オプションライセンスの概要
作成日:2023年2月15日 | 更新日:2026年6月23日
本ナレッジでは、Log360のオプションライセンスについて説明します。
【目次】
概要
Log360では、オプションライセンスを購入することで、監査対象の種類を増やせます。また、購入するオプションライセンスによって、利用可能なコンポーネント製品(ADAudit Plus、EventLog Analyzer、M365 Manager Plus、Log360 UEBA)が変わります。
Log360では、本体ライセンス(必ず購入する必要があるライセンス)は用意していません。監査対象に応じて必要なオプションライセンスを購入します。
オプションライセンス
- Windows Server オプション
- Syslog管理 オプション
- ドメインコントローラー監査オプション
- アプリケーションログ管理 オプション
- IIS サイト ログ管理 オプション
- MS SQL Server ログ管理 オプション
- Linux ファイルサーバー ログ管理 オプション
- ワークステーションログ管理 オプション
- ファイルサーバー オプション
- NetApp/EMC/Synology/Hitachi/Huawei/Amazon FSx for Windows/QNAP/Azure ファイルサーバー オプション
- Azure AD/M365 テナント 監査オプション
- AWS アカウント ログ管理 オプション
- User and Entity Behavior Analytics (UEBA) オプション
Windows Server オプション
利用可能な機能
- Windowsサーバー(メンバーサーバー)上で発生するログを収集・監査できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、ADAudit Plusの「メンバー サーバー数」に反映されます。
- ADAudit Plusのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「サーバー監査(メンバーサーバーの数)」に反映されます。
- EventLog Analyzerにライセンスは反映されません。
購入ライセンスに「ドメインコントローラー監査オプション」、「ファイルサーバー オプション」、「NetApp/EMC/Synology/Hitachi/Huawei/Amazon FSx for Windows/QNAP/Azure ファイルサーバー オプション」のいずれも含まれない場合、ライセンスは、EventLog Analyzerの「サーバーの数」(EventLog Analyzerのライセンス画面から確認した場合「Windowsサーバー数」)に反映されます。
- 本オプションを購入すると、Windowsサーバー(メンバーサーバー)のログをADAudit PlusおよびEventLog Analyzerで収集・監査できます。
※EventLog Analyzerにライセンスが反映されている場合、ADAudit Plusでのログ収集および監査はできません。 - Log360の継承(同期)機能により、ADAudit PlusおよびEventLog Analyzer間でデバイスが同期されます。詳細は、こちらのドキュメントをご参照ください。
Syslog管理 オプション
利用可能な機能
- Syslogデバイス上で発生するログを収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、EventLog Analyzerの「Syslogデバイスの数」に反映されます。
- EventLog Analyzerのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「デバイス数」に反映されます。
ドメインコントローラー監査オプション
利用可能な機能
- ドメインコントローラー上で発生するログを収集・監査できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、ADAudit Plusの「ドメイン コントローラー数」に反映されます。
- ADAudit Plusのライセンス画面から確認した場合、ADAudit Plusの「Active Directory 監査(ドメインコントローラーの数)」に反映されます。
- EventLog Analyzerにライセンスは反映されません。
- 本オプションを購入すると、ドメインコントローラーのログをADAudit PlusおよびEventLog Analyzerで収集・監査できます。
- Log360の継承(同期)機能により、ADAudit PlusおよびEventLog Analyzer間でデバイスが同期されます。詳細は、こちらのドキュメントをご参照ください。
アプリケーションログ管理 オプション
利用可能な機能
- ApacheやMySQLなどのアプリケーションログを収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- ライセンスは、EventLog Analyzerの「アプリケーションの数」に反映されます。
IIS サイト ログ管理 オプション
利用可能な機能
- Microsoft IIS(Webサーバー/FTPサーバー)のログを収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- ライセンスは、EventLog Analyzerの「IISサイトの数」に反映されます。
MS SQL Server ログ管理 オプション
利用可能な機能
- MS SQLのログ(DMLおよびDDLクエリを含む)を収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- ライセンスは、EventLog Analyzerの「SQLサーバー数」に反映されます。
Linux ファイルサーバー ログ管理 オプション
利用可能な機能
- Linuxファイルサーバー上の共有ファイルに対するイベント(編集/作成/削除/アクセス許可変更など)を収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- ライセンスは、EventLog Analyzerの「Linuxファイルサーバーの数」に反映されます。
