Applications Managerのチューニング方法
作成日:2021年4月1日 | 更新日:2023年12月11日
概要
Javaのパフォーマンスをユーザー様の環境に合わせてチューニングいただく際の手順をご紹介します。
変更手順
- [設定]タブ → [製品設定]配下の[サーバー設定]→ [JVMパラメーター設定]タブに遷移
- [すべて編集]または鉛筆マークをクリック
- 値を任意に変更して、[保存]
目安の値は、下記の変更の推奨値(目安)をご参照ください。 - 製品を再起動
OpManager APMプラグインの場合も、[アプリケーション]タブ→[設定]から同様の手順で変更できます。
変更の推奨値(目安)
モニター数(※) | 最大永続世代サイズ(MB) | 最大Javaヒープサイズ(MB) |
---|---|---|
50以上 | 512 | 2048 |
100 | 1024 | 3072 |
200 | 2048 | 4096 |
300 | 3072 | 5120 |
上記値を変更いただいても、製品に改善が見られない場合は、サポートにお問い合わせください。
ユーザー様の環境状態から、適正な値をご案内させていただきます。