ライセンスにおける「ユーザー」について
質問
Patch Manager Plusのライセンスには「ユーザーオプション」がありますが、「ユーザー」（製品ユーザー）の定義を教えてください。
回答
Patch Manager Plusのライセンスにおけるユーザー（製品ユーザー）とは、Patch Manager Plusの管理コンソール画面にアクセスするユーザーアカウントを指します。管理対象のコンピューターを使用するユーザーではありません。アカウントは複数人で共有できないため、Patch Manager Plusをご使用になるIT管理者の人数分のライセンスをご購入いただく必要がございます。
ライセンスの選び方
Patch Manager Plus オンプレミス版のライセンス料金は、管理対象の台数（コンピューター および サーバー）、Patch Manager Plusのユーザー数に応じて金額が変わります。
『年間ライセンス』/『通常ライセンス』ともに、以下のような選び方をします。
『年間ライセンス』/『通常ライセンス』ともに、以下のような選び方をします。
- ライセンスの内容について、まず (1)■コンピューター数 を選択します。
- 必要に応じて (2)■ユーザー数のオプション を追加します。
- 必要に応じて (3)■サーバー数のオプション を追加します。
- セキュアゲートウェイサーバーなどの要件があれば (4)■その他のオプション を追加します。
- 価格表を参照する場合は、オンプレミス版 または クラウド版のうち一方を選択します。
- オンプレミス版の場合は、さらにライセンス形態を選択します。毎年一定額となる『年間ライセンス』と、買い切り型（+ 2年目以降は保守サポート費用）の『通常ライセンス』があります。ライセンス形態の詳細はこちらをご覧ください。
Patch Manager Plusユーザーについては、(1)基本パッケージに1名分含まれており、追加人数分のオプションを追加します。例えば、2名分のアカウントが必要な場合は「追加1ユーザーオプション」を追加します。
Patch Manager Plusのライセンスと価格情報につきましては、以下のリンク先ページをご参照ください（この価格には製品の日本語表示を有効化するオプションが含まれます）。
年間ライセンス/通常ライセンスの違いや、価格が分からない場合、価格表に記載がない等の場合は、価格表ページよりお問い合わせください。