Firewall Analyzer ナレッジベース

アップグレード手順について(ver8->ver12.3)



アップグレードモジュールにつきましては、保守ご契約のお客様のみダウンロードいただけます。
保守メール内のダウンロードリンクより、サービスパックをダウンロードしてください。

※アップグレード手順につきましては、本ページ下部(【アップグレードパック、サービスパックの適用方法】)に記載します。

ver12.3.xxxからver12.4.xxxへのアップグレードはこちらのナレッジをご参照ください。

最新ビルド;
12300  2017/11/01 リリース
12400  2019/11/27 リリース

■Build番号が8501の場合
12300へアップグレードを実施する前に、同サーバー内に他のManageEngine製品がインストールされていないかをご確認ください。FirewallAnalyzerではビルド12300で統合した製品との同居を推奨しておりません。
※アップグレード後、他の製品とサービス名が重複することから両製品を同時にサービス起動することができない事象が報告されております。
以下のナレッジをご参照ください。
同一サーバに複数のManageEngine製品をインストールする場合の注意事項

ビルド8501から12300へアップグレードはビルド8501>>8500>>12200>>12300の順で行ないます。

事前に以下の手順を実施してください。

8501>>8500へのアップグレードとは下記1のbuild.propertiesファイルの編集のことを意味しています。

<FWA_Home>\troubleshootingの「build.properties」内の値を以下のように変更してください。

[変更前]

buildnumber=8501

[変更後]

buildnumber=8500

手順を実施後、サービスパックを適用し、アップグレードを行なってください。

8500>>12200>>12300の順でアップグレードを行うため、サービスパックの適用回数は"2回"となります。また、ビルド12200へアップグレード後、FirewallAnalyzerを一度起動し、停止してから12300用のサービスパックを適用することを予めご了承ください。
  • Service Pack 8_0_0(SP-12.2) - 12200用を適用してください。
  • FirewallAnalyzerを「run.bat」/「run.sh」より起動してください。

※ターミナル上にて<FWA_Home>\binに移動し、上記コマンドを実行してください。

  • FirewallAnalyzerを停止してください。

※ビルド12.x以降よりサービス名が「ManageEngine OpManager」に変更されます。

■Build番号が8300の場合
  • Service Pack 8_0_0(SP5.0) - 8501用を適用してください。
  • 本アップグレードは<FWA>\conf\server.xmlも上書き対象となります。
    従いましてWebサーバポートの変更やSSL通信の有効化のためにserver.xmlを編集されている
    お客様はアップグレード後に再度server.xmlを設定し直して頂く必要がございます。
    再設定に関しましたは、以下のナレッジを参考に実施をお願い致します。
    [Build8501] SSL通信(https)の有効化設定が初期化される
■Build番号が8100/8200の場合
■Build番号が8000の場合

jreの入替えが必要です。 次の手順に従いjreの入替え手順を実施してください。
1.Firewall Analyzerを停止します。

2.javaのバージョンを確認します。
2-1.コマンドプロンプトにて、<FWA>\jre\binへ移動します。
2-2.次のコマンドを発行し、javaのバージョンを確認します。
<FWA>\jre\bin>.\java.exe -version
Javaバージョンが、1.5.0_11 または 1.6.0_18であることを確認します。
バージョンが、1.5.0_11の場合は、3の手順を行ってください。 1.6.0_18は、4の手順に進んでください。

3.上記で確認したjavaのバージョンが、1.5.0_11であった場合、Javaの置き換えを行います。
3-1. <FWA>\jre フォルダを 'jre_1_5_11'とします。
3-2. 保守ユーザ向けアップグレードパック入手サイトよりダウンロードした、対応するOSおよびbit数の
javaを解凍し、<FWA>\jreとして保存します。

4.サービスパックの適用
4-1.ビルド8110へのアップグレードパックをダウンロードし、アップグレードパックを適用してください。
アップグレードパックの適用手順は本ページ下部をご参照ください。

■Build番号が7600の場合
  • Service Pack 8(SP8.0) - 8000用を適用してください。
  • Wrapperの置き換えが完了していない場合は、
    Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7500の場合
  • Service Pack 6(SP6.1) - 7600用を適用してください。
  • Wrapperの置き換えが完了していない場合は、 Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7400の場合
  • Service Pack 6(SP6) - 7600用を適用してください。
  • Wrapperの置き換えが完了していない場合は、
    Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7021の場合
  • Service Pack 4(SP4) - 7400用を適用してください。
    その後、Build 7400の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。
  • Wrapperの置き換えが完了していない場合は、Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7020の場合
  • Service Pack 4(SP4) - 7400用を適用してください。その後、Build 7400の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。
  • Wrapperの置き換えが完了していない場合は、 Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7001の場合
  • Service Pack 2 (SP2) - 7020用を適用してください。
  • その後、Build 7020の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。
  • 適用後、Wrapperの入れ替え手順を実施してください。
■Build番号が7000の場合
  • Service Pack 1 (SP1) - 7001用を適用してください。
  • その後、Build 7020の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。
■Build番号が6000の場合
  • ServicePack7を適用し、Build7000へアップデートしてください。
  • その後、Build7000の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。
■Build番号が5000の場合
  • ServicePack6を適用し、Build6000へアップデートしてください。
  • その後、Build6000の場合 と同じ手順でアップデートを行ってください。

