ビルド15382リリースノート
作成日：2022年3月25日 | 更新日：2024年3月15日
▶その他リリースノートはこちらからご確認ください。
2022年3月25日にApplications Manager/APMプラグイン、ビルド15382をリリースしました。
リリース情報に関しましては以下をご参照ください。
お知らせ
- EUMエージェントのアップグレードをお願いいたします。
アップグレード方法はこちら - APMインサイトエージェントのアップグレードをお願いいたします。
アップグレード方法はこちら - Skype for Business Online監視のサポートを終了しました。
- パスワードポリシーが更新されました
詳細はこちら - アプリケーション自動マッピング機能(ADDM)が無料でお使いいただけるようになりました。
無料化の詳細はこちら
主な新機能
- Citrix仮想アプリケーションとデスクトップの監視を新たに追加
Citrix仮想環境で実行されているアプリケーションとデスクトップのパフォーマンスを監視します。各デスクトップグループとその関連マシンのアプリケーションをチェックし、切断されたセッションの特定、リソース使用率の追跡を行います。 - Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) 監視を新たに追加
Kubernetesクラスターとその関連ノード/ポッドのパフォーマンスを追跡します。サービスと永続ボリュームをチェックし、サービスマップで、それらの依存関係を可視化することにより、AWS上でホストされているKubernetes環境の機能を可視化します。 - Sybase レプリケーション監視を新たに追加
Sybaseレプリケーションサーバーのパフォーマンスと可用性を監視し、問題が発生した際の問題解決を迅速にします。 - SAP Business One監視を新たに追加（アドオン）
主要なビジネスパラメーターのパフォーマンスを追跡し、さまざまなトランザクションと発生したエラー/競合をチェックします。統合プラットフォームの主要なコンポーネントに関連する情報を収集することで、SAP Business One環境を可視化します。 - ブランドレピュテーション監視を新たに追加
Webサイトのコンテンツを分析し、ブラックリストチェックを実行します。悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出することで、ブランドレピュテーションの維持を図ります。 - Microsoft Teams監視を新たに追加
サービスの状態を監視し、Microsoft Teamsアプリケーションのパフォーマンスを追跡します。組織のメンバー、チャネル、チームに関する情報を取得することで、使用状況の統計を可視化します。
機能拡張・仕様変更
- セキュリティ
- APMプラグイン
- APMインサイト
- サーバー監視
- カスタム監視
- データベース監視
- Webサーバー/サービス監視
- 仮想環境監視
- サービス監視
- アプリケーションサーバー監視
- クラウドアプリケーション監視
- 管理タブ配下の項目
- ダッシュボード
- アクション/アラート
- レポート
- アドオン
- Enterprise Edition
- その他
セキュリティ
APMプラグイン
- ネットワークデバイスを追加する際のAPIキーベースの認証を追加
- APMプラグインインストール時の監視を検索するための検索バーを追加
- OPMPlusの新しいライセンスに対応
- 単一サーバーでの複数のインストールをサポート
APMインサイト
- PHPエージェントで、Oracle、MS SQL、およびCassandraデータベースの監視を追加
- Javaエージェントで、Kafka、RabbitMQ、ActiveMQなどのメッセージングキューの監視を追加
- [監視情報]タブでアプリケーション/インスタンスの設定情報を追加
- トランザクション、データベース操作、例外、スレッドプロファイルのデータ表示とエクスポート機能を追加
- Javaエージェントで、Java 15の監視をサポート
- インスタンスのポーリングデータの閲覧に対応
- Ruby on Railsエージェントで、ダウンロードしたエージェントの整合性を検証するためのチェックサムを追加
- APMインサイトのJavaエージェントにおいて、新しいメトリックを追加
- GUIからJavaおよび.NET Coreエージェントのカスタムインストルメンテーションの表示をサポート
- 一括構成更新のサポート開始に合わせて、APMインサイトエージェント構成設定を、[管理]→[検出とデータ収集]のインスタンスレベル設定からアプリケーションレベルエージェント構成プロファイルに移動
※既存の複数インスタンスレベルの構成設定は、単一の共通アプリケーションレベルプロファイルに移動されました。
サーバー監視
- 【Windows監視】SNMPでのサービスの詳細監視をサポート
- 【Windows監視】[概要]タブから、新しいサービスを追加するときに、すべてのサービスを選択しても、すでに追加されているサービスを制限するように変更
- 【AIXサーバー監視】[概要]タブにゾンビプロセス数を表示
