Applications Manager ナレッジベース

Applications Managerのチューニング方法


概要

Javaのパフォーマンスをユーザー様の環境に合わせてチューニングいただく際の手順をご紹介します。

変更手順

  1. [設定]タブ → [製品設定]配下の[サーバー設定]→ [JVMパラメーター設定]タブに遷移
  2. [すべて編集]または鉛筆マークをクリック
  3. 値を任意に変更して、[保存]
    目安の値は、下記の変更の推奨値(目安)をご参照ください。
  4. 製品を再起動

 

OpManager APMプラグインの場合も、[アプリケーション]タブ→[設定]から同様の手順で変更できます。
変更の推奨値(目安)
モニター数(※) 最大永続世代サイズ(MB) 最大Javaヒープサイズ(MB)
50以上 512 2048
100 1024 3072
200 2048 4096
300 3072 5120

 

モニター数は、Applications ManagerUIの[監視]タブにてビューを「カテゴリビュー」に変更すると
画面左上に合計監視数が表示されます。

 

上記値を変更いただいても、製品に改善が見られない場合は、サポートにお問い合わせください。
ユーザー様の環境状態から、適正な値をご案内させていただきます。