「Apache Log4j」に関する脆弱性(CVE-2021-44228 / CVE-2021-45046 / CVE-2021-45105 / CVE-2021-44832)への対応方法
作成日:2021年12月13日 | 更新日:2025年1月9日
本ナレッジでは、「Apache Log4j」に関する脆弱性(CVE-2021-44228 / CVE-2021-45046 / CVE-2021-45105 / CVE-2021-44832)への対応方法をご説明します。
概要
- 2021年12月10日、Apache Log4jの深刻な脆弱性(CVE-2021-44228 ※外部サイト)が公表されました。
- 2021年12月15日、新たにApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-45046 ※外部サイト)が公表されました。
- 2021年12月17日、新たにApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-45105 ※外部サイト)が公表されました。
- 2021年12月28日、新たにApache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44832 ※外部サイト)が公表されました。
ADAudit Plusへの影響
ADAudit Plus「ビルド6000~ビルド7055」は、本脆弱性の影響を受けます。
現在ご利用のビルド番号を確認する手順は、こちらのナレッジをご参照ください。
対応方法
Apache Log4jの脆弱性(CVE-2021-44228 / CVE-2021-45046 / CVE-2021-45105 / CVE-2021-44832)を回避するためには、
ご利用のADAudit Plusを「ビルド7060以上」にアップグレードしてください。
アップグレード手順は、こちらのナレッジをご参照ください。