年間ライセンス期限切れ時の動作について
作成日:2015年8月28日 | 更新日:2025年8月8日
概要
年間ライセンスの期限が切れた場合の製品の振る舞い、復旧方法についてご説明します。
期限が切れた場合の製品の振る舞い
Applications ManagerスタンドアローンとAPMプラグイン(OpManagerのアドオン機能)について
年間ライセンスの期限が切れた際のそれぞれ以下をご参照ください。
Applications Managerスタンドアローン:
年間ライセンスが切れると、再起動時に無料版へ移行し、無料版枠の5モニター以外の装置を削除するように求められます。
一旦非管理状態にし、ライセンス復旧後管理状態へ移行することが可能です。
APMプラグイン:
年間ライセンスが切れると、再起動時に無料版へ移行し、無料版枠の5モニター以外の装置を削除するように求められます。
一旦非管理状態にし、ライセンス復旧後管理状態へ移行することが可能です。
万が一の監視の再追加に失敗してしまうといった事態を避けるためにも、ライセンスが切れる前に新規ライセンスを適用することを推奨いたします。
復旧方法
Applications Managerスタンドアローン:
Applications ManagerUIの[設定]タブ→[製品ライセンス]からライセンスを登録します。
無料版に移行してしまった際に、無料版枠の5モニター以外の装置を一旦非管理状態にした場合は、
ライセンス復旧後管理状態へ移行することが可能です。
APMプラグイン:
APMプラグインのライセンスは、OpManagerに依存します。
以下OpManagerの復旧方法をご参照ください。
APMプラグインを無料版としてご利用中の場合、アップグレードはできません。
OpManagerとAPMプラグイン間のビルドの互換性がなくなってしまうため、OpManagerをアップグレードする際にはAPMプラグインをアンインストールしてください。
APMプラグインが残存する場合、予期せぬエラーが発生しOpManagerのアップグレードに失敗する可能性がございます。
OpManagerとAPMプラグイン間のビルドの互換性がなくなってしまうため、OpManagerをアップグレードする際にはAPMプラグインをアンインストールしてください。
APMプラグインが残存する場合、予期せぬエラーが発生しOpManagerのアップグレードに失敗する可能性がございます。