ワークステーションログ管理 オプション
利用可能な機能
- Windowsワークステーション(クライアントOS)上で発生するログを収集・監査できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、EventLog Analyzerの「ワークステーションの数」に反映されます。
- EventLog Analyzerのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「ワークステーション数」に反映されます。
- ADAudit Plusにライセンスは反映されません。
- 本オプションを購入すると、WindowsワークステーションのログをADAudit PlusおよびEventLog Analyzerで収集・監査できます。
- Log360の継承(同期)機能により、ADAudit PlusおよびEventLog Analyzer間でデバイスが同期されます。詳細は、こちらのドキュメントをご参照ください。
ファイルサーバー オプション
利用可能な機能
- Windowsファイルサーバー上の共有ファイルに対するイベント(編集/作成/削除/アクセス許可変更など)を収集・監査できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、ADAudit Plusの「ファイル サーバー数」に反映されます。
- ADAudit Plusのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「ファイル監査(ファイルサーバーの数)」に反映されます。
- EventLog Analyzerにライセンスは反映されません。
- 本オプションを購入すると、ADAudit Plusのファイルサーバー監査、EventLog AnalyzerのWindowsファイル監視(FIM)機能で共有ファイルに対するイベントを収集・監査できます。
- Windowsファイルサーバーの監査は、ADAudit Plusで実施することを推奨します。詳細は、こちらのナレッジをご参照ください。
NetApp/EMC/Synology/Hitachi/Huawei/Amazon FSx for Windows/QNAP/Azure ファイルサーバー オプション
利用可能な機能
- Windows以外のファイルサーバー上(サポート対象のNAS上)の共有ファイルに対するイベント(編集/作成/削除/アクセス許可変更など)を収集・監査できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、ADAudit Plusの「NetApp Filer数」に反映されます。
- ADAudit Plusのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「NAS ファイルの監査(NetApp/EMC/Synology/Qnap/Azure File Share/Amazon FSx サーバーの数)」に反映されます。
- サポート対象のNASの詳細は、こちらのページをご参照ください。
Azure AD/M365 テナント 監査オプション
利用可能な機能
- ADAudit PlusでMicrosoft Entra ID(旧Azure AD)環境で発生するイベントを収集・監査できます。
- M365 Manager PlusでMicrosoft 365サービス(Microsoft Entra ID、Microsoft Exchange Online)の監査、監視、レポート機能を利用できます。
利用可能なコンポーネント製品
- ADAudit Plus
- M365 Manager Plus
ライセンスの反映先
- Log360のライセンス画面から確認した場合、ライセンスは、ADAudit Plusの「クラウドアカウントの数」およびM365 Manager Plusの「テナント数」に反映されます。
- ADAudit Plusのライセンス画面から確認した場合、ライセンスは「クラウドディレクトリの監査(クラウドディレクトリ数)」に反映されます。M365 Manager Plusのライセンス画面は表示されません。
- 本オプションで利用可能なM365 Manager Plusの機能は一部制限されています。(例:本オプションで利用可能なM365 Manager Plusの機能にユーザー管理機能は含まれません。)本オプションで利用可能なM365 Manager Plusの機能とM365 Manager Plusのライセンスを単体で購入した場合に利用可能な機能の比較一覧は、こちらのドキュメント(英語)をご参照ください。
AWS アカウント ログ管理 オプション
利用可能な機能
- AWSのログ(Cloud Trailログ/S3アクセスログ/ELBアクセスログ)ログを収集・管理できます。
- Salesforceのログを収集・管理できます。
利用可能なコンポーネント製品
- EventLog Analyzer
ライセンスの反映先
- ライセンスは、EventLog Analyzerの「クラウドアカウントの数」に反映されます。
User and Entity Behavior Analytics (UEBA) オプション
利用可能な機能
- 機械学習アルゴリズムを用いた異常検知が可能になります。
利用可能なコンポーネント製品
- Log360 UEBA
ライセンスの反映先
- ライセンスは「Log360UEBA」に反映されます。
- Log360 UEBAを使用するためには、ADAudit PlusまたはEventLog Analyzerで分析対象のログを収集している必要があります。
- UEBAの詳細は、こちらのページをご参照ください。
関連ページ
お問い合わせ方法
- オプションの価格や購入に関するご相談は、購入/更新ページよりお問い合わせください。
- 評価版利用期間中の技術サポートは、評価版のサポートよりお問い合わせください。
- 購入後の技術サポートは、製品購入後のサポートよりお問い合わせください。
以上です。