- 【Linuxサーバー監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]で、物理メモリの計算からバッファメモリとキャッシュメモリを除外するオプションを追加
- 【Linux/AIXサーバー監視】NTP統計の監視をサポート
- 【サーバー監視】概要レポートにCPUコア詳細を追加
- 【サーバー監視】SNMPv3モードで接続されたサーバー監視で、AESベースのプライベート暗号化プロトコルをサポート
カスタム監視
- 【ファイル監視】最後にマッチした内容をRCAメッセージに表示
データベース監視
- 【MongoDB監視】新しいメトリックに対応
- 【MongoDB監視】OpLog詳細の監視を追加
- 【MS SQL監視】[セッション]タブで、ブロックされたセッション数とブロックされたセッション時間属性を表示
- 【MS SQL監視】JDBCドライバーのタイプを選択するオプションを追加
- 【MS SQL監視】[パフォーマンス]タブの[実行速度の遅いクエリ]配下にオブジェクト名を表示
- 【MS SQL監視】[AlarmConfiguration]ページのAlwaysOnAvailabilityReplicaリソースのAvailability属性に、[Pollstoretry]オプションを追加
- 【MS SQL監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[MS SQL]から、次回のポーリングにてジョブの実行ステータスアラートをクリアするオプションを追加
- 【Oracle監視】OracleDBリンクとセッションの詳細、OraclePDB監視のOracleDBリンクに[データ収集の最適化]オプションを追加
-
【PostgreSQL監視】バージョンをアップグレード
・64ビットバリアント：バージョン11.11
・32ビットバリアント：バージョン10.16
Webサーバー/サービス監視
- 【エンドユーザー監視】EUMエージェントで、EUM WebクライアントにログインするAPIキーベースの認証をサポート
- 【エンドユーザー監視】エージェントを介したTelnetの監視をサポート
- 【エンドユーザー監視】Webクライアントにアクセスする際に、ユーザー認証用のログインページを導入
- 【エンドユーザー監視】[管理]→[可用性設定]で、EUMベースの監視の可用性ステータスを変更すると、EUMエージェントのダウンをトリガーにメールアラートを発報するオプションを追加
- 【REST API監視】Webトークン認証に対応
仮想環境監視
- 【VMware】VMware ESXi監視の認証マネージャーのサポートを開始
- 【Docker監視】正規表現フィルターに基づいてコンテナーを検出
- 【Azure仮想マシン監視】データ収集にAzureAPIを追加
- 【Docker監視】「詳細設定」に含まれている削除済みコンテナーリソースを削除/非管理するオプションを追加
サービス監視
- UDPポート監視をサポート
- 【FTP監視】認証マネージャーをサポート
アプリケーションサーバー監視
- 【Weblogic監視】クラスターおよびサーバー検出オプションを追加
クラウドアプリケーション監視
- 【Azure Storage Account監視】データ収集にAzure APIを使用し、テーブル、ファイル、キュー容量メトリックの監視を追加
- 【Azure SQLデータベース監視】[概要] タブの [データベースサイズ] に [割り当て済みデータベース] 属性を表示
- 【Amazon監視】サービス検出オプションのサポートを開始
- 【GCP監視】主要なGCPサービスのインベントリデータを表示
管理タブ配下の項目
- [アドオン設定]ページのUIを変更
- [管理]→[レポートを有効にする]→[カスタムレポート]配下にパフォーマンスメトリックの検索バーを追加
- [管理]→[サーバー設定]→[一般設定]で、クラウド監視のポーリング間隔制限設定を追加
- [管理]→[ユーザー管理]→ドメイン配下のAD統合に、ADユーザーのパスワードをローカルデータベースに保存可能な機能を追加
- [管理]→[バックアップスケジュール]でデータベースバックアップのスケジューリングに対応
- [管理]→[セキュリティ設定]でセキュリティレスポンスヘッダーを有効にするオプションを追加
- [管理]→[ユーザー管理]→[アカウントポリシー]で、管理者アカウントのユーザー管理操作を制限するオプションを追加
- [管理]→[パフォーマンスポーリング]にAPMインサイトを追加
APMインサイトアプリケーションのデータクリーンアップオプションとデータ収集の制限をサポート - [管理]→[接続サーバー設定]→メールサーバーに、EWS（Exchange Web Services） と、OAuth 認証を追加
- [管理]→[サポート]→[製品サマリ]→[パッチの詳細]で、適用されたパッチファイルの詳細を表示
- [管理]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]で、特定のネットワークインターフェイスを監視対象から除外するオプションを追加
- [管理]→[ユーザー管理]→[アカウントポリシー]で、パスワードの有効期限を設定するオプションを追加
ダッシュボード
- 表データウィジェットを強化（プライマリメトリックとして文字列属性をサポート）
