ADManager Plusをサービス起動させる方法
作成日:2018年4月10日 | 更新日:2024年4月10日
ADManager Plusには2通りの起動方法がございます。
- アプリケーション起動
- サービス起動(推奨)
本ページではサービス起動を実行するための設定手順をご紹介します。
サービス起動を実行するとサーバーを起動した際にADManager Plusが自動で起動されます。
サービス起動手順
- 「スタートメニュー」→アプリの一覧から「ADManager Plus」を開き、「ADManager Plusを停止する」をクリックします。
- 「スタートメニュー」→アプリの一覧から「ADManager Plus」を開き、「Install ADMP Service([ADMP Service のインストール)」をクリックします。
- サービス(services.msc)を開き、「ManageEngine ADManager Plus」が登録されていることを確認
- 「ManageEngine ADManager Plus」をダブルクリックし、「ManageEngine ADManager Plus」のプロパティを開きます。
- 「ログオン」タブへ移動し、「ログオン」を選択します。
- 「アカウント」および「パスワード」にDomain Adminsグループに所属するユーザー情報を入力します。
- 「全般」タブへ移動し、「開始」をクリックします。
- 「スタートアップの種類」で「自動」を選択します。
- 「適用」、「OK」をクリックして保存します。
サービスとして起動後は、アプリケーションとして起動(「デスクトップのADManager Plusショートカットアイコンのクリック」や「[スタート]メニュー → [ADManager Plus] → [ADManager Plus を起動する]のクリック」)させないでください。