Slack連携の追加に失敗する
作成日:2021年3月26日 | 更新日:2022年1月12日
Slack連携の追加に失敗する際の対処方法に関して記載しております。
「ターゲットサーバーが応答していません」と表示される
事象内容
Slack連携の際にAuth Codeを入力後、「ターゲットサーバーが応答していません」と表示され、連携ができない。
解決方法
- Applications ManagerがインストールされているサーバーからSlackのURLにアクセスできるかどうか確認してください。
- Applications Managerでプロキシサーバーの設定がされているかどうか確認してください。
- 以下のSlackのサイトから、接続エラーの解消方法を確認してください。
■Your profile & preferences
「Applications Managerをインストールできません」と表示される
最新のリリースビルド15004では本事象が解消しております。
ぜひご活用ください。
■Slackの連携方法とそのメリット
対象ビルド
日本リリース中の以下のビルド
該当ビルド:14531/14533/14783/14845
※14531以前のビルドはEOL対象になります。
事象内容
Slack連携を追加する際に、[認証コードの取得]リンクをクリックするとエラー画面が表示される。
※上記はSlackの画面です。
事象原因
Applications ManagerがSlackと連携する際に使用していたAPIが変更されたことで本事象が発生しております。
※本社リリースビルド15020(日本では非サポート)で修正が確認されています。
解決方法
本社開発元から本事象を修正するためのパッチを提供することが可能です。
Slack連携の機能を使用しているユーザー様はサポート窓口までご連絡ください。