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HTTPS接続で証明書エラーを回避する方法(APMプラグインユーザー対象)


概要

OpManagerビルド12.6.288、APMプラグインビルド16367以降において
OpManagerでHTTPS接続を有効にすると、Mozilla Firefoxブラウザー上で[アプリケーション]タブにアクセスできない場合があります。

エラーコード: MOZILLA_PKIX_ERROR_SELF_SIGNED_CERT

 

本事象はMozilla Firefoxブラウザーに起因する問題です。
現在、本製品側での修正作業実施の予定はありません。

回避策

回避策は以下の3つです。

  • 動作環境ページに記載の、Mozilla Firefoxブラウザー以外の推奨ブラウザーを使用してアクセスする
  • 自己署名証明書の代わりに適切な証明書を使用する
  • Mozilla Firefoxブラウザーで「危険性を承知で続行」する

自己署名証明書の代わりに適切な証明書を使用する

下記ページをご確認いただき、OpManagerに適切な証明書を適用してください。

SSLサーバ証明書の作成/インポート方法

Mozilla Firefoxブラウザーで「危険性を承知で続行」する

  1. 別のタブで、https://IPまたはホスト名:8443にアクセス
    ※8443はインストール時に設定した、デフォルトのSSLポート番号です。詳細
  2.  警告メッセージの[危険性を承知で続行]をクリック