【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更
確認ビルド:Endpoint Central 11.3.2400.33
Endpoint Central エージェントのフォルダーパスが変更されます。
【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更
変更点
- Windows エージェント:
(旧)C:\Program Files (x86)\UEMS_Agent
→(新)C:\Program Files (x86)\ManageEngine\UEMS_Agent
- Mac エージェント:
(旧)/Library/UEMS_Agent
→(新)/Library/ManageEngine/UEMS_Agent
- Linuxエージェント:
(旧)/usr/local/uemsagent
→(新)/usr/local/manageengine/uems_agent
- 配信サーバー:
(旧)C:\Program Files (x86)\UEMS_DistributionServer
→(新)C:\Program Files (x86)\ManageEngine\UEMS_DistributionServer
変更のタイミング
エージェント/配信サーバーが 11.2.2309.1 以降のバージョンにアップグレードされるタイミングで、パスが変更されます。
ビルド 11.3.2300.30 以前の Endpoint Central を利用中の場合、Endpoint Central サーバーを 11.3.2400.33 以降(日本国内向けリリース)にアップグレードすると、順次、エージェント/配信サーバーがアップグレードされ、それに伴ってパスが変わります。
※ 各エージェントのバージョンは エージェントタブ > 管理対象 > PC の「エージェントのバージョン」列にて、各配信サーバーのバージョンは エージェントタブ > 管理対象 > リモートオフィス の「*DSバージョン」列にて、それぞれ確認することができます。
変更の影響
アンチウイルスソフトへの例外登録に影響が生じる場合があります。
また、お問い合わせのためにログファイルを取得する際は、新しいパスから取得してください。
アンチウイルスソフトへの例外登録
配信サーバーおよびエージェントフォルダーについて、必ずアンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャン対象の例外として登録する必要があります。
(登録しない場合、アンチウイルスソフトによってエージェントがブロックされ、正常に動作しない場合があります。)
そのため、エージェントフォルダーがアンチウイルスソフトのスキャン対象から除外されるよう、設定を再確認する必要があります。
配信サーバーおよびエージェントフォルダーについて、必ずアンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャン対象の例外として登録する必要があります。
(登録しない場合、アンチウイルスソフトによってエージェントがブロックされ、正常に動作しない場合があります。)
そのため、エージェントフォルダーがアンチウイルスソフトのスキャン対象から除外されるよう、設定を再確認する必要があります。