- APMダッシュボードの機能強化：
・公開されたダッシュボードごとに一意のキーを追加
・ビジネスビューをデフォルトビューとして設定できるよう機能強化
・ビジネスビューダッシュボードのノードのサイズを、スケールオプションを使用して設定できるよう機能強化 - ワールドマップビューウィジェットを追加
- アラート概要ウィジェットを追加
- [ステータスとダウンタイムごとの監視]ウィジェットに、[アクションの実行]を追加
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェットの追加]の[監視グループウィジェット]配下に監視グループツリービューウィジェットを追加
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェットの追加]の[可用性とステータスウィジェット]にて、[ダウンタイムスケジュールで非管理の監視ウィジェット]を追加
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェットの追加]の[可用性とヘルスウィジェット]でADDM依存関係マップウィジェットのサポートを開始
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェットの追加]の[可用性とヘルスウィジェット]に[ステータスの概要の監視ウィジェット]を追加
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェットの追加]の[アラート]配下の[ステータスとダウンタイムごと監視のウィジェット]を追加
- [トップN監視ウィジェット]で、[ウィジェットの編集]ページの高度なフィルタリングオプションに含まれるプライマリメトリックの値の範囲に基づいてフィルタリングするオプションを追加
- 「インラインパーセンテージバー」グラフタイプを更新
上位N監視、表形式データ、パフォーマンスメトリック（単一監視）、しきい値ブレーカーウィジェットの重大度ステータスに基づいてグラフの色を表示するように更新
アクション/アラート
- グローバルトラップアクションでフィルター設定を追加
- アラート設定でフロート属性の機械学習ベースの異常検知の設定に対応
- ListAlarms Rest APIのアラートにリソース名を表示
- SMSゲートウェイの番号ごとに個別のAPIリクエストを送信する機能を追加
- Slackアクションの「SendAs」オプションで送信者を選択する機能を追加
レポート
- インベントリレポートを強化し、リソースID、監視グループの詳細、サーバー構成データ、作成時間などの詳細を[レポート]タブに表示
- キャパシティプランニングレポートに複数のルール設定を追加
- SLA管理レポートおよびサーバーSLAレポートのREST APIは、API応答の総ダウンタイム、平均修復時間、および平均故障間隔の属性値をミリ秒単位で表示するように変更
アドオン
- 【ヘルプデスク統合】[詳細設定]配下から新規チケットの登録機能を追加
- 【ヘルプデスク統合】AuthTokenを使用した、ServiceDesk Plus（SDP）クラウドを統合するサポートを廃止
Enterprise Edition
- [グローバル設定]および[サーバー設定]配下のEnterprise Edition関連の設定が、[管理]→[Enterprise Edition設定]に移動
- Professional EditionとEnterprise EditionのApplications Managerの設定の詳細を、[サポート]→[製品サマリ]→[Setting Details]で表示
- Managedサーバーで、ID Usageの値が指定した範囲を超えた場合に、セルフ監視からアラートを発生
- [サポート]→[製品サマリ]→[テーブル同期の詳細]のレポートテーブルに再同期オプションを追加
その他
- SAPサーバーおよびSAP CCMS監視の認証マネージャーを追加
- 【ADDM】アドオンカテゴリーから削除
- 【ADDM】アプリケーション検出でPowerShellを有効にするオプションを追加
- 【ADDM】実行中のDockerリソースを検出して追加する機能を追加
- 【Exchange Server監視】バージョン2010以降のExchange Server監視において、キューの監視を追加
- メールサーバーおよびLDAPサーバー監視の認証マネージャーをサポート
- PostgreSQL JDBCのドライバーをバージョン42.2.15から42.2.19にアップグレード
- ログインページからすべてのユーザーのパスワードをリセットする機能を追加
- ダウンタイム詳細のREST APIを、API応答の日付と時間（ミリ秒単位）で表示するように変更
- 監視グループの現在のスナップショット、重要なスナップショット、パーセンテージレポートで、プロセス、サービス、データベースの詳細を表示できるよう機能強化
※Applications ManagerをMS SQLデータベースでインストールした場合のみ対象 - ListMonitor API機能を拡張し、API応答で最後にポーリングされた時刻を表示
不具合修正
- セキュリティ
- APMプラグイン
- APMインサイト
- サーバー監視
