ADDMの使い方を知りたい
【現象/要望】
ADDMの使い方を知りたい。(アプリケーション自動マッピング機能の使い方を知りたい。)
【原因】
【解決方法】
ADDMは以下のような機能からなります。
(1) デバイス(機器)をディスカバリーする
(2) ディスカバリー時にスキャンしたポート情報からデバイスとサービスの関連付けを行う
(3) 関連付けされた情報をビジネスビューでマップとして表示する(依存マップ機能)
(参考)ブログ「ADDM」
http://blogs.manageengine.jp/addm/
ADDMのご利用手順は次のとおりです。
1. [管理]メニューに移動
2. [ディスカバリとデータ収集](左上) - [追加/検出]をクリック
3. [ディスカバリ]に移動
4. [新規追加]をクリック
5. ディスカバリーする範囲、認証設定、ポートを選択・設定
6. [ディスカバリ]をクリック
(設定した名前はディスカバリ名となります。)
上記1~6により(1), (2)が行われます。
7. ディスカバリー後の画面で[アプリケーション依存マップの表示]をクリック
8. [アプリケーション依存マッピングを使用する]および[利用可能な監視]にある該当の監視にチェックを入れ、
[ビジネスサービスの作成に進む]をクリック
9. 画面下の[作成]をクリック
設定した名前の「監視グループビュー」が作成されます。作成後の依存マップはビジネスビューから確認していただけます。
上記7~9により(3)が行われます。
(注意)
・ディスカバリー時にサービスのポートをスキャンします
・ポートの編集やカンマ区切りで複数ポートを指定することも可能です
・ディスカバリーに少し時間がかかります。まずデバイスのディスカバリーが行われ、次にサービスのディスカバリーが行われます。
【対応リリース】 x.x
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Applications Manager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/Applications_Manager/
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