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CSVファイルインポートのトラブルシューティング


本ページでは、ADSelfService Plusにおいて、「CSVファイルから登録情報をインポート」でユーザー登録に失敗する場合のトラブルシューティングについて解説します。

目次

1. インポートするユーザーがドメインに存在しているか確認
2. CSVファイルに入力したヘッダーと値が正しいか確認
3. BOMによるエラーか確認
4. ユーザーアカウントが制限されていないか確認
5. ライセンスの超過がないか確認
6. CSVに記載した携帯電話番号、メールアドレスが無効でないか確認
7. インポートするユーザーがすでに登録済みか確認

トラブルシューティング

1. インポートするユーザーがドメインに存在しているか確認

CSVでインポートするユーザーがADSelfService Plusの「ドメイン設定」に登録されているドメインに存在しているかご確認ください。
またそのユーザーのドメインアカウントがドメイン上で有効になっていることをご確認ください。

2. CSVファイルに入力したヘッダーと値が正しいか確認

CSVファイルのヘッダーと2行目以降の値を正しく入力してください。
ヘッダーに入力する項目と2行目以降に入力する値の数を一致させてください。

例: 「インポートする情報が、「質問」、「回答」、「メールアドレス」を選択している場合、下記のようなフォーマットでCSVファイルを作成してください。
 
samAccountName,question,answer,mail
taroyamada,好きな色は?,青,taroyamada@test.com
tarotanaka,好きな色は?,赤,tarotanaka@test.com

3. BOMによるエラーか確認

CSVファイルを作成する際にWindowsの標準機能の「メモ帳」を使用し、UTF8のファイルを保存すると、BOMというデータが付加されて保存されます。こちらが原因でCSVファイルのインポートに失敗することがあります。
CSVファイルを作成・保存する際はWindowsの「メモ帳」ではなく、「サクラエディタ」等その他のテキストエディタを使用してください。

4. ユーザーアカウントが制限されていないか確認

CSVでインポートするユーザーが、ADSelfService Plusの「制限ユーザー」(「管理」タブ →「ライセンス管理」→「制限ユーザー」)に登録されている場合、インポートに失敗します。
インポートするユーザーが「制限ユーザー」に登録されている場合は、制限を手動で解除してください。解除手順は、制限ユーザーの機能で、一度制限したユーザーを自動で再登録(復帰)させることはできますか?を参照してください。

5. ライセンスの超過がないか確認

ADSelfService Plusに登録できるライセンス数(ドメインユーザー数)をすべて消費している場合、ユーザー登録を行うことができません。
ライセンスの適用方法を参考に、現在のライセンス使用状況をご確認ください。
すでにすべてのライセンスを消費している場合は、「制限ユーザー」の機能で使用していないアカウント等を制限し、余分なライセンスの消費を防ぐことができます。

6. CSVに記載した携帯電話番号、メールアドレスが無効でないか確認

CSVファイルに記載した携帯電話番号、メールアドレスの値が無効の場合があります。正しい形式で携帯電話番号、メールアドレスを入力してください。

7. インポートするユーザーがすでに登録済みか確認

CSVでインポートするユーザーがすでにユーザー登録を行っている可能性があります。
登録済みのユーザーであるか確認する場合、「MFA登録ユーザーレポート」を確認ください。
また、登録済みのユーザーのユーザー情報を上書きしたい場合、CSVをインポートする際に「既に登録されている場合は、情報を上書きする」オプションにチェックを入れてください。
 
以上。