- カスタム監視
- データベース監視
- Webサーバー/サービス監視
- REST API
- 仮想環境監視
- サービス監視
- アプリケーションサーバー監視
- クラウドアプリケーション監視
- 管理タブ配下の項目
- ダッシュボード
- アクション/アラート
- レポート
- アドオン
- Enterprise Edition
- その他
セキュリティ
- 【CVE-2021-35512】統合モジュールの "Advanced Analytics" を経由した CSRF と特権エスカレーションに関する脆弱性を修正
- 【CVE-2021-31813】Active Directoryからユーザー情報をインポートした場合に発生していたXSSに関する脆弱性を修正
- 複数のモジュールにおけるCSRF/XSS/特権エスカレーションの不具合を修正
- Webサーバー、サービスとSIFモジュールで発生したCSRF/XSS/特権エスカレーションに関する脆弱性を修正
- 監視、カスタムフィールド、ダッシュボードモジュールにおけるCSRF/XSS/特権エスカレーションに関する脆弱性を修正
- Fault モジュールのアラートとアノテーションを介した、CSRFおよび 特権エスカレーションに関する脆弱性を修正
- レポートモジュールのダウンタイムを経由した特権エスカレーションに関する脆弱性を修正
- Webページ分析、DNS、およびサービス監視のフィールドを介して保存されたXSSを修正
- ウェブサイトコンテンツ監視に反映されるXSSを修正
- 認証マネージャーモジュールの削除操作によるCSRFを修正
- 「ファイル/バイナリのアップロード」モジュールでのファイルアップロード操作によるCSRFを修正
- 新しいカスタムフィールドを追加するための権限昇格に関する脆弱性を修正
- URLおよびファイル監視にて発生していたXSSを修正
- 監査ログページに保存されているXSSスルーアクションプログラムを修正
- AlarmViewモジュールでの認証後のSQLインジェクションを修正
- カスタム監視タイプモジュールの作成/編集中の複数の認証後SQLインジェクションを修正
- URL監視モジュールでの認証後のSQLインジェクションを修正
- プログラムアクションの実行モジュールに反映されたXSSおよびCSRFの脆弱性を修正
APMプラグイン
- スクリプト監視から生成されたアラートがOpManagerにエスカレーションされない不具合を修正
- [設定]→[ユーザー管理]の[アカウントポリシー]タブの設定を更新できない不具合を修正
- OpManagerがビルド12.5.393以上の場合、OpManagerから監視が取得されない不具合を修正
- Apacheサーバー監視の詳細ページのエラーメッセージにあるトラブルシューティングのリンクが正しく表示されない不具合を修正
- [設定]→[製品設定]配下の[パーソナライズ化]にて、[外観]と[タブのカスタマイズ]を非表示に変更
- リモートPostgreSQLがOpManagerのCentralサーバーに構成されている場合、データがManagedサーバーからAdminサーバーに同期されない問題を修正
APMインサイト
- [サービスマップ]タブの[マップビュー]と[テーブルビュー]で、[グラフビュー]に表示されているコンポーネントが表示されない問題を修正
- Javaコンソールロガーでスレッドブロックの不具合を修正
- シングルサインオン（SSO）が有効なAdminサーバーで、すべてのユーザー権限にAPMインサイトが表示されない不具合を修正
- Ruby on RailsエージェントのURLが一致せず、エージェントの初期化に失敗する不具合を修正
- アプリケーションビューで、Apdexスコアに使用できるデータがない場合にエラーメッセージが表示される不具合を修正
- [トレース]タブ配下ですべてのトレースを一覧表示する際に発生していた問題を修正
- バックエンドデータベースのMS SQLドライバーの更新後に発生した例外が原因で、エージェント構成設定の編集または更新が発生する不具合を修正
- [トレース]→[トレースの詳細]でSQLトレースのスタックトレースが表示されない不具合を修正
- [トレース]→[トレースの詳細]のSQLトレースで、ポップアップが表示されない不具合を修正
サーバー監視
- SNMPモードでサーバーからディスクを取り外すとアラートが発報されない不具合を修正
- 【Windows監視】Windows Server 2008を監視する場合、「CPU使用率」属性に不正な値が表示される不具合を修正
- 【Windows監視】スペイン語でインストールされている場合、プロセスのパフォーマンスメトリックが収集されない不具合を修正
- 【Windows監視】WMIで監視を追加した場合、ハードウェアメトリックデータ収集に存在した不具合を修正
- 【Windows監視】Windowsのスケジュールされたタスク属性の成功コードと失敗コードが処理されない不具合を修正
- 【Windows監視】RCAメッセージの[イベントの表示]リンクを修正し、APMプラグインの新規タブで開くように修正
- 【Windows監視】Windowsイベントログルールが管理者から新しいMASサーバー(マスター認証サーバー)に同期されない問題を修正
