルトは”詳細なデバックエラーを記録”)に変更してください。

サポート情報ファイルの送信方法

以下のナレッジをご参照ください。

調査用ファイルのアップロード方法