ライブレポートの設定見分け方
対象
バージョン12
概要
Firewall Analyzerでライブレポートを表示する方法には、以下の2通りがあります。
- SNMPを使用してファイアウォールの各インターフェースの帯域使用率を取得する方法
- syslogベースのログ解析により、各インターフェースの帯域使用率を取得する方法
本ナレッジでは、それぞれの設定の見分け方について記載します。
Firewall Analyzer上でSNMP取得を有効にするには、
[設定]→[その他]→[SNMP設定]より、登録されている装置のSNMPバージョン、コミュニティ名、ポート番号を入力してください。
[設定]→[その他]→[SNMP設定]より、登録されている装置のSNMPバージョン、コミュニティ名、ポート番号を入力してください。
SNMPによる取得の場合
[SNMP設定]画面より対象装置のSNMP設定を有効した後、
[インベントリ]→[装置]画面で、対象装置のSNMPの項目が「有効」になっていること。
[インベントリ]→[装置]画面で、対象装置のSNMPの項目が「有効」になっていること。
ログベースで取得している場合
[インベントリ]→[装置]画面で、対象装置のSNMPの項目が「無効」または「未設定」になっていること。