サービスパック適用後、「問合せ」タブ回答内容が、英語表示になっている場合は以下の手順を実行してください。

1. Firewall Analyzer サーバの停止
2. <FWA-HOME>/server/default/conf/install_lang.txt ファイルをエディタ等で以下のように編集する
language=ja
country=JP

4. FirewallAnalyzer サーバを起動する

※これは、FirewallAnalyzer5.0をインストールする際に、日本語を選択していない状態で
インストールしたためとなります。

■Build番号が4033、4031、4030、4500_Beta.の場合

1. ServicePack5を適用
2. ServicePack6を適用
※サービスパック適用毎に、Firewall Analyzerのサービスを起動⇒停止してください。

■Build番号が4023、4022、4021、4020の場合

1. ServicePack3を適用
2. ServicePack5を適用
3. ServicePack6を適用

※サービスパック適用毎に、Firewall Analyzerのサービスを起動⇒停止してください。

ServicePackのダウンロード方法については、保守ご契約者のお客様のにお知らせしております。
ServicePackは適用後必ず起動させてください。 連続して異なるサービスパックを適用できません。

【アップグレードパック、サービスパックの適用方法】

GUIによるサービスパックの適用
1. Fireawll Analyzerをシャットダウン
シャットダウンに時間がかかりますのでしばらくお待ちください。

2. バックアップを行います。

バックアップにつきましてはデータのフルバックアップを実施します。
インストールフォルダの「Firewall」をコピー後、別ディレクトリまたは別サーバへ退避するようお願いします。(こちらがバックアップファイルになります)

3. UpdateManagerを起動
コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、以下を実行

<インストールディレクトリ>/binディレクトリ配下のUpdateManager.bat
(Linuxの場合はUpdateManager.sh を実行してUpdateManagerを起動)

4. [Browse]をクリック後、<該当サービスパックファイル名>を選択して[開く]をクリック後、[Install]をクリック
-- インストールが開始されます

5. Service Pack installed successfully"と表示されるのを確認して [Close]をクリック[Exit]をクリックしてUpdateManagerを終了

6. Firewall Analyzerを起動

7. ログイン後、画面右上部の「製品について」をクリックしBuild Numberがアップグレードしたバージョンになっていることを確認

※64bitOS上でBuild7000以前のバージョンからアップデートされる場合は本ページ下部に記載されております。「64bit バージョンにてバージョンアップを行う際の注意点」のご確認をお願い致します。

CLIによるサービスパックの適用
Linuxで遠隔地からの操作等で、GUIコンソールが使用できない場合は、UpdateManagerのCLIモードで
サービスパックを適用できます。
サービスパックの適用については、以下の手順に従って操作をしてください。
※上記「GUIによるサービスパックの適用」の手順、1、2を行います。

3. <インストールディレクトリ>binディレクトリ配下へ移動し、以下のコマンドを実行します。
# ./UpdateManager.sh -c

4. しばらくすると、以下のメッセージが表示されます。 <i>を入力してください。
また、<v>を入力するとインストール済みのサービスパックを表示します。

Press i to Install
u to Uninstall
v to View installed ServicePack versions
e to Exit
Choose an Option:i

5. 以下のメッセージが表示されますので、ダウンロードしたサービスパックのパスを入力してください。
※ここでは例として サービスパックを/var/tmpにダウンロードしています。

Enter the patch file to install: /var/tmp/<該当サービスパックファイル名>

6.その後サービスパックのインストールが開始されます。
以下のメッセージが表示されましたら、 <n> を入力すると、UpdateManagerが終了します。

Do you want to continue ?

Yes(y) No(n) n

その後、「GUIによるサービスパックの適用」の手順内の 6、7を行ってください。

※64bit バージョンにてバージョンアップを行う際の注意点
(Build7000以前のバージョンからのアップデートが対象)
(GUI、CLIどちらからの適用にも必須)

64bitバージョンをご利用の場合、UpdateManager を実行する際にディスク計算のロジックが変更しているため
サービスパックを適用するには以下の変更が必要となります。 UpdataManager起動前に必ず変更してください。

<FWA-Home>/bin/UpdateManager.sh(bat)内のUpdateManager実行パスへ -Dtools.discSpaceCheck=false オプションを追記します。

[変更前]

$JAVA_HOME/bin/java -Xmx100m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE -Dtier-id=BE1 com.adventnet.tools.update.installer.UpdateManager -u server/default/conf $

