Applications Manager ナレッジベース

ビルド174304リリースノート


その他のビルドに関するリリースノートはこちらからご確認ください。
オプション機能で使用するエージェントの更新内容に関しましてはリリース関連情報をご参照ください。

2025年6月5日にApplications Manager/APMプラグイン、ビルド174304をリリースしました。
リリース情報に関しましては以下をご参照ください。

主な新機能

機能拡張・仕様変更

Enterprise Edition
  • Adminサーバーのクエリツールページから、複数のManagedサーバーに対してクエリを実行するオプションをサポート
  • 自動検出機能を最初にインストールしたManagedサーバーでサポート
APMプラグイン
  • ユーザートークン認証を使用したOpManagerからAPMプラグインへのUI言語設定の同期機能をサポート
オプション機能
APMインサイト
  • APMインサイトのオンボーディングページを刷新
  • 直近5分間隔のデータ収集をサポート
  • レポートとアラート設定をサポート
  • Traceストレージパスを設定するオプションをサポート
  • ロギングレベルの設定をサポート
  • Javaエージェントをv6.6.2からv6.8.3にアップグレード
  • .NETエージェントをv6.5.2からv6.7.3にアップグレード
  • PHPエージェントをv4.3からv4.6にアップグレード
  • Data Exporterをv1.3.1からv1.6にアップグレード
  • Pythonエージェントをv1.1からv1.5.3にアップグレード
  • Rubyエージェントv1.8.0からv1.9.3にアップグレード
  • Node.jsエージェントをv4.0からv4.3.2にアップグレード
  • Java、Node.js、PHP、Python監視で、ポジションによるトランザクションのグループ化をサポート
  • IBM i JREのJVMメモリプールの監視をサポート
  • Javaランタイム監視で、Zulu上で動作するJavaアプリケーションの監視をサポート
  • Javaと.NETエージェントのインストールガイドを追加
その他オプション監視
  • 【IBM i監視】SSL接続をサポート
  • 【エンドユーザー体感監視】
    ・Tomcat、RBM Firefox、Geckodriverを含む複数のEUMエージェントのコンポーネントをアップグレード
  • 【リアルブラウザー監視】以下を機能拡張
    ・2要素認証をサポート
    ・デバイスの解像度に基づいた録画/再生機能をサポート
    ・リピートアクション実行でトリガーされるアラートメールにスクリーンショットを添付する機能をサポート
    ・地域固有のメトリクスをサポート

 

レポート
  • サーバーの使用率レポートで、サーバーのIPアドレスとホスト名を表示するよう強化
  • ユーザーが必要なクエリを設定し、レポートとして保存できるカスタムクエリレポート機能を追加
    [設定]→[レポート]配下の[カスタムクエリレポート]
  • 属性レベルでのアラートの概要を表示する、アラート概要レポート機能を追加
  • 詳細レポートにおいて、フィルター値のドロップダウンでアルファベット順に値を検索・表示するオプションを追加
  • [設定]→レポート配下の[スケジュールレポート]で、監視エラーステータスウィジェットのレポートを追加
アクション/アラート
  • 以下のフィルターを導入し、アクションと属性の関連付け機能を向上
    アクションタイプのドロップダウン:検索アクション
  • すべての可用性属性アラートで、承認されるまでアクションを繰り返す機能をサポート
  • 特定の監視に対して複数の属性のしきい値を同時に関連付けるオプションをサポート
[設定]配下
  • [製品ライセンス]モジュールの名称を[ライセンス管理]に変更
  • 監査ログに、アラートの設定/削除のログを追加
各監視対象
サーバー監視
  • 以下の監視タイプにおいて、メールキュー長の監視をサポート
    ・AIX
    ・Linux
    ・Sun Solaris
  • 監視追加や更新時に、WindowsやLinux監視上で動作するアプリケーションの検出をサポート
  • サーバー監視でシステム負荷属性の名称を変更
  • 【AIX監視】表形式属性ウィジェットでAIXサービスステータスを表示
  • 【AIX監視】以下のエラータイプの収集をサポート
    ・Software errors
    ・Error logger message
    ・Undetermined errors
  • 【AIX監視】AIXプロセスカウント属性をサポート
  • 【Windows監視】Windows Server 2025の監視をサポート
  • 【Windows監視】WMIモードでTCPコネクション統計の監視をサポート
  • 【Linuxサーバー】SSH/Telnetモードで監視しているLinuxサーバーで、シリアル番号属性の監視をサポート
  • 【Linux監視】Disktypeメトリクスをサポート
  • 【Sun Solaris監視】以下のメトリクスを追加
    ・ディスクエラー
    ・DiskType
    ・ネットワークインターフェース
    ・IPアドレスステータス
    ・IPMPグループステータス
    ・マルチパスステータス
    ・HBA
    ・サービス障害ステータス
    ・システム障害ステータス
    ・ハードウェア
    ・構成タブ
データベース監視
  • 【MS SQL監視】クラスタ詳細タブで、以下のテーブルの監視の有効化/無効化オプションをサポート
    ・ストレージ
    ・ノード
    ・ネットワーク
    ・リソースグループ
  • 【MS SQL監視】CPU使用率メトリクスの監視をサポート
  • 【MS SQL監視】実行速度の遅いクエリの最大実行時間と実行回数属性で、アラートの構成オプションをサポート
  • 【PostgreSQL監視】スタンバイステータスとレプリケーションステータスの監視をサポート
  • 【Oracle監視】アクティブ/非アクティブのロングランクエリとクエリ実行プランの監視をサポート
  • 【Oracle/Oracle PDB監視】[データ収集の最適化]からOracleブロックセッションのデータ収集を有効化/無効化にするオプションを追加
  • 【SQL Server】ポーリングの間にSQL Serverが再起動された場合、アラートをトリガーするオプションをサポート
