APMプラグインのAMSライセンス適用に失敗する
作成日:2025年12月4日 | 更新日:2025年12月4日
概要
通常、OpManager/OpManager PlusにAMSライセンスを適用することでAPMプラグインのAMSライセンスも更新されますが、不具合によりAPMプラグインのAMSライセンスが更新されないケースを確認しております。
ケース1
OpManagerにAMSライセンスを適用後、以下のエラー画面が表示される。
お客様がご契約されているライセンスにはAPMプラグインが含まれているのに、お使いのOpManagerにAPMプラグインがインストールされていない場合にも、上記エラーが発生する可能性がございます。
ケース2
AMSライセンス適用後、[アプリケーション]タブ→[設定]→製品設定配下の[ライセンス管理(製品ライセンス)]から「お客さまの年次メンテナンスとサポートのライセンスの期限日」の日付けが更新されない。
解消方法
APMプラグインのAMS期限を更新するAMSライセンスを弊社より発行いたします。詳細は、以下の手順をご参照ください。
手順
- ManageEngine CommunityからAPMプラグイン用のAMSライセンス発行を依頼
※ManageEngine Communityお問い合わせ方法 - [アプリケーション]タブ→[設定]タブ →製品設定配下の[ライセンス管理(製品ライセンス)]をクリック

- [ファイルを選択]をクリックして、ライセンスファイルを選択
- [登録]をクリック

- 「ライセンスを登録しました。」画面が表示されるまで待機し、ライセンス情報が更新されていることを確認
発行されたAMSライセンスは名称を変更せずそのまま適用してください。名称を変更すると適用に失敗します。
今後の対応
ビルド177204(2025年12月リリース)にて本事象を修正しております。

