サポートログ取得・アップロード方法
本ナレッジでは、保守サポートでの調査で使用する各種ログの取得およびアップロード方法を説明します。
ログの取得方法
- ADManager Plusが稼働しているホストマシンに移動します。
- [ADManager Plusインストールディレクトリ]\ADManager Plus\logsに移動します。
- 対象のフォルダー/ファイルをZIP形式で圧縮します。
発生している事象により、調査に必要なファイルが異なる場合があります。
どのログを取得するかにつきましては、サポートへご確認ください。
またデータ量が大きい場合、事象発生時の指定ファイルの送付をお願いする場合もあります。
どのログを取得するかにつきましては、サポートへご確認ください。
またデータ量が大きい場合、事象発生時の指定ファイルの送付をお願いする場合もあります。
デバッグログの取得方法
デバッグログは弊社保守サポートの担当者から案内があった場合にのみ取得ください。
- ADManager Plusに管理者としてログインします。
- [管理]タブ→「一般設定」配下の[サーバー設定]→[環境設定]を開きます。
- 「現在のログレベル」にて、「デバッグ モード」を選択し、[変更を保存]をクリックします。

- 該当する事象を2-3回再現します。
- 事象を再現後30分ほど経過した後、ADManager Plusが稼働しているホストマシンにアクセスします。
- <ADManager Plusインストールディレクトリ>\ADManager Plus\logsに移動します。
- 対象のフォルダー/ファイルをZIP形式で圧縮します。

画像:logsフォルダー - ログファイル取得後、「現在のログレベル」を「標準 モード」に変更します。
アップロード方法
保守サポートのお問い合わせで製品ログ、ファイル等をアップロードする方法をご参照ください。