- 【Windows監視】サービス名の最後に空白が含まれていると、構成されたサービスが「ダウン」と表示される不具合を修正
- 【Windows監視】オペレーターの役割を持つユーザーの[アクティブなプロセスの表示]オプションをクリックしても、表示されない不具合を修正
- 【Windows監視】新しいWindowsイベントログルールを作成し、[管理]→[ログルール]で選択した監視にログルールを関連付ける際に発生していた問題を修正
- 【Windows監視】履歴データレポートの「CPU使用率」属性のしきい値の詳細に誤った値が表示されていた問題を修正
- 【Windows監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]でオプションが有効になっていても、サーバーの再起動時にアラートが発生しない問題を修正
- 【Linux監視】SNMPで追加した場合、[プロセスの追加]ページに、プロセスCPU％メトリック値が表示されない不具合を修正
- 【KVM監視】Ubuntuを除くすべてのLinuxディストリビューションで、KVM監視を追加する際の不具合を修正
- 【Sun Solaris監視】[ディスク]タブの[ディスクI / O統計]に重複するエントリが表示される問題を修正
カスタム監視
- 【データベースクエリ監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]で［データベースクエリ監視のストアドプロシージャの監視を有効にします。］オプションを有効にすると、すべての測定基準のデータ収集が遅くなる不具合を修正
- 【データベースクエリ監視】実行時間のメトリックのデータが表示されない不具合を修正
- 【データベースクエリ監視】クエリ出力内容に「｜」記号が含まれている場合、表形式のメトリックのデータを表示できない不具合を修正
- 【データベースクエリ監視】クエリに「'」が含まれている場合、重複して監視が作成される不具合を修正
- 生データのクリーンアップ値を更新しても、新規作成されたDBクエリ監視とカスタム監視に反映されない不具合を修正
- 【データベースクエリ監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]→[スクリプト/データベースクエリ監視]でストアドプロシージャ監視が有効になっている場合、MS SQL監視の作成に発生していた不具合を修正
- 【スクリプト監視】Linux cshシェルでのスクリプト監視のデータ収集の不具合を修正
- 【スクリプト監視】[出力設定]→[テーブルデータの管理]オプションが無効になっているが、アラートがトリガーされる問題を修正
- 【スクリプト監視】ホストの切り替え中に依存関係が更新されない不具合を修正
- 【ファイル/ディレクトリ監視】【IIS監視】コマンドライン引数が正しくないことが原因でスクリプトの実行中に発生していたデータ収集の問題を修正
データベース監視
- 【IBM DB2監視】DB2 v9.7 の[概要]タブ内すべてのメトリックのデータを収集できない不具合を修正
- 【IBM DB2監視】10.5 未満のバージョンで Session詳細のデータを収集する際の不具合を修正
- 【IBM DB2監視】データベースインスタンスが停止/利用不可になった後、可用性とステータスが正しく表示されない不具合を修正
- 【Oracle DB監視】Oracle 18c データベースの[アラートログ]タブにあるメトリックのデータを収集できない不具合を修正
- 【Oracle DB監視】[ジョブ&バックアップ]タブの[バックアップジョブの詳細]で、バックアップの日付とバックアップの期間が正しく表示されない不具合を修正
- 【Oracle DB監視】[テーブルスペース]タブの[テーブルスペースの詳細]→[一時テーブルスペースの使用率]に不正な値が表示される不具合を修正
- 【OracleDB監視】[管理] → [パフォーマンスポーリング] → [データ収集の最適化] → [Oracle] → [表領域統計] メトリックで [表領域統計と自動拡張可能サイズの計算] を有効にすると、[テーブルスペース] タブで [空きブロック] 属性が正確に表示されない不具合を修正
- 【Oracle DB監視】クエリ実行中のソケット読み取りおよび接続タイムアウトの不適切な処理が原因で、表領域の詳細、データベースの空きサイズ、およびブロックされたセッションのメトリックのデータ収集に発生していた問題を修正
- 【PostgreSQL監視】パスワード変更が監視のステータスに反映されない不具合を修正
- 【MS SQL監視】スペイン語のインストールの[データベース]タブのメトリックに誤った値が表示される問題を修正
- 【MS SQL監視】デフォルト以外の名前付きインスタンスを介して監視を追加した場合、該当の監視が機能しない不具合を修正
- 【MS SQL監視】[レプリケーション]タブで2つ以上のパブリケーションの名前が同じである場合、パブリケーションの詳細のデータを収集する際に発生していた問題を修正
- 【MS SQL監視】[レプリケーション]タブのログ配布ステータスのデータ収集に存在した問題を修正
- 【MS SQL監視】[管理]→[パフォーマンスポーリング]→[MS SQL]でジョブのデータ収集が無効の場合、ジョブに関連するアラートがクリアされない不具合を修正