[変更後]

$JAVA_HOME/bin/java -Xmx100m $JAVA_OPTS -Dtier-type=BE -Dtools.discSpaceCheck=false -Dtier-id=BE1 com.adventnet.tools.update.installer.UpdateManager -u server/default/conf $

上記変更後、UpdateManagerを実行してください。


また、アップグレード時にコマンドプロンプト内に以下のようなメッセージが表示されますが、
アップグレード時の内部処理によるメッセージであるため、GUIからの表示されるメッセージ以外は
無視いただけます。 UpdateManagerのGUI画面上でエラー等が発生した場合は、弊社サポートまでご連絡ください。

Context is /fw
::::mode::::::::true
2009/09/01 16:36:21 com.adventnet.fa.patch.FirewallPostProcess install
致命的: Firewall Post Process invoked
osName :: [Windows XP]
Your Build Number...: 5000
2009/09/01 16:39:05 com.adventnet.db.persistence.metadata.parser.DataDictionaryParser parseIndexes
警告: Ignoring the index definition Resources_CIDX1 for table Resources as it redefines the Unique Key Resources_UK2
2009/09/01 16:39:05 com.adventnet.db.persistence.metadata.parser.DataDictionaryParser getForeignKey
警告: The FKName :: DeviceCredentialsToDeviceDetails_FK of tableName :: DeviceCredentials has 35 characters.
2009/09/03 16:39:06 com.adventnet.db.util.CreateSchema createDBObjects
情報: Creating tables for the module FirewallAnalyzer
2009/09/01 16:39:06 com.adventnet.db.util.CreateSchema createDBObjects
情報: DatabaseSchema.conf is not found at conf/null. Going to use generic DatabaseSchema.conf present in the conf directory
2009/09/01 16:39:06 com.adventnet.db.util.CreateSchema createDBObjects
情報: Generic DatabaseSchema.conf is also not found at conf.


■wrapperの入れ替え手順

バージョン7.1以下の Linux版 32bit/64bitともにバンドルしている Java Wrapper Serviceが、一定の間隔で
突然再起動を行ってしまう不具合が報告されています。Windows版は、実施する必要はございません。
バージョン7.2にアップグレード後は、次の手順に従い Java Wrapper Serviceの入れ替えを行ってください。
なお、バージョン7.2を新規インストールした場合は、Java Wrapper Serviceのバージョンが既に入れ替えた
バージョン3.5.11 となりますので、本手順を実施する必要ありません。

1.Firewall Analyzerを停止した状態で作業を行います。
# /etc/init.d/firewallanalyzer stop

2.既存のサービスをアンインストールします。
<FWA>/bin より
# sh configureAsService.sh -e を実行します。

3.以下のファイルを別ディレクトリへ移動します。

<FWA>/bin/wrapper
<FWA>/lib/wrapper.jar
<FWA>/lib/native/libwrapper.so
<FWA>/server/default/conf/wrapper.conf
<FWA>/server/default/conf/wrapper_mssql.conf

4.下記リンクよりリプレース用のファイルをダウンロードし <FWA>ディレクトリへコピー後、<FWA>ディレクトリに解凍してください。
32bit用:http://download.manageengine.jp/firewall/WrapperFix_32bit_Linux.zip
64bit用:http://download.manageengine.jp/firewall/WrapperFix_64bit_Linux.zip

# cd <FWA>
# unzip <上記ファイル名>

例:インストールしたFWAのディレクトリが /opt/ManageEngine/Firewall、ダウンロードした
ファイルが の場合64bit用の WrapperFix_64bit_Linux.zip の場合
# cd /opt/ManageEngine/Firewall
# unzip WrapperFix_64bit_Linux.zip

解凍すると、以下のファイルがそれぞれのディレクトリ以下へ解凍されます。

bin/wrapper
lib/wrapper.jar
lib/native/libwrapper.so
server/default/conf/wrapper_mssql.conf
server/default/conf/wrapper.conf
server/default/conf/wrapper-license.conf

 

5.サービスを再度インストールします。
<FWA>/bin より
# sh configureAsService.sh -i を実行します。

 

6. Firewall Analyzerをサービスとして起動してください。

# /etc/init.d/firewallanalyzer start

wrapperの入れ替え手順は以上となります。

■confファイルの入れ替え手順

データベースとしてMySQL、MSSQLをご使用の方がビルド番号8300へアップデートされた場合は下記手順にてwrapper.confファイルの差し替えを実施してください。

1. <FWA>/server/conf フォルダ直下のwrapper.confをリネームしてください(例:wrapper_old.conf)
2. MySQLをご使用の場合はwrapper_mysql.confをwrapper.confとリネームしてください。
MSSQLをご使用の場合はwrapper_mssql.confをwrapper.confとリネームしてください。

confファイルの入れ替えは以上になります。