  • 【MySQL】バージョン8で導入された新しい認証プラグインを使用したMySQLユーザーの作成をサポート
  • 【DamengDB】ファイル利用率の監視を追加
  • 【SAP HANA監視】Expensive StatementとBackup Catalogを強化
    開始時間に基づいてデータを表示し、最新の重要なデータを優先的に表示します。
  • 【SAP HANA監視】SAP HANA接続のタイムアウト機能をサポート
  • PostgresとKingbase監視で、以下のメトリクス監視を追加
    ・上位10件のデッドタプル
    ・ユーザープロファイルの詳細
    ・ロックの詳細
    ・ブロックされたセッションの詳細
  • Maria DB ConnecterとJBDCドライバーを使用したMaria DBおよびMySQLの監視をサポート
クラウド監視
  • 【Azure監視】Azureポータルでリソースが作成および削除された際のアラート設定をサポート
  • 【Azure監視】Azure China Cloudアカウントをサポート
  • 【Azure監視】データ収集に失敗したAPIリクエストを自動的に再試行するオプションをサポート
  • 【Azure SQLデータベース監視】強制暗号化オプションをサポート
  • 【Microsoft 365/Azure監視】クライアントシークレットの有効期限の監視をサポート
その他
  • 各監視タイプのCLIプロパティの設定機能をサポート
  • 【カスタム監視】カスタム監視を追加する手段としてREST APIをサポート
  • 【SSL/TLS証明書監視】証明書チェーンと暗号の詳細を表示するオプションをサポート
  • 【Exchange Server監視】新しい属性をサポート
    ■高コストなステートメント
    ・「開始時間」列を追加
    ・過去24時間で最も期間が長いステートメントにデータを制限
    ■バックアップカタログ
    ・BackupCatalogリストを制限し、上位20行のみを表示
    ・ESXi監視がダウンした際、根本原因解析(RCA)の詳細ページで実行中の仮想マシンの数を表示する機能をサポート
  • 【ファイル監視】Windowsサーバーのファイル監視で、二重引用符を含む文字列のコンテンツマッチをサポート
  • 【SAPサーバー監視】ロック監視をサポート
  • 【Exchange Server監視】以下の新しい属性をサポート
    ・トップメールボックスに関する属性
    ・Prohibit Send Quota Utilization in (MB)/(%)
    ・Warning Quota in (MB)/(%)
    ・Prohibit Send and Receive Quota in (MB)/(%)
    ・データベースクォータデフォルトを使用した、最新ログオン時間
    ・非アクティブなメールボックスのユーザーに関する属性
    ・最後のログインからの経過日数
  • 【IBM WebSphere MQ監視】ディスカバリーフィルターをサポート
  • 【VMware Tanzu Kubernetes】Prometheus統合によるVMware Tanzu Kubernetesのディスカバリーと監視をサポート
  • 【VMWare Horizon監視】[デスクトップ]および[マシン]タブで新しいメトリクスを追加
  • 【Apache ActiveMQ監視】トピック、キュー、および購読者詳細のポーリング間隔をカスタマイズするオプションを追加
  • 【WebLogic監視】WebLogicアプリケーションサーバーの正常性を監視する属性をサポート
  • 【Kubernetes監視】サービスマップビューと、ジョブ、イベント、レプリケーションセット、レプリケーションコントローラーなどのメトリクスをサポート
  • 【Rabbit MQ監視】ディスク空き容量、ディスク空き容量制限、使用可能ディスク容量、ディスク空きアラートのメトリクスをサポート
  • 【WebSphere監視】WebSphere監視のメモリ使用率の監視をサポート
  • 【SNMP/ネットワーク装置監視】RCAメッセージ内にクリティカルや警告の重大度をもつ表形式属性の全体行を表示するリンクを追加
  • 【データベースクエリ監視】KingbaseとDamengDBでデータベースクエリ監視をサポート
その他
  • 【ADDM】ADDMで以下の監視のディスカバリーをサポート
    ・Microsoft Skype for Business
    ・Microsoft Dynamics CRM / 365(オンプレミス)
    ・Microsoft MQ MSMQ
    ・MS Office SharePoint
    ・Elasticsearch Cluster
    ・Apache Geronimo
    ・Hadoop
    ・Apache ActiveMQ
    ・Apache Spark Master
    ・Apache Kafka
    ・Apache Solr
    ・Apache Zookeeper
    ・Neo4j
    ・Couchbase
    ・Informix
    ・MaxDB
    ・SQL Anywhere
    ・IBM Websphere MQ
    ・LDAPサーバー
    ・DNS
  • プロセステンプレート経由でプロセスインスタンスを追加するオプションをサポート
  • SSHモードをサポートするモジュールで、アイドル認証タイムアウトを設定するオプションをサポート
  • 子監視ディスカバリーの時間間隔を設定する[ディスカバリー間隔]オプションをサポート
  • RCAアラートとデータベース監視のメール通知において、「CPU別トップ10クエリ」と「ロングランクエリの詳細」を、デバッグ情報リンクおよび添付ファイルを含めて通知する機能をサポート
  • 「ExcludeInMGReplaceableTag」というカスタムフィールドを作成し、$MONITORGROUPタグから特定の監視グループを除外する機能を追加
  • OAuthプロバイダーのOAuthクライアントにて「Used By」カウントをサポート
  • Applications Managerのバンドル情報
    ・Postgres DBサーバーのバージョンを11.6から15.5にアップグレード
    ・Zulu JREを1.8.0_352から1.8.9_392にアップグレード
