トラフィックログを生ログ検索対象とする設定について
作成日:2013年12月23日 | 更新日:2023年12月7日
対象
バージョン12
バージョン8
概要
Firewall Analyzerをインストール直後の設定では、生ログ検索機能でトラフィックログが検索対象から除外されています。
本ナレッジでは、トラフィックログを検索対象とする際に必要な設定について記載します。
設定内容
バージョン12の場合
こちらのページに記載の[生ログ設定]画面で、[トラフィックとセキュリティログのインデックス]を有効化し、設定を保存してください。
バージョン8以下の場合
以下の手順で設定を有効化します。
- 管理者権限のユーザーアカウントでFirewall Analyzerにログイン後、以下のURLを指定
http://<Firewall AnalyzerのIPアドレス>:8500/fw/userConfig.do
<Firewall AnalyzerのIPアドレス>:インストールしたサーバーのIPアドレスまたはホスト名を指定します。 - [トラフィックログインデックス」を[true」にし、設定を保存
上記設定を保存すると、[検索]画面で検索タイプ[Firewallの生ログ]で、トラフィックログを検索対象として選択できるようになります。