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【最新ビルドで修正済み】メタファイルの問題によるLinuxのパッチスキャン失敗


【最新ビルドで修正済み】メタファイルの問題によるLinuxのパッチスキャン失敗

この記事では、パッチ管理機能においてLinuxを管理している場合に発生する不具合について説明しています。

【確認ビルド】

Desktop Central 10.1.2138.19

【問題】

「メタファイルが不正のため失敗しました。パッチDBを更新した後、再度パッチスキャンしてください。問題が継続している場合は、サーバーとエージェントのログを取得して、弊社サポート窓口に連絡してください」のアラートが表示され、CentOS/SUSE Linux/Oracle Linuxのパッチスキャンに失敗する場合があります。

【原因】

Desktop Central 10.1.2138.19 における不具合により、パッチスキャンに必要なメタファイルをZohoパッチDBからダウンロードする際、ダウンロードに失敗しています。
必要なファイルが得られないため、パッチスキャンが実行できません。

【修正ビルド】

Desktop Central(Endpoint Central)10.1.2220.18 以降のビルドにおいて修正済みです。
アップグレードをお願いいたします。