    ・Tomcatを9.0.70から9.0.84にアップグレード
  • 自動ディスカバリーで追加された監視の認証情報更新を画面右上のベルマークからお知らせする機能を追加
ダッシュボード
  • パフォーマンスメトリクスウィジェット、トップN監視ウィジェット、および表形式データウィジェットの折れ線グラフに、ポーリングされたデータを表示するカスタム期間を選択するオプションをサポート
  • NOC(ネットワークオペレーションセンター)ビューを追加
  • APMインサイトとRUMメトリクスを使用したアプリケーションレベルのダッシュボードの作成をサポート
  • 以下を更新
    ・ウィジェットの幅を変更
    ・ダッシュボード上の異なる位置にドラッグ
  • 個別のウィジェットを公開する機能をサポート

不具合修正

セキュリティ/脆弱性
  • 【CVE-2024-5678】[監視の作成]機能のREST API URLにおけるSQLインジェクションの脆弱性を修正
  • イベントログルール機能のイベントログ名における格納型XSSの脆弱性を修正
  • PII検索フィールドの格納型XSSの脆弱性を修正
Enterprise Edition
  • [アラート設定]→[正常性と可用性の設定]→[可用性の設定]→[依存装置]→[依存装置の追加]で依存装置の設定時に、Managedサーバーで検索機能が機能しない不具合を修正
  • 業務時間を更新してもAdminサーバーからManagedサーバーに同期されない不具合を修正
  • Adminサーバーで作成した新しいプロファイルの名前が、Managedサーバーに既に存在するプロファイルの名前と同じである場合、新しく作成したプロファイルがManagedサーバーに同期されない不具合を修正
  • データ収集に関するパフォーマンスの問題を修正
  • 有効期限を経過後、APMプラグインのライセンスが正しく更新されない不具合を修正
  • Adminサーバーで作成されたチケットアクションが有効になっていても無効と表示される不具合を修正
  • Adminサーバーからメールアクションの関連付けを解除しても、Managedサーバーに反映されない不具合を修正
  • Adminサーバーの[アラート設定]ページに、監視に対して同じカスタムイベントログルールが複数回表示される不具合を修正
    存在するManagedサーバーの数と同様の回数、カスタムイベントログルールが表示されます。
  • 表示名に「:」が含まれるイベントログルールがManagedサーバーに同期されない不具合を修正
  • Adminサーバーでイベントログルールに設定したアクションが、Managedサーバーに同期されない不具合を修正
  • 期限切れのダウンタイムスケジューラーが、Managedサーバー内で適切にクリーンアップされない不具合を修正
  • 「アクション」に固有のオーバーライドオプションが、Adminサーバーのアラート設定のテンプレートで同期できない不具合を修正
  • 認証情報マネージャーを使用して、AdminサーバーからvCenterおよびOracle VM監視を追加できない不具合を修正
  • Managedサーバーから追加されたダウンタイムの理由がAdminサーバーと正しく同期されず、同じダウンタイムイベントのエントリが一致しない不具合を修正
  • Adminサーバーでアラートテンプレートを設定した際、メールアクション以外のすべてのアクションがManagedサーバーとの同期に失敗する不具合を修正
  • フェールオーバー設定で、Adminサーバーに適用されたライセンスがManagedサーバーに同期されない不具合を修正
  • フェールオーバー後、SQL AlwaysOn可用性グループのレプリカのアラートがクリアされない不具合を修正
  • ユーザー名に特殊文字(バックスラッシュ等)が含まれる場合、AdminサーバーとManagedサーバー間の同期中に認証情報の不一致が発生し、認証が失敗する不具合を修正
APMプラグイン
  • OpManagerからAPMプラグインに正常性アラートを同期する際、RCAメッセージに監視名が含まれない不具合を修正
  • ライセンス適用後、ライセンス詳細ページが更新/表示されない不具合を修正
  • OpManager詳細レポート(APMプラグイン設定)において、以下のAPMインベントリメトリクスに対して「条件の適用」オプションが機能しない不具合を修正
    ・監視カテゴリー
    ・監視タイプ
    ・監視ステータス
    ・現在の可用性/正常性
  • Applications Managerのデータにアクセスすると、OpManagerの[インベントリ]タブに空のページが表示される不具合を修正
  • OpManagerがHTTPのみ(HTTPSなし)で実行される際、トラストストアの設定が原因で、送信TLS/SSL接続に失敗する不具合を修正
アドオン機能
APMインサイト
  • Javaエージェントを使用する場合、カスタムインストルメンテーションGUIにワイルドカード文字(.*)を追加できない不具合を修正
  • 以下の不具合を修正
    ・同じ例外タイプが繰り返し発生すると、[トレース]タブに誤った例外トレースが表示される
    ・セカンダリサーバーからのデータを組み込むことができず、フェールオーバー設定の監視数を正確に表示できない(Enterprise Edition)
    ・AdminサーバーとManagedサーバー間でクラウドアプリケーションの表示名が一致しない(Enterprise Edition)
    ・レポートとAPMインサイトのGUIに表示される属性データの不一致
    ・トレースタブの分散メトリクスが正しく教示されない
リアルブラウザー監視(RBM)
  • システムファイル配下に作成されたブラウザープロファイルが適切にクリーンアップされない不具合を修正
  • プレイバックでJavascriptアラートをアサート処理する際の不具合を修正
  • 5台以上の監視データを同時に収集する際の不具合を修正
  • 送信アクションをキャプチャする際の不具合を修正
  • 再試行ポーリングが設定されている場合、最初のポーリングでアラートがトリガーされる不具合を修正
  • [今すぐポーリング]オプションが2回トリガーされた際、アラートメールへのスクリーンショット添付に発生する不具合を修正
  • RCAメッセージに空白なしで200文字を超える単語またはURLが含まれている場合、可用性属性のアラート履歴ページを表示できない不具合を修正
  • ユーザーが[ログイン]ボタンをクリックできない不具合を修正
