BitLocker管理アドオンについて
この記事では、BitLocker管理アドオンについて説明しています。BitLocker管理アドオンを利用すると、Endpoint Centralのもつセキュリティレポート機能を拡張し、BitLockerの有効化/無効化の制御やBitlocker回復キーの管理が簡単になります。
BitLocker管理アドオンについて
Endpoint Centralの BitLocker管理アドオンは、現在日本語によるサポートには対応しておりません。
アドオンをご利用の場合、Endpoint Central本体のライセンスに加えて別途オプションライセンスが必要となります。詳細は営業窓口までお問い合わせください。
アドオンをご利用の場合、Endpoint Central本体のライセンスに加えて別途オプションライセンスが必要となります。詳細は営業窓口までお問い合わせください。
BitLocker管理アドオンの主な機能
- BitLocker/TPMのレポート
ドライブの暗号化状態やTPMについてレポートで確認可能です。
- BitLocker管理ポリシーの適用
暗号化ポリシーまたは復号化ポリシーを配布し、全領域の暗号化やOSドライブのみの暗号化、使用済みディスク領域のみ暗号化などの構成をカスタムグループ単位で管理対象に一括適用することが可能です。
- 多要素認証の有効化
BitLockerの認証にパスワードを設定できます。
- 回復キーの設定
暗号化が完了すると回復キーが生成され、パスワードが分からなくなった場合や、暗号化したドライブが破損した場合に回復キーを使用します。管理対象の回復キーIDはアドオンが自動的に取得します。
回復キーの更新をドメインコントローラーで実行できるようにしたり、回復キーをドメインコントローラーにバックアップするよう設定が可能です。また、パスワードの管理も可能です。
詳細はこちらのページ(英語)をご覧ください。