Patch Manager Plus 10.0.422 リリースノート
作成日:2019年11月8日 | 更新日:2020年5月21日
ビルド 10.0.422 リリースノート
2019年11月8日リリース
【新機能】
- macOS Catalinaをサポート
- Patch Manager PlusとAnalytics Plusの連携機能を追加
- Windows Defenderのパターンファイルの更新をサポート
(パッチDBを1時間ごとに更新します)
【機能強化】
- パッチ自動配布タスクのシステムビューで、「最終配布時刻」カラムを追加
- エージェントとサーバーの通信で、HTTPSを利用するように機能を強化
- 複製ポリシーでデータ通信速度に8192 kbpsを設定できるように機能を強化
- カスタムグループで、仮想マシンを条件に設定できるように機能を強化
- 再起動ポリシーで、「再起動/シャットダウンの強制化」や「ユーザーによる再起動/シャットダウンの延期」のオプションを追加
【仕様変更】
- コンピューター一覧を表示する画面で、表示コンピューター名の文字数を15にするように仕様を変更
【不具合修正】
- 管理対象ポリシー機能を用いたサーバーの追加に関する不具合を修正
- リモートシャットダウン/Wake on LANのスケジュール設定の変更に関する不具合を修正
- Patch Manager Plusサーバー利用時にCPU使用率が高くなる不具合を修正
- データベースのバージョン名が正しく表示されていない不具合を修正
- ドメイン変更時に、ドメインコントローラー名を自動で取得できない不具合を修正
- エージェントとサーバーの通信に関する不具合を修正
- ドメインの削除に関する不具合を修正
- SuSEの登録コードの認証に関する不具合を修正
- イタリア語でパッチ管理のモジュールを利用できない不具合を修正
- 新しくADユーザーを追加できない不具合を修正
- クエリレポートで、MSSQLデータベースを利用している場合、クエリを正しく実行できない不具合を修正
- Macエージェントで、[リクエストの送信]に関する不具合を修正
- 配信サーバーにデータを正しく複製できない不具合を修正
- 配布ポリシーで指定時間経過後に、再起動メッセージが表示される不具合を修正
- 配布後の動作で、コンピューター名の変更、ドメイン/OUへのコンピューター追加に関する不具合を修正
- エージェントの画面が正しく表示されない不具合を修正
- 再起動ポリシーの不具合により、エージェントがクラッシュする不具合を修正
- [配布]タブで、ソフトウェア自動更新の無効化の構成作成に関する不具合を修正