  • スクリーンショットがGUIに正しく表示されない不具合を修正
  • 監視に多数のユーザーセッションが含まれている場合、[ユーザーセッション]タブが応答しない不具合を修正
エンドユーザー体感監視(EUM)
  • [EUM]タブ配下で、英語以外の言語を含む監視名が文字化けする不具合を修正
  • スケジュールエラーが発生し、監視データが正しく収集されない不具合を修正
  • EUMエージェントにマップされた際、POPで構成されたメールサーバー監視のデータ収集の問題を修正
  • ポーリングプロセス中にデータベース接続が失われた場合、データベース接続が復元された後にデータ収集を再開できない不具合を修正
その他
  • 【RUM監視】[地理]タブの[ワールドビュー]マップで、オマーン国に誤って余分な境界線が表示される不具合を修正
  • 【IBM MQ監視】指定した値が無効でも新規監視が追加される不具合を修正
  • 【IBM WebSphere MQ監視】アクション設定で$hostnameタグが使用されると、誤ったホスト名が表示される不具合を修正
  • 有効なアドオンライセンスを所有している場合、監視数が超過してもアドオン監視の[管理解除/削除]オプションが表示されない不具合を修正
レポート関連
  • [レポート]→[監視グループ]→可用性レポート配下の比率レポートで、「全体的な可用性」の欄に表示される非管理時間とスケジュールメンテナンスのデータが、CSVで生成したレポートに記載されない不具合を修正
  • 詳細レポートで、選択可能な行にパフォーマンスメトリクスが表示される不具合を修正
  • 大量のデータを処理する場合、Excel形式で詳細レポートの生成ができない不具合を修正
  • Applications Managerをインストールしているマシンにフォントがインストールされていない場合、PDFレポートで中国語の文字が表示されない不具合を修正
  • 詳細レポートで、監視の正常性/可用性、およびIPアドレスのデータを表示する際の不具合を修正
  • 属性レポート(ポーリングデータ)で、PDFファイルの生成ができない不具合を修正
  • 1500台以上の監視が存在する場合、PDFおよびExcel形式でのインベントリレポートのエクスポートに失敗する不具合を修正
  • 多くのカスタムフィールドが設定されている場合、レポートページの読み込みが遅延する不具合を修正
  • 詳細レポートで、スケジュールされたメンテナンスまたは非管理ステータスを除外するオプションを選択した場合、非管理(%)、稼働時間(%)、停止時間(%)、およびスケジュールされたメンテナンス(%)の値が表示されない不具合を修正
  • 監視タイプの特定の属性において、データ収集が2時間以上停止した場合、データ表示が正常に行われない不具合を修正
スケジュールレポート
  • 可用性と正常性のスナップショットレポートが間違った監視グループに対して生成される不具合を修正
  • 実行がランダムにスキップされる不具合を修正
  • 属性レポートと予測レポートがスケジュールされている場合、特定のWebサーバー監視の属性が含まれない不具合を修正
アクション関連
  • SSHキーを持つ複数のホストがアクションに関連付けられている場合、手動のプログラム実行アクションが正常に実行できない不具合を修正
  • プログラム実行アクションにおいて、「フィルター条件」ドロップダウンからSSHを選択し、スクリプトの場所を「リモートサーバー」、ターゲットホストを「選択したホスト」として作成した場合の不具合を修正
  • リスト型およびテキスト型のカスタムフィールドの置き換え可能なタグが正しく機能しない不具合を修正
しきい値プロファイル
  • しきい値名に他言語の文字が含まれ、HTML以外の形式で表示された場合、RCAメッセージが文字化けする不具合を修正
  • [しきい値プロファイル]タブ→[しきい値の詳細]で監視数が多い場合、しきい値とアクションのCSVレポートの生成が遅延する不具合を修正
  • しきい値プロファイルの表示ページで、しきい値名に「>」文字が含まれていると、UsedByカウントの並べ替えが正しく機能しない不具合を修正
  • 機械学習しきい値機能の読み込み遅延を修正
アラート関連
  • アラートエスカレーションルールのオプション「このルールを_分ごとに実行する」の値を更新してもルールが更新されない不具合を修正
  • [アラート]タブで、特定の言語の文字で検索すると、検索機能が動作しない不具合を修正
  • [アラート]タブの重大度に基づく並べ替えの不具合を修正
  • アラート設定ページで、[監視タイプを選択]」および[監視を選択]オプションのデフォルト値を選択すると、別のビューに切り替えようとした際にエラーが発生する不具合を修正
  • [アラート履歴]ページで、監視名に英語以外の文字が含まれる監視に対して「クリアとして設定」オプションを使用すると空白ページが表示される不具合を修正
  • アラート設定テンプレートで、監視グループテンプレートと監視タイプテンプレートで同じしきい値プロファイルが使用されていた場合、「アクション」に加えられた変更が更新されない不具合を修正
ダッシュボード
  • [表データ]、[パフォーマンスメトリック]、[インフラストラクチャスナップショット]ウィジェットの読み込みが遅延する不具合を修正
  • [新規監視グループ]→[ビジネスサービスの作成]ページの文字化けを修正
  • [属性アラート]ウィジェットで、ヒートマップとステータス列のツールチップにサーバーの詳細を一覧表示する際の不具合を修正
  • [属性アラート]ウィジェットで、重大度を選択した後、ウィジェットを編集/更新できない不具合を修正
  • オペレーターおよび代理管理者の役割を持つユーザーは、監視の合計数が2000以上の場合、[属性アラート]ウィジェットのデータを読み込めない不具合を修正(Applications ManagerのバックエンドデータベースがMS SQLの場合)
  • ウィジェット編集時に、監視グループのドロップダウンの[監視のみ]で監視タイプとして「AIX」または「Active Directory」を選択すると、[アラートサマリ]ウィジェットのデータ収集が正常に行われない不具合を修正
  • [サーバー稼働時間]ウィジェットで、[監視を選択する]オプションを選択してもデータが正しく収集されない不具合を修正(Applications ManagerのバックエンドデータベースがPostgreSQLの場合)
  • 「すべての監視」オプションを選択した際の、[属性アラート]ウィジェットのデータ表示の遅延を修正