- 【MS SQL監視】「トップクエリ：最も低いプラン再利用順」のデータ収集に使用したクエリによってTempDBの使用率が最大値まで上昇する不具合を修正
- 【MS SQL監視】MS SQL AlwaysOnリソース属性のレポート生成とウィジェットの作成の不具合を修正
- 【MS SQL監視】［管理］→［パフォーマンスポーリング］→［MS SQL］で［セッションの詳細］のデフォルトのポーリングステータスを［1時間ごとにデータを収集する］に設定すると、セッションの詳細が表示されない不具合を修正
Webサーバー/サービス監視
- エンドポイントのURLにクエリパラメーターが含まれている場合のWebトークンの追加の不具合を修正
- Webトークンを追加する際、エンドポイントサーバーからの接続に成功した応答コードとして202が返される不具合を修正
- 【Webページ分析】プロキシが有効な場合の、監視の追加とデータ収集の不具合を修正
- 【リアルブラウザー監視】Windowsインストール用のApplicationsManagerディレクトリから古いzip形式のスクリーンショットのクリーンアップを実行するように修正
- 【URLシーケンス監視】新規監視作成中に、HARデータのURLに特殊文字が含まれていると、HARファイルのインポートに失敗する不具合を修正
- 【URLシーケンス監視】WebトランザクションレコーダーからURLシーケンス監視を作成する際に発生していた問題を修正
- 【URLシーケンス監視】HARファイルを使用して監視を作成する際に2つのヘッダーが存在することが原因で発生していたデータ収集の不具合を修正
- 【エンドユーザー監視】Applications Managerを英語以外の言語でインストールした際にエージェントを無効化/削除すると、エラーメッセージに文字化けが表示される不具合を修正
- 【Apache監視】ApacheのサーバーステータスAPIが膨大なパラメーターを返した際に発生していたデータ収集の不具合を修正
- 【IISサーバー監視】監視の編集の際に[SSLが有効になっています]のオプションを更新すると発生していた不具合を修正
- 【ApacheSolr監視】データ収集メカニズムを修正し、Solrバージョン7.5に対応
- 【Apache Solr監視】[概要]タブの[Cores]配下にあるホスト名に表示されるデータに存在したいくつかの不一致を修正
REST API
- 【REST API監視】同じREST API URLを使用する複数の監視を追加できない不具合を修正
- ListMonitorGroups REST APIの実行時にAPI応答の読み込みに時間がかかる不具合を修正
- 【REST API監視】JSONPayLoadフィールドにPOSTおよびPUTフォーム送信メソッドに「=」記号が含まれている場合、監視追加の際に発生していた問題を修正
- 【REST API】XML応答における子モニターのデータを修正
- REST API監視の「含まない」値の正規表現サポートを追加
仮想環境監視
- 【VMware ESXi監視】VMがメンテナンスモードの場合、管理→ダウンタイムスケジューラー→ダウンタイムスケジューラー設定で「メンテナンス間は監視ステータスをアップと表示」オプションが有効になっている場合、VMの可用性が安定しない不具合を修正
- 【VMware ESXi監視】VMwareデータストアのアラームテンプレート構成の不具合を修正
- 【VMware ESXi監視】テンプレートを使用してデータストアにアラームを構成した場合、複数のESXiにマッピングしたVMwareデータストアの監査ログが重複する不具合を修正
- 【VMware ESXi監視】同じUUIDを持つVMwareデータストアが検出されないと、データストア数がvCenter監視グループページに誤って表示される問題を修正
- 【VMware ESXi監視】[トップ N 監視] ウィジェットで、データストアメトリックの VMware ESXi の監視名の代わりに vCenterのクラスター名が表示される不具合を修正
- 【Hyper-Vクラスター監視】ドメインのユーザー名に「\」ではなく特殊文字「\\」が含まれている場合に発生していたデータ収集の問題を修正
- 【Hyper-Vクラスター監視】オフラインになったストレージディスクが[ディスクスペースの詳細]配下に表示されるはずが、[ストレージ]タブの[ディスクの詳細]配下に表示される不具合を修正
サービス監視
- 【SNMP監視】バックエンドデータベースにMySQLやMS SQLを使用している場合、SNMP監視にアクセスするとエラーページが表示される不具合を修正
- 【JMX/SNMP監視】監視のダッシュボードから属性のアラートを設定すると、アクセス制限のページが表示される不具合を修正
- 【SNMP監視】NullPointerExceptionの処理により、MIB追加時に一部のカスタム属性が表示されない不具合を修正
- 【SNMP監視】アラート設定ページに属性が表示されない不具合を修正
- 【Active Directory監視】Applications Managerが古いバージョンのWindowsOSにインストールされている場合、ポート接続メトリックのデータ収集時に発生した問題を修正
アプリケーションサーバー監視
