10.0.392以前のビルドのパッチDB同期サポート終了について
作成日：2021年1月1日 | 更新日：2021年1月5日
Patch Manager Plus 10.0.392以前のビルドのパッチDB同期サポート終了について
Patch Manager Plus 10.0.392以前のビルドについて、2021年3月31日を持ってパッチDBの更新(同期)のサポートを終了いたします。
期日以降、当該ビルドのPatch Manager PlusはパッチDBの同期(更新)ができなくなりますので、Patch Manager Plus 10.0.392以前のビルドをご利用中のお客様におかれましては、最新版ビルドへのアップグレードをお願いいたします。
なお、Patch Manager Plus 10.0.393以降のビルドをご使用中のお客様は、今後も引き続きパッチDB同期をご利用いただけます。
- アップグレード手順(各ビルドごとのアップグレード方法をご参照ください)
- ご使用中のPatch Manager Plusのビルド番号の確認方法
Patch Manager Plusのパッチ管理機能は、お客様がご使用中のPatch Manager PlusサーバーとZOHO Corporationが管理するパッチDBを同期することで最新のパッチ情報を入手するシステム構成です。そのため、パッチDBとの同期がご利用いただけない場合、Patch Manager Plusは新たにリリースされるパッチ情報を入手できないため、パッチ管理機能をご利用いただくことができません。パッチDBについては、詳細はこちらのナレッジをご覧ください。
※ Patch Manager Plusのビルド別サポート終了日はこちらに掲載しております。
※ Patch Manager Plus 10.0.392以前のビルドはすべて、日本国内でサポートを終了しております (例 Patch Manager Plus 10.0.347: 2019/4/26リリース、2020/11/8サポート終了)。日本国内でのサポート対象となっているビルドをご使用中のお客様は、今後も引き続きパッチDB同期をご利用いただけます。
この記事は、こちらの告知(英語)を翻訳のうえ加筆したものです。