バージョン8:初期化手順について
作成日:2010年10月17日 | 更新日:2023年12月6日
対象
バージョン8
概要
本ナレッジでは、バックアップしたデータをリストアする際の、初期化手順について記載します。
バージョン12以降のバックアップ、リストア手順については、こちらのページをご参照ください。
バージョン8は既にEOLを迎えております。
こちらのページを参照の上、最新ビルドの新規インストールについてご検討ください。
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手順
Windows
-
管理者権限にてコマンドプロンプトを起動
- コマンドプロンプトで、インストールフォルダー[.../Firewall/bin/]に移動
- 以下のコマンドを実行
reinitializeDB.bat - 実行後、以下に表示される内容に従い番号を選択
Option 1: Drop Tables and default Archived Files
Option 2: Drop Tables only
Option 3: Cancel
Enter your Option: (1/2/3)?Option 1:データベース内のデータおよび取得済みのログファイル全てを削除します。
Option 2:データベース内のデータのみ削除します。
Option 3:この処理を中断します。
Linux
-
管理者権限のコンソールから、インストールフォルダー[.../Firewall/bin/]に移動
-
以下のコマンドを実行
./reinitializeDB.sh -
実行後、以下に表示される内容に従い番号を選択
Option 1: Drop Tables and default Archived Files
Option 2: Drop Tables only
Option 3: Cancel
Enter your Option: (1/2/3)?Option 1:データベース内のデータおよび取得済みのログファイル全てを削除します。
Option 2:データベース内のデータのみ削除します。
Option 3:この処理を中断します。