Patch Manager Plus オンプレミス版 ナレッジベース

Patch Manager Plus 10.0.422 リリースノート


ビルド 10.0.422 リリースノート

2019年11月8日リリース

【新機能】

  • macOS Catalinaをサポート
  • Patch Manager PlusとAnalytics Plusの連携機能を追加
  • Windows Defenderのパターンファイルの更新をサポート
    (パッチDBを1時間ごとに更新します)

【機能強化】

  • パッチ自動配布タスクのシステムビューで、「最終配布時刻」カラムを追加
  • エージェントとサーバーの通信で、HTTPSを利用するように機能を強化
  • 複製ポリシーでデータ通信速度に8192 kbpsを設定できるように機能を強化
  • カスタムグループで、仮想マシンを条件に設定できるように機能を強化
  • 再起動ポリシーで、「再起動/シャットダウンの強制化」や「ユーザーによる再起動/シャットダウンの延期」のオプションを追加

【仕様変更】

  • コンピューター一覧を表示する画面で、表示コンピューター名の文字数を15にするように仕様を変更

【不具合修正】

  • 管理対象ポリシー機能を用いたサーバーの追加に関する不具合を修正
  • リモートシャットダウン/Wake on LANのスケジュール設定の変更に関する不具合を修正
  • Patch Manager Plusサーバー利用時にCPU使用率が高くなる不具合を修正
  • データベースのバージョン名が正しく表示されていない不具合を修正
  • ドメイン変更時に、ドメインコントローラー名を自動で取得できない不具合を修正
  • エージェントとサーバーの通信に関する不具合を修正
  • ドメインの削除に関する不具合を修正
  • SuSEの登録コードの認証に関する不具合を修正
  • イタリア語でパッチ管理のモジュールを利用できない不具合を修正
  • 新しくADユーザーを追加できない不具合を修正
  • クエリレポートで、MSSQLデータベースを利用している場合、クエリを正しく実行できない不具合を修正
  • Macエージェントで、[リクエストの送信]に関する不具合を修正
  • 配信サーバーにデータを正しく複製できない不具合を修正
  • 配布ポリシーで指定時間経過後に、再起動メッセージが表示される不具合を修正
  • 配布後の動作で、コンピューター名の変更、ドメイン/OUへのコンピューター追加に関する不具合を修正
  • エージェントの画面が正しく表示されない不具合を修正
  • 再起動ポリシーの不具合により、エージェントがクラッシュする不具合を修正
  • [配布]タブで、ソフトウェア自動更新の無効化の構成作成に関する不具合を修正