カスタムレポートのファイル生成仕様について
対象
バージョン12
概要
カスタム(スケジュール)レポートが生成される際の製品仕様について、以下に記載いたします。
仕様
カスタムレポートを作成後、指定した時刻になると対象のレポートが生成されます。
カスタムレポートの作成手順についてはこちらのページをご参照ください。
作成されたレポートは、[レポート]→[カスタムレポート]→[レポートプロファイル]画面の
[前回作成したレポート]上のリンクをクリックすることで、レポートファイルがダウンロードできます。
また、
最新のレポートファイルは、インストールフォルダー[.../OpManager/server/reports/]配下に保管されます。
(※過去に生成されたレポートファイルは上書きされます)
その際、フォルダー名は、301、901、1801のような名前で生成されます。
Firewall Analyzerの仕様として、
レポートプロファイルが作成される際に、レポートID(1,2,3...)が付与され、上記のインストールフォルダー配下にフォルダー名として生成されます。
Firewall Analyzerの再起動に伴い、こちらのレポートIDは300毎追加されます。
そのため、1度Firewall Analyzerを再起動した後に、スケジュールレポートプロファイルを作成すると、レポートID「301」が付与され、フォルダーが生成されます。
上記フォルダーには、最新のレポートファイルのみ保管されます。
スケジュールにより作成されたレポート全てを、インストールフォルダー内に保管する場合には、
こちらのナレッジをご参照の上、設定を実施してください。