  • [可用性/正常性アラートのサマリ]ウィジェットで、合計監視数をクリックしてもアラートサマリの詳細が正しく表示されない不具合を修正
  • [ヒープマップ]および[監視ステータス概要]ウィジェットの正常性ステータスが、Weblogicクラスターに対して「不明」と表示される不具合を修正
  • ビジネスビューで管理者以外のユーザーが監視および監視グループの詳細にアクセスできない不具合を修正
  • [可用性履歴]ウィジェットの可用性(%)に、小数点以下2桁が表示されない不具合を修正
  • [属性アラート]ウィジェットで、子リソースタイプに属している場合、属性名のみが表示される不具合を修正
  • [パフォーマンス]ウィジェットで、サーバー監視のインラインパーセンテージバーにアラートステータスが表示されない不具合を修正
  • [属性アラート]ウィジェットで、一部のブラウザーで属性選択ドロップダウンが機能しない不具合を修正
  • ウィジェット設定で監視グループフィルターを選択し、グループ内の監視の合計数が2000以上の場合、オペレーターユーザーが表示する[パフォーマンス]ウィジェットでデータが表示されない不具合を修正
  • Windowsパフォーマンスカウンター監視において[表形式]ウィジェットと[パフォーマンスメトリック]ウィジェットにデータを表示されない不具合を修正
  • [表形式]ウィジェットで、スケジュールされたタスクの最終実行結果と実行失敗の詳細が一覧に表示されない不具合を修正
[設定]配下
  • 【レポート】[設定]→[レポートの有効化]配下の[カスタムレポート]で変更されたパフォーマンスメトリクスオプションの更新が遅延する不具合を修正
  • 【ユーザー管理】「オペレーター」ロールを持つユーザーが、[設定]→[ユーザー管理]→[ユーザー権限]で権限が無効になっていても、監視のホスト名/IPアドレスを更新できる不具合を修正
  • 【セルフ監視】SMTP OAuth認証情報が設定されている場合、アラートメールが送信されない不具合を修正
  • 【イベントログルール】重大または警告しきい値が1以外の値に設定されている場合、クリア状態の連続ポーリングチェックが正しく機能しない不具合を修正
  • 【ダウンタイムスケジューラー】リストビューページの説明列が表示されない不具合を修正
  • 【ダウンタイムスケジューラー】瞬間的なデータベース切断(すぐに再確立)が発生した場合、ダウンタイムスケジューラーの監視対象に対してアラートが誤ってトリガーされる不具合を修正
  • 【ダウンタイムスケジューラー】アクティブなスケジュールが実行中であっても、「現在アクティブなスケジュールはありません」というメッセージが表示される不具合を修正
  • 【認証情報設定】更新した認証情報の詳細が関連する監視に適用されない不具合を修正
  • 【サービステンプレート】[アクション]を[しきい値]に変更
  • [設定]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]→[NLBデータ収集設定オプション]が有効になっていても、Windows WMIモードでネットワークロードバランサー(NLB)メトリクスのデータ収集ができない不具合を修正
  • アドオン設定メニューの名前を[連携]に変更
サードパーティー連携
  • ServiceDesk Plus MSPの仕様変更により、Applications Managerの「チケットを記録」アクションページでカテゴリフィールドが正しく読み込まれない不具合を修正
  • ServiceDesk Plus On-Premise(SDP OP)統合で、チケットをClose後、Adminサーバーのアラートがクリアされても、Managedサーバーに反映されない問題を修正
その他
監視グループ
  • サービス、プロセス、データベース、キューを監視グループに直接追加する場合、ホスト名、IPアドレス、監視名の置き換え可能なタグが正しく機能しない不具合を修正
  • 監視グループフィルターを適用し、該当の監視グループに2000以上の監視が含まれている場合、[表形式データ]ウィジェットのメトリクス値が正しく表示されない不具合を修正
  • 多数の監視グループとサブグループが存在する場合、監視グループビューの[すべて展開]オプションが正しく機能しない不具合を修正
  • 既存のサブグループの名前がす​​でに変更されているにもかかわらず、以前使用した名前で新しいサブグループを作成できない不具合を修正
  • 監視グループに1000以上の監視が含まれている場合、または監視グループ内のサブグループに多数の監視が含まれている場合、可用性レポートの生成が遅延する不具合を修正
  • 監視グループの詳細ページで、可用性/正常性に基づいて監視を並べ替える際の不具合を修正
  • [監視グループ]→[監視の関連付け]ページにおいて、複雑な操作を行うと適切に反映されない不具合を修正
  • VMwareクラスターを含む複数の監視グループにESXi監視を追加すると、ESXi監視のデータ収集が正常に行われない不具合を修正
その他
  • 【ADDM】ADDM経由で検出されたサーバー監視の認証情報を使用してユーザーログインを認証する際の不具合を修正
  • ライセンス超過ページの監視の合計数が正しく表示されない不具合を修正
  • ユーザーログイン認証の遅延を修正
  • メッセージにマウスカーソルを移動した際[アラート]タブにアラートメッセージが正しく表示されない不具合を修正
  • 「n回のポーリングで1回パフォーマンスデータを収集する」が有効になっていると、稼働時間属性データの収集で問題が発生するたびに、複数のアラートが生成される不具合を修正
  • DeleteMaintenanceTask APIを使用してダウンタイムスケジューラーを削除できない問題を修正
  • Applications ManagerのTomcatサーバー監視(デフォルト監視)を削除しても再起動時に再追加される不具合を修正
  • カスタムフィールド値に「&」文字が含まれている場合、カスタムフィールドデータを正しく保存できない不具合を修正
  • 監視を削除できない不具合を修正
  • 次の監視において、リバース接続にはPowerShellモードでのRPC接続が必要になり、Test-Connectionコマンドはリバース接続ではなくダイレクト接続を実行するように変更
    ・Exchange Server
    ・Office SharePoint Server
    ・Microsoft MQ
    ・Biztalk Server
