ADSelfService Plus ナレッジベース

ユーザー登録情報の削除・初期化手順


ユーザーが登録しているユーザー登録情報(秘密の質問とその回答、Eメールアドレス、携帯電話番号、
Google Authenticator登録コード)は、ユーザーの登録解除と同時にADSelfService Plusのデータベースから
削除されます。

以下の削除手順を参照してください。

【登録ユーザーのレポート】

1.「レポート」 → 「登録レポートのレポート」を開く

1ユーザーの消去・初期化

2.ドメインとOUを選択して、「作成」をクリック

2ユーザーの消去・初期化(1)

2ユーザーの消去・初期化 - (2)

 

3.表示されたリストから削除対象のユーザーの削除アイコン(×)をクリック

3ユーザーの消去・初期化

 

4.メッセージの確認で「OK」をクリックして削除する

4ユーザーの消去・初期化

 

【ライセンスユーザーのレポート】

1.「レポート」 → 「ライセンスユーザーのレポート」を開く

ライセンスユーザーのレポート1

2.ドメインとOUを選択して、「作成」をクリック

ライセンスユーザーのレポート2(1)

 

 

ライセンスユーザーのレポート2 (2)

3.表示されたリストから削除対象のユーザーのチェックボックスにチェックを入れる

ライセンスユーザーのレポート3

4.リスト上部の削除アイコンをクリック

ライセンスユーザーのレポート4

5.開いた警告ウィンドウで「削除」をクリック

【制限ユーザー】(手動)

1.「管理」 → 「ラインセンス管理」 → 「制限ユーザー」を開く

制限ユーザー 手動1

2.ドメインとOUを選択して、「手動」をクリック

制限ユーザー 手動2(1)

 

制限ユーザー 手動2(2)

3.開いたウィンドウで「アカウントタイプ」を選択して、「作成」をクリック

制限ユーザー 手動3(1) 

 

制限ユーザー 手動3(2)

4.削除対象のユーザーにチェックを入れて、「制限ユーザー」をクリック

制限ユーザー手動 5

5.メッセージの確認で「OK」をクリックして削除する

制限ユーザー 手動6

【制限ユーザー】(自動)

1.「管理」 → 「ライセンス管理」 → 「制限ユーザー」を開く

制限ユーザー 自動 1

2.「自動」をクリックして、「新規スケジューラを追加」でスケジューラ作成画面を開く

制限ユーザー 自動2

制限ユーザー 自動3

3.スケジュール名、ドメイン、アカウントタイプ、期間を指定して「保存」をクリック

制限ユーザー 自動4

 

4.制限ユーザーページに制限されたユーザーリストが表示され、リストされたユーザーの登録情報は削除されています