- 【Tomcat監視】GetMonitorData REST APIの実行時に、Tomcat監視のAPI応答に「TotalMemory」属性が存在しない問題を修正
- 【WebSphere監視】バックエンド・データベースとの接続の確立に問題があり、ネットワーク・デプロイメントモードのWebSphereサーバーで監視が重複して登録される不具合を修正
クラウドアプリケーション監視
- 【Oracle Cloud Storage監視】[Objects]タブのオブジェクトに重複したエントリーが表示される不具合を修正
- 【Azure監視】一部のAzureVMで、ゲストOSメトリックデータが入力されない不具合を修正
管理タブ配下の項目
- プロキシが有効になっている際にWebトークンを追加すると発生する不具合を修正
- メールサーバーの設定時にSMTPパスワードに「’」または「”」が含まれていると、メールアクションが機能しない不具合を修正
- 認証情報マネージャの認証情報テンプレートから、以下のオプションを削除
MySQLおよびDB2監視の「データベース名」、MS SQL監視の「名前のインスタンスを使用して接続」 - [認証設定]で、認証情報を更新したときに、関連するすべての監視でSSH秘密鍵パスフレーズが正しく更新されない不具合を修正
- [管理] → [サーバー設定] → [全体設定]で[サブグループビューの有効化]オプションを無効にすると、[ドメインからユーザーをインポート]ページのユーザーに対して[ユーザーを取得]ボタンが表示されない不具合を修正
- Webクライアントの言語を日本語に変更すると、[管理] → [監査ログ]に監査ログが表示されない不具合を修正
- [サポート] → [監視概要] → [監視詳細] で、子モニターの詳細が表示されない不具合を修正
- 言語設定を日本語でインストールした場合、監査ログをPDFファイルに書き出すと文字化けする不具合を修正
- [パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]において、監視のフィルターオプションが機能しない不具合を修正
- [アラートページの設定]において文字列のしきい値が正しく表示されない不具合を修正
- [管理者]→[ユーザー管理]→[権限]で、オペレーターロールの権限を更新する際に発生した問題を修正
- [管理] → [スケジュールレポート]で、いくつかのレポートタイプをPDFレポートで出力する際の不具合を修正
ダッシュボード
- 過去24時間/ 30日間の可用性履歴ウィジェットの監視グループのカスタムフィールドオプションを修正
- SNMPカスタム属性が[表形式データ]ウィジェットに表示されない不具合を修正
- [表形式データ]ウィジェットにWindowsプロセス関連のメトリックが追加されると[追加のメトリックを表示]フィールドが正常に表示されない問題を修正
- データセンター/クラスターが、誤ってカテゴリービューのVCenter配下にリストされる不具合を修正
- 2000以上の監視数が存在する場合、「オペレーター」ロールを持つユーザーのダッシュボードページで、ウィジェットの読み込みに時間がかかる問題を修正
- 日本語版のアノマリダッシュボードページにTomcat監視の属性名が表示されない問題を修正
- [ビジネスビュー]タブのグラフから監視を監視グループに関連付ける際、ポップアップのロードで発生していた問題を修正
- 一括設定ビューで、リストビューの一部の MySQL監視のヘルスステータスが誤って 'Unknown' と表示される不具合を修正
- 監視グループの[ビジネスビュー]タブを表示した際、オペレーター権限を持つユーザーのビジネスビューをクリックすると、エラーポップアップが表示される不具合を修正
アクション/アラート
- 浮動小数点のしきい値プロファイルが二次条件を含む場合、浮動小数点属性に適用されない不具合を修正
- 浮動小数点のしきい値に二次条件を設定している場合、浮動小数点属性の RCA メッセージが正しく表示されない不具合を修正
- [アラート設定]ページで、監視グループと監視タイプのアラートテンプレートのすべての属性に対して、二次条件のあるしきい値の値が正しく表示されない不具合を修正
- ローカルWindowsサーバーで、[実行するプログラム]フィールドに"/"記号が含まれる場合、プログラムの実行アクションが機能しない不具合を修正
- アクションをアラートテンプレートから削除しても、監視から削除されない問題を修正
- RCAメッセージのHTMLリンクを、しきい値違反が発生した際に元の可用性RCAメッセージに含まれるように修正
レポート
- キャパシティプランニングレポートにおいて、FreeBSDとNovell監視のOversized/Undersized/Idle配下で「はい/いいえ」をクリックすると、例外が表示される不具合を修正
- LinuxおよびAIXのサーバー監視のメモリ使用率属性レポートに「利用可能なデータがありません」と表示される不具合を修正
- スケジュールレポートでSSL接続がデフォルトで有効になる問題を修正
- データが存在しない場合、[レポートのスケジュール]オプションを使用して生成されたPDFレポートが破損する不具合を修正
- 監視グループ配下の監視に対して生成された予測レポートにおいて、一部の属性が空になる不具合を修正
