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エンドユーザー監視(EUM)のエージェント管理方法


概要

エンドユーザー監視 EUM のエージェント管理方法についてご案内します。

エージェントの削除、有効化、無効化、編集方法

  1. [エンドユーザー監視]または[ユーザー体感]タブ→画面右上の[ロケーション]に遷移
  2. エージェントの一覧表から、削除、有効化、無効化の操作が可能
    鉛筆マークから、エージェントの表示名やIPアドレスを変更
エージェントをロケーションから削除すると、過去データも削除されますのでご注意ください。

Applications ManagerUI上でエージェント名が赤い表示(無効化の状態)になっている場合、エージェントを有効化して解消されるかご確認ください。
有効化しても、監視が正常に動作しない場合はサポートまでお問い合わせください。

エージェントのアップグレード方法

エンドユーザー監視のエージェントにもバージョンがございます。
アップグレード方法はこちらをご参照ください。

エージェントの再起動方法

エージェントが正常に動作しない場合、エージェントの再起動もお試しください。

Windows環境にインストールしたエージェントを再起動する方法
  1. EUMエージェントインストールディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行
    stopServer.bat -force
  2. エージェント停止後しばらく時間をおき、同じパスから以下のコマンドを実行
    startServer.bat -force
Linux環境にインストールしたエージェントを再起動する方法
  1. コマンドラインから、EUMエージェントインストールディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行
    sh StopServer.sh
    sh StopServer.sh -force
  2. エージェント停止後しばらく時間をおき、同じパスから以下のコマンドを実行
    sh StartServer.sh