Patch Manager Plus Cloud ナレッジベース

SoM設定


このナレッジは、Patch Manager Plus Cloudのコンソール画面 →「エージェント」タブ内にある「SoM設定」について説明しています。なおSoMとはScope of Management=管理範囲の意味です)。

SoM設定

「SoM設定」では、以下の2つについて設定することができます。

一般設定

一般設定においては、コンピューターのフレンドリ名を設定可能です。
フレンドリ名とは、管理対象コンピューターに付けられる別名です。似た名前のコンピューターが複数ある場合に、区別しやすいように設定できます。

Patch Manager Plus Cloudでは、「ドメイン名-ホスト名」が一致する複数台のWindows/Linuxコンピューターを管理することができません。「ドメイン名-ホスト名」はユニークである必要があります。詳細はこちらのナレッジをご覧ください。
ホスト名の重複にかかる制限について
フレンドリ名の設定
  1. コンソール画面にアクセスし[エージェント]タブ → [設定] → [SoM 設定]を開きます。
  2. 「デバイスフレンドリ名フォーマット」において、フレンドリ名の形式をクリックして選択します。使用できる変数は以下の通りです。
    • Device Name(デバイス名)
    • Physical MAC Address(物理MACアドレス)
    • Domain Name(ドメイン名)
    • IP Address(IPアドレス)
    • Remote Office(リモートオフィス)
    • OS Name(OS名)
    • Serial Number(シリアル番号)
    • Recently Logged on User(最近ログインしたユーザー)
    • Device Model(デバイスモデル)
  3. 「保存」をクリックします。

 

フレンドリ名を構成の配布対象として使用する

フレンドリ名を構成の配布対象として使用するには、設定を有効化する必要があります。いったん有効化すると、無効化することはできません。

  1. 「管理」タブ →「構成の設定」→「構成の設定」を開きます。
  2. Device friendly name filter の「Enable device friendly name filter under define target」にチェックを入れます(「この項目は一度有効化すると無効化できない」旨の注意書きが表示されます)。
  3. 「保存」をクリックします。

以上を設定すると、パッチ配布における対象フィルター条件としてフレンドリ名が選択可能になります。

 


承認設定

[エージェント]タブ → [設定] → [SoM 設定] → [承認設定]小タブ では、エージェントが新たにインストールされたコンピューターの取り扱いについて設定できます。

コンピューターに新たにエージェントをインストールすると、まず「承認待ち」の状態になります(一部の例外を除く)。このままでは、そのコンピューターをPatch Manager Plusで管理することはできません。
管理者が「承認」の操作を行うことで、コンピューターは管理対象として追加されます。
 
毎回手動で承認するかわりに、特定の条件を満たしたコンピューターを自動で承認することも可能です。
こうした、「どのコンピューターを自動で承認するか」というルールを、「承認設定」において決定します。

詳細は「コンピューターの承認設定」をご参照ください。