使用ポートの変更方法
作成日：2017年12月7日 | 更新日：2021年1月14日
【現象/要望】
Applications ManagerおよびAPMプラグインが使用するWebクライアントのポートを変更したい。
【解決策】
以下のファイルを編集します。
■ApplicationManager
[APMインストールフォルダ・ディレクトリ]/conf/AMServer.properties
■APMプラグイン
[OPMインストールフォルダ・ディレクトリ]/AppManager/conf/AMServer.properties
下記の2箇所を変更します。
am.webserver.port：Applications ManagerのWebクライアントにブラウザー等から接続する際に用いるポートです。
am.ssl.port：HTTPS通信で用いるポートです。
その他設定項目につきましては、以下のリンク先のヘルプをご参照ください。
ユーザーガイド「サーバー設定」
※ 変更を有効化するには、Applications Managerの再起動が必要です。
※ OpManager APMプラグインをご利用の場合には、OpManagerを再起動してください。
APMプラグインのポートが正常に変更されているかをOpManagerから確認する手順は以下の通りです。
OpManagerバージョン12の場合：
[設定]（歯車アイコン） -> [基本設定] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
OpManagerバージョン11 新UIの場合：
[設定] -> [設定] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
OpManagerバージョン11 旧UIの場合：
[管理] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
[ポート番号]欄をご確認ください。
APMプラグインのポートが正常に変更されているかをOpManagerから確認する手順は以下の通りです。
OpManagerバージョン12の場合：
[設定]（歯車アイコン） -> [基本設定] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
OpManagerバージョン11 新UIの場合：
[設定] -> [設定] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
OpManagerバージョン11 旧UIの場合：
[管理] -> [製品連携] -> [Applications Manager] タブ
[ポート番号]欄をご確認ください。
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ApplicationsManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/Applications_Manager/
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