Applications Manager ナレッジベース

よくあるご質問(AMSライセンス編)


概要

AMSライセンスについて、よくお問い合わせをいただくご質問についてまとめております。

AMSライセンスとはなんですか。

AMSライセンスとは、保守契約ユーザー向けに提供する、サービスパックの適用に必要なライセンスファイルです。

製品をご利用いただく際に、保守契約期限内であるにもかかわらずAMSライセンスの有効期限が切れた旨のメッセージがコンソール画面上部に表示される場合がございます。
AMSライセンス期間は、通常ライセンスを購入されたお客様の保守サポートサービスを受けられる期間に関係してまいります。

通常ライセンスをご購入いただいたユーザー様には初年度分の保守サポートサービスが付与されておりますが、
次年度以降も保守サポートサービスを継続されたい場合にはお客様にて保守サポートサービスの更新が必要となります。

保守サポートサービスを更新しない場合でも製品は問題なくご利用いただけます。
しかし、製品のアップグレード時はAMSライセンスの期限内である必要がございます。

購入/更新に関するよくあるご質問
→出荷・納品 配下の以下項目を参照ください。
「5.納品後、どのような作業が必要ですか?--通常ライセンス(保守サポート)更新の場合」

エンドユーザーライセンス契約(EULA)
→上記契約の「7.技術サポート」にも記載がございますのでご確認ください。

製品をアップグレードしようとしたが、エラーが発生してアップグレードができません。

AMSライセンスが切れていることが原因で、製品のアップグレードができない場合がございます。

Applications ManagerおよびAPMプラグインのアップグレードには保守サポートサービス期間内である必要がございます。
アップグレード時には契約期間をご確認いただけますと幸いです。

ManageEngine ユーザーポータルに記載されている「年間保守サービスの期間」が正確な保守契約期間となります。

 ManageEngine ユーザーポータル

▶ ユーザーポータルマニュアル

解決方法

弊社よりAMSライセンスを発行いたしますので、
弊社ライセンス担当(jp-license@zohocorp.com)までご連絡ください。

参考:ライセンス発行の流れ