  • Applications ManagerをWindowsサービスとして起動する場合、トレイアイコンからStartWebconsoleオプションを使用して製品を起動するたびに、HTTPポートが無効になっていても、HTTP経由でアクセスされる不具合を修正
  • 一括設定ビューで、監視のホスト名またはIPアドレスの一括更新を行えない不具合を修正
  • 次のシナリオで、Applications Managerコンソールからのログアウト時に発生する不具合を修正
    ・タイムアウトによる無効なセッションが発生した場合
    ・[設定]→[ユーザー管理]→[アカウントポリシー]の「最新のログインのみを許可」を有効にしている状態で、過去のセッションからログアウトした場合
  • 【SLA】SLAモジュールに関する可用性の円グラフの位置ずれや棒グラフでのビジネスアプリケーション名の重複などUIの不具合を修正
各監視対象
サーバー監視
  • サーバーアップタイムの値を取得する際に、不明な監視の正常性ステータスがグレーアウトとなる不具合を修正
  • 多数のリソースIDのキャパシティプランニングレポートを生成する際の不具合を修正
  • SSHモードで新しい監視を追加した際、サーバーに到達できないと「認証に失敗しました」というエラーメッセージが表示される不具合を修正
  • Windows監視(WMIモード)で、「出力が返されない場合にスクリプトを再実行する」オプションが有効になっていても、WindowsScripts.vbsスクリプトが出力を生成できなかった場合、ネットワークアダプターのデータ収集が適切に実行されない不具合を修正
  • アラートテンプレートの設定を介してエラー属性のアクションを関連付けられない不具合を修正
  • LinuxおよびAIXサーバーで、NTP統計データを記録できない不具合を修正
  • 多数のリソースIDのキャパシティプランニングレポートを生成する際の不具合を修正
  • SSHモードで新しい監視を追加した際、サーバーに到達できないと「認証に失敗しました」というエラー メッセージが表示される不具合を修正
  • アラートテンプレートの設定を介してエラー属性のアクションを関連付けられない不具合を修正
  • LinuxおよびAIXサーバーで、NTP統計データを記録できない不具合を修正
  • SSH/Telnetベースの監視で、「CLIコマンドを一括実行」オプションを使用してデータを収集する際の不具合を修正
  • 監視対象のプロセスを追加しようとした際、プロセスリストデータが正しく表示されない不具合を修正
  • パスワードの有効期限が切れると、誤ったメッセージが表示される不具合を修正
  • 同じプロセスを複数回追加できる不具合を修正
  • アラートテンプレートを介してサーバー稼働時間属性に適用されたしきい値とアクションが適切に適用されない不具合を修正
  • 【Windows監視】Windows Server 2025監視において、データ収集後に監視タイプが誤ってWindows NTに変更される不具合を修正
  • 【Windows監視】OSバージョンの修正を行うと監視設定が削除される不具合を修正
  • 【Windows監視】WMIモードで、ディスクIOメトリクス値をバックエンドに保存する際の不具合を修正(Applications ManagerのデータベースがMS SQLの場合)
  • 【Windows監視】設定したアラートテンプレートを介して正常性属性に関連付けられたアクションを表示する際の不具合を修正
  • 【Windows監視】スクリプトの実行時間が設定したタイムアウト値を超えた際、属性の詳細を指定する代わりにメッセージが表示される不具合を修正
  • 【Windows監視】新規監視追加時、Windows Server 2025 Datacenterが誤ってWindows NTとして検出される不具合を修正
  • 【Windows監視】子監視がディスカバリーされない不具合を修正
  • 【Linux監視】[ネットワークインターフェース]配下のネットワークステータス属性が、実際の状態に関係なくSSHモードでダウンと表示される不具合を修正
  • 【Linuxサーバー監視】はい/いいえのプロンプトが表示されたため、データが適切に収集されない不具合を修正
  • 【Linuxサーバー監視】サービスを一覧表示する際の不具合を修正
  • 【Linux監視】デフォルト以外のポート値が指定された場合、Telnetモード経由で新しいLinux監視を追加する際の不具合を修正
  • 【Linuxサーバー監視】ディスク合計サイズ(MB)属性値が、SSH/Telnetモードのデータ収集コマンドによって取得した合計サイズと一致しない不具合を修正
  • 【Linuxサーバー監視】構成データのネットワークインターフェース設定が正しく表示されない不具合を修正
  • 【Linux監視】Linux OSがスペイン語環境に設定されている場合、メモリ属性データが取得できない不具合を修正
  • 【Linux監視】サーバー時間属性の処理中にエラーが発生し、データ収集が停止する不具合を修正
  • 【AIX監視】[Errpt]タブの[アラート設定]リンクが使用できない不具合を修正
  • 【AIX監視】日本語環境でUptime属性値が正しく表示されない不具合を修正
  • 【AIX監視】OS構成情報が誤って表示される不具合を修正
  • 【Sun Solaris監視】連日再起動が行われたサーバーにUptimeコマンドを実行すると、誤ったサーバー再起動アラートがトリガーされる不具合を修正

 

データベース監視
  • ログシッピングステータスの重大なアラートが、クリアの定義済みしきい値を満たしてもクリアされない不具合を修正
  • Oracle Data Guardセットアップで、Log Apply Gapメトリクスのデータ取得中に発生する不具合を修正
  • OracleおよびOracle PDB監視で、Oracle DBリンクの詳細が表示されない不具合を修正
  • MS SQLとデータベースクエリ監視で、正規表現を使用できない特殊文字が、パラメーター「ExistingDatabaseDetail」に含まれる際に発生する不具合を修正
  • 【SQL監視】スケジュールされたジョブを手動で実行した際、「最終実行ステータス」属性に対してアラートがトリガーされない不具合を修正
  • 【MS SQL監視】[セッション]タブ配下の[セッション詳細]でデータの読み込みに発生していた不具合を修正
  • 【MS SQL監視】実際のステータスに関係なく、サーバーの正常性と可用性のステータスが「ダウン」と表示される不具合を修正
