ADSelfService Plusをサービス起動させるための手順
ADSelfService Plusをサービスとして起動できます。サービスとして起動することでOSと同時に製品も自動で起動させることができます。
以下の手順に沿ってサービスとして登録してください。
手順
1. ADSelfService Plusを停止
2. [スタート] > [すべてのプログラム] > [ADSelfService Plus]を開き、
[ADSelfService Plus をサービスとしてインストール]をクリック
画像:プログラム一覧
3. サービス(services.msc)を開き、
[ManageEngine ADSelfServicePlus]を右クリックして[プロパティ]をクリック
4. [全般]タブで[スタートアップの種類]から[自動]を選択
画像:プロパティウィンドウの全般タブ
5. [ログオン]タブの[アカウント]に管理者アカウントを設定
※ドメイン設定に認証設定されているものと同様のアカウントで
問題ありません
※GINA機能を利用しない場合は[ローカルシステムアカウント]をご利用いただくことも可能です
6. 「OK」をクリックして、プロパティウィンドウを閉じる
7. サービスから[ManageEngine ADSelfServicePlus]を右クリック、[開始]をクリックしてサービスを開始
以上となります