- 行数が32,767を超えると、Excel形式の可用性および可用性履歴レポートの生成に失敗する不具合を修正
- 英語以外でインストールされた場合、CSV形式のレポートで、デフォルトのエンコーディングではなく、UTF-8になる不具合を修正
- [レポート]タブのキャパシティプランニングレポートのサブグループ名が正しく表示されない不具合を修正
- レポートをCSV/Excelファイルでエクスポートする際、メトリックに単位が表示されない不具合を修正
アドオン
- 【SDP統合】SDP On-Premiseアプリケーション（V3 API）のデフォルトリクエストテンプレートに必須フィールドが設定されている場合の設定時の不具合を修正
- 【SDP統合】[チケットをログアウトする]アクションのチケット説明にSDP V3 APIのドロップダウンから選択したカスタムタグが含まれている場合、チケットを閉じる際に問題が発生する不具合を修正
- 【SDP統合】SDPで削除/マージされたチケットが適切に反映されない不具合を修正
- 【OpManager統合】OpManagerビルド12.5.328以上を対象に、ネットワーク装置のデータ取得と表示に存在した問題を修正
- 【ヘルプデスク統合】Adminサーバーからの監視グループが、ServiceDesk Plus統合および再同期プロセス中にSDP CMDBに同期されない不具合を修正
- 【ヘルプデスク統合】ServiceDesk Plus（SDP）には100以上のフィールドがありましたが、[チケットアクション]ページには最大100フィールドしかロードされない不具合を修正
- 【ヘルプデスク統合】ServiceDesk Plus（SDP）ビルド11138から利用可能なステータスの詳細を取得する際の応答キーの変更に対応
- 【Slack連携】Slackアクションの作成/編集時に、ドロップダウンに100チャンネルしか表示されない不具合を修正
Enterprise Edition
- MS SQL監視を削除/非管理するオプションがAdminサーバーに表示されない不具合を修正
- Adminサーバーのインベントリレポートで、Adminユーザー以外のすべてのユーザーのManagedサーバーが表示されない不具合を修正
- Managedサーバーが複数ある場合、Adminサーバーからクラウド監視インスタンスの起動、停止、再起動ができない不具合を修正
- AdminサーバーからNginx Plus監視の表属性に対して無効化処理を行っても、Managedサーバーに反映されない不具合を修正
- デフォルトのMS SQL監視を対象に、Adminサーバーで[監視の編集]ページから更新する際にエラー画面が表示される不具合を修正
- 電子メール以外のアクションがManagedサーバーから確認できない不具合を修正
- Windowsフランス語OSマシンにAPMプラグインをインストールした場合、ManagedサーバーからAdminサーバーへの同期が失敗する不具合を修正
- Adminサーバーの[APMインサイト]タブに、インスタンスとアプリケーションが正しくリストされない問題を修正
- Adminサーバーからアクションが実行されたときに、EUMのローカル監視（RBMを除く）が追加されない不具合を修正
- クリーンアップクエリを修正（クリーンアップリストに不足していたテーブルを追加）
- AdminサーバーでSSOを有効にした場合、[管理] → [ユーザー管理] → [ドメイン(Managedサーバー)]でJumpCloudディレクトリがOpenLDAPと表示される不具合を修正
- [アラームの構成]ページでAdminサーバーから同期した後、電子メール以外のアクションを含むアラームテンプレートがManagedサーバーで「null」として表示される不具合を修正
- 【APMプラグイン】adminサーバーから監視グループを追加できない不具合を修正
その他
- Applications Managerを再起動すると、一部のVMware監視がダウンする不具合を修正
- 非英語圏のOSでPostgreSQLデータベースをご利用の場合、データベース移行時にの出力ロケールが英語に変更される不具合を修正
- 【アップグレード】JDBCドライバーをJTDからMSに切り替える際に、MS SQL起動時に発生していた不具合を修正
- [チケットのログ]アクションが[アクション]のドロップダウンに表示されない問題を修正
- 【Exchange Server監視】ML ベースのしきい値を表形式の属性に設定すると、AI機能が機能しない不具合を修正
- Application Managerのホスト名に大文字が含まれている場合、またはサーバーがSSLポート「443」で実行されている場合、承認付与タイプのOAuthプロバイダーを追加できない問題を修正
- Program Filesディレクトリ以外の場所にApplications Managerがインストールされた場合、WindowsでのPostgreSQLの移行時に発生していた問題を修正
- 【ADDM】Mapビューで、アプリケーション間のマッピングが行われない不具合を修正
- 【ADDM】ディスカバリーして追加のオプションを選択しても、SNMPで取得するデバイスのディスカバリー処理が完了しない不具合を修正
- 【IBM MQ監視】環境内に多数のIBM MQ監視が存在する場合、データの収集に時間がかかる問題を修正