  • 【MS SQL監視】[バックアップ/復元]タブで、単一データベースの同じバックアップタイプに対して重複したバックアップの詳細がリストされる不具合を修正
  • 【MS SQL監視】[MS SQL監視]→[レプリケーション]タブ→レプリケーションステータスで、パブリケーションのサブスクリプション詳細が表示されない不具合を修正
  • 【MS SQL監視】アップグレードしたデータベース接続ツールとjTDSドライバー間の非互換性により発生する接続エラーを修正
  • 【MS SQL監視】以下の不具合を修正
    ・ミラーリング詳細のデータ収集が行われない
    ・ジョブ名に一重引用符が含まれていて、「非管理対象」の場合、データ収集ができない
  • 【MS SQL監視】AlwaysOn可用性グループの可用性レプリカの可用性データベースの詳細を表示する際の不具合を修正
  • 【MS SQL監視】マルチサブネットのフェールオーバークラスターで構成されている場合、データ収集が正常に行えない不具合を修正
  • 【MS SQL監視】[パフォーマンス]タブで、「待機中のタスクによる上位待機」のデータが正しく収集できない不具合を修正
  • 【MS SQLクラスター監視】ユーザーが認証タイプをWindowsからSQLに切り替えても、古いアラートがクリアされない不具合を修正
  • 【MS SQL/MySQL監視】監視追加時に、インスタンス名またはデータベース名として単一の文字を使用できない不具合を修正
  • 【MySQL監視】MySQLサービスがダウンしても、監視の可用性ステータスが影響を受けない不具合を修正
  • 【MySQL監視】スレーブノードがマスターに変更されたときに、スレーブノードのアラートが削除されない不具合を修正
  • 【MySQL監視】MySQLグループレプリケーション詳細のデータ収集時の不具合を修正
  • 【Tomcat監視】無効な認証情報でも、Tomcat監視が追加できてしまう不具合を修正
  • 【Tomcat監視】対象のTomcatサーバーの対応するホストマシンでPingプロトコルが無効の場合、新規追加時に発生する不具合を修正
  • 【PostgreSQL監視】PostgreSQLバージョン13以降のSlave Detailsテーブルでデータ収集が行われない不具合を修正
  • 【PostgreSQL監視】Perconaディストリビューションのデータ収集が行われない不具合を修正
  • 【PostgreSQL監視】PostgreSQLバージョン13の[パフォーマンス]タブの「CPU別トップ10クエリ」メトリクスのデータ収集の不具合を修正
  • 【Oracle監視】複数のPDBが存在する場合、[PDB]タブに表示される[PDB追加]オプションを使用してOracle PDB監視を手動で追加できない不具合を修正
  • 【Oracle監視】データ収集クエリの実行に遅延が発生し、クエリタイムアウトまたはソケット読み取りタイムアウトエラーが発生する不具合を修正
  • 【Oracle監視】ブロックされたセッションのデータ収集ができない不具合を修正
  • 【Oracle監視】ソケット読み取りタイムアウトおよびクエリ実行タイムアウトに設定されたタイムアウト値を超えても、データ収集クエリが実行される不具合を修正
  • 【Oracle監視】[セッション]タブに表示されるマシン名の不具合を修正
  • 【Oracle監視】監視がダウンしているかアクセスできない場合のエラーメッセージに関する問題を修正
  • 【Oracle監視】OracleおよびOracle PDB監視では、データ収集クエリの実行が遅延することで、クエリタイムアウトまたはソケット読み取りタイムアウトエラーが発生する不具合を修正
  • 【Oracle監視】[セッション]タブに表示されるマシン名の不具合を修正
  • 【Oracle NoSQL監視】Oracle バージョン22を使用する場合、Oracle NoSQL監視のデータ収集に関する不具合を修正
  • 【Oracle NoSQL監視】レプリケーションが有効なストレージノードのデータが正しく収集されない不具合を修正
  • 【Oracle RAC監視】以下の不具合を修正
    ・新規監視追加後、インスタンスがダウン表示される
    ・RACインスタンスノードとともに、追加のノードがOracle監視として検出される
    ・Oracle RAC監視を介して検出されたOracle監視の監視編集オプションが無効
    ・ノード詳細テーブルに重複した行がリストされる
    ・サーバー監視およびCPUとメモリの使用率レポートへのノードの詳細テーブルが機能しない
    ・削除プロセスが完了するまで、監視の削除アクション確認ポップアップが表示される
    ・PDBの正常性と可用性アイコンが正しく機能しない
  • 【SAP HANA監視】以下の不具合を修正
    ・高コストなステートメントテーブルの期間がマイクロ秒ではなく秒で表示
    ・DiskTableからのアラートが誤ってトリガーされ、可用性の問題が発生
  • 【Dameng DB監視】タイムアウト値の設定エラーのため、監視を新規追加する際に発生する不具合を修正
  • 【Dameng DB監視】バージョン8未満で「使用サイズ」列が表示されない不具合を修正
  • 【Kingbase監視】[セッション]タブにデータが表示されない不具合を修正
  • 【Sybase監視】監視がダウンしているかポートに到達できない場合、空のRCAメッセージが表示される不具合を修正
Webサーバー/サービス監視
  • 【Webサーバー/サービス監視】REST API、REST APIシーケンス、Webサービス監視において、しきい値が設定されている場合でも、floatデータ型のカスタム属性に対してアラートがトリガーされない不具合を修正
  • 【URL監視】有効なユーザーエージェントを必要とする監視の追加時に、応答コード400エラーが表示される不具合を修正
  • 【URL監視】サーバーがコンテンツのエンコードに「gzip」という誤ったヘッダーを含む非gzip形式の応答を送信すると、データが適切に収集されない不具合を修正
  • 【URL監視】コンテンツチェックが失敗する不具合を修正
  • 【URL関連監視】リクエスト内でデフォルトの「Accept」ヘッダーが重複し、API/URL呼び出しが失敗する不具合を修正
  • 【Wedページ分析】複数のWebページ分析(WPA)監視を同時にポーリングした際のパフォーマンスの問題を修正
  • 【Webサイトコンテンツ監視】[監視の追加]ページで、WebページURLのデフォルト表示名を更新する際の不具合を修正
  • 【REST API監視】API応答でHTMLエンティティが正しく表示されない不具合を修正
  • 【REST API監視】APIリクエストの応答に2分以上かかると、REST API監視のデータ追加または収集に失敗する問題を修正
  • 【Apacheサーバー】1分あたりのリクエスト数データの表示に不一致が生じる不具合を修正
カスタム監視
  • 【カスタム監視】データベースクエリ監視およびスクリプト監視で、データテーブルのクリーンアップに失敗する不具合を修正
  • 【スクリプト監視】履歴データレポートで、アーカイブデータの全数値属性が、実際のMS SQLバックエンドでアーカイブされた時間よりも1時間早いアーカイブ時間で表示される不具合を修正
  • 【スクリプト監視】サーバーがSSHキーを持つホストの場合、新しいスクリプト監視を追加するとデータ収集に発生する不具合を修正
  • 【ファイル監視】Linuxサーバーに存在するファイルを監視する際、ファイル名またはパスに空白や特殊文字が含まれている場合に発生する不具合を修正
  • 【ファイル監視】検索対象のコンテンツが5つ以上の場合、コンテンツチェックが有効になっている監視を追加/更新できない不具合を修正
  • 【ファイル監視】新しいコンテンツの検出によってアラートが発生した場合、コンテンツ一致属性に対して明確なアラートがトリガーされない不具合を修正
  • 【スクリプト/データベースクエリ監視】[監視の詳細]ページからアラートテンプレートを介して表形式属性のしきい値またはアクションを関連付ける際の不具合を修正
  • 【スクリプト/データベースクエリ監視】属性/列名として「エラー」を使用して作成したカスタム属性にしきい値が適切に適用されない不具合を修正
  • 【ファイル/スクリプト監視】追加画面の「認証情報リストから選択」と「下記の認証情報を使用」の切り換え時に発生する不具合を修正
  • 【ファイル/スクリプト監視】500文字以上の秘密キーを使用した場合、監視追加に失敗する不具合を修正
  • 【データベースクエリ監視】出力テーブルの列がクエリで指定された順序でなく、アルファベット順に表示される不具合を修正
  • 【データベースクエリ監視】以下の不具合を修正
    ・RCAメッセージで、'_'を含む主キーの表示名が誤って'|'に置き換えられる
    ・クエリ条件を変更すると、主キーの更新リクエストが発生する
    ・Oracle RACの「既存のホスト」が表示されない
    ・クエリの長​​さが2000文字以上だと、「実行時間」セクションに詳細が表示されない
  • 【データベースクエリ監視】既存のホストオプションを使用してDB2 for iデータベースを追加する際の不具合を修正
その他
  • 【SAP監視】以下の不具合を修正
    ・データ通信の問題により、[RFC]タブのデータ表示に関する不具合
    ・膨大なデータ量による一括削除操作の不具合
    ・Enterprise EditionのAdminサーバーから[バックグラウンドジョブ]選択時にデータテーブルに関するエラーポップアップが表示される不具合
  • 【SAPサーバー監視】パスワードに特殊文字が含まれている場合、監視追加時に発生する不具合を修正
  • 【SAPサーバー監視】インスタンス名が正しくない場合、データが正しく表示されない不具合を修正
  • 【SAPサーバー監視】既存のトランザクションRFC(TRFC)データの一部が「RFC」タブで適切に削除されない不具合を修正
  • 【JMXアプリケーション監視】オペレーター権限をもつユーザーが[今すぐ値を取得]オプションを使用できない不具合を修正
  • 【WebSphere MQ監視】[キュー]タブで、NULL列の値が誤って表示される不具合を修正
  • 【RabbitMQ監視】SSLが有効になっていて、監視検出に非SSLポートが指定されている場合、指定した値が無効でも新規監視が追加される不具合を修正
  • 【WebSphere サーバー監視】一部のJDBC接続プールがユーザー環境で初期化されていない場合、JDBC接続プールのデータ収集で発生する不具合を修正
  • 【ネットワーク機器監視】監視が存在していても、一括設定ビューの[パフォーマンス]タブに監視が表示されない不具合を修正
  • 【GCP Compute Engine監視】ディスクスロットルメトリクスがGCPですでに非推奨のため、データ収集を実行する際「Stackdriver APIへの接続中に認証に失敗しました」というエラーメッセージが表示される問題を修正
  • 【Azure Premium Storageアカウント監視】「Blob Ingress」、「Blob Egress」、「File Ingress」、および「File Egress」メトリクスの値が、レートを計算せずに誤って「MB/分」とラベル付けされる不具合を修正
  • 【Azure監視】App Serviceを選択するとFunction App監視が誤って検出される、逆にFunction Appを選択するとApp Service監視が誤って検出される不具合を修正
  • 【Azure Service Bus監視】Azure API応答の"resourceGroups"パラメーターの名称を変更したことで、特定のAzureリージョンでデータ収集が行われない不具合を修正
  • 【Active Directory監視】WMI認証情報タイプを使用して監視を新規追加する際、データ収集が行われない不具合を修正
  • 【Kubernetes監視】データ収集中にリソースがダウンした際のエラーメッセージを修正
  • 【AWS監視】Amazon Gateway Load Balancer(GLB)監視で、データ処理レートメトリクスのグラフの不具合を修正
  • 【仮想マシン監視】vCenterサーバーおよびVMware Clustersで、対応するクラスターまたはリソースプールがサーバーから削除されていても、該当のリソースプールがApplications Manager上で削除されない不具合を修正
  • 【仮想マシン監視】KVM仮想マシン監視では、ディスク情報が正しく表示されない不具合を修正
  • 【M365監視】Microsoft 365ライセンスの詳細で、消費されたユニットが有効なプリペイドユニットを超え、追加の消費ユニットにライセンスが必要となった場合、正常にデータが取得されない不具合を修正
  • 【Site24x7監視】インベントリレポート生成の不具合を修正
  • 【Site24x7監視】監視の詳細ページが正